川崎重工業、真偽不明のインサイダー情報が中卒弁理士こと瀬戸麻希さんから無邪気な雰囲気で出回る
→世の中こういうことがかなり起こってるだろうと思わせる話
本人はインサイダー情報を話したなんて気はぜんぜんなく「優良情報を教えてあげた」くらいに思ってそう
月曜日の動きは注目されるだろう
アメリカ決算発表(アメリカ時間)
5/24 17:00 エヌビディア
5/25 18:00 コストコ
今週の経済指標
5/22(月)
8:50 日本 機械受注(3月)
10:15 中国 ローンプライムレート
21:30 米タドリー氏発言(連邦公開市場委員会メンバー)
23:50 米ボスティックFOMC委員発言
発言タカ派で6月利上げ思惑、ドル高・円安予想が通用するか?
いやパウエルは6月利上げ慎重姿勢だった
プラス債務上限問題の進展状況の方が大事そうだ
5/23(火)
8:00 豪 製造業購買担当者景気指数(5月速報値)
豪 サービス業PMI(5月速報値)
9:30 日本 サービス業PMI(購買担当者景気指数)(5月速報値)
16:30 独 製造業購買部協会景気指数(5月速報値)
17:30 英 製造業購買担当者景気指数(5月速報値)
21:00 米 建築許可件数(4月)
22:45 米 サービス業購買部協会景気指数(5月速報値)
米 新築住宅販売戸数(4月)
数字が良ければ各国の国債金利が上がりそう(日本以外)
そうなればクロス円が円安か?
株価はわからない
数字が良くても利上げ懸念で落ちるかもしれないし、景気良しで上昇するかもしれない
5/24(水)
11:00 NZ 政策金利発表 0.25%上げ予想
12:00 NZ RBNZ記者会見
15:00 英 消費者物価指数(4月前年比)前回10.1% 予想8.3%
17:00 独 IFO景況指数(5月)
18:30 英 BOEベイリー総裁発言
22:00 英 BOEベイリー総裁発言
23:30 米 原油在庫量
翌3:00 米 FOMC議事要旨
英消費者物価が予想よりも減少幅が小さい場合に英国債金利上昇→ポンド高?
その後のベイリー総裁発言でも動きそう
5/25(木)
15:00 独 国内総生産(Q1)(確報値)前期比 予想-0.1% 前回-0.4%
21:30 米 国内総生産(Q1)(速報値)前期比 予想1.1% 前回2.6%
米 GDP物価指数(Q1)前期比 予想4.0% 前回4.0%
米 失業保険申請件数 予想250K
23:00 米 中古住宅販売保留(前月比)(4月) 予想0.5% 前回-5.2%
米国内総生産が予想よりもいい数字、物価指数も予想より高い
となった場合米国債金利は上がりそう ドル高、円安か?
これも株価の推移はわからない 利上げ懸念か景気良しか
5/26(金)
08:30 日本 東京消費者物価指数(前年比)(5月)予想3.3% 前回3.5%
10:30 豪 小売り売上高(4月速報値)
15:00 英 小売り売上高(4月前月比) 予想0.4% 前回-0.9%
21:30 米 コア耐久財受注(4月前月比)予想 前回0.2%
米 コアPCE物価指数(4月前月比)予想0.3% 前回0.3%
日本の物価が3.5%以上だった場合クロス円で円高か?
米受注多い、物価高いなら米国債金利上昇でドル高・円安か?
まとめ
結局どんな数字が出ようと株価の上下を予想できない
指標勝負をするならFXでやるべき
FX、CFDはノーポジ
だが、オセアニア通過が売りやすい位置
豪ドル/円、NZドル/円の日足
今週は水曜にNZ政策金利発表あり 予想は0.25%利上げ
予想通りでも出尽くし下げ
もし据置きなら大きな下落とならないか?
NZドル/円の売りは優位性がありそう
また中国経済指標、ニュースが良くない 経済悪そう
連動しやすい豪ドルも弱くなってもおかしくない
上記チャートの水平ラインを明確に超える場所を損切ラインに売ってみたい
上のチャートはユーロ/ドルの日足
アメリカはパウエル議長が6月利上げ停止の可能性を示唆
ECBラガルド総裁は「政策金利は依然として持続的に高水準である必要がある」
「インフレが緩和し始まるか重要な局面にある」と発言
比較するとユーロタカ派、米ドルハト派 ユーロ/ドル買い?
とならないか?
チャート的にはちょうどトレンドラインの下限に見えなくもない
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
中国で民営不動産デベロッパーのデフォルト連鎖が再開
→この識者の見解は「中国は長いデフレによってひたすら低迷するだろう」というもの
そうなれば日本のグローバル企業の多くは業績が良くならない
リスク回避の考えから内需株、または中国での活動が少ないグローバル企業の株に限定して買っていきたい
マッカーシー議長、バイデン氏帰国まで債務交渉の進展見込まず
「大統領が帰国するまで進展させられるとは思わない」と発言
「彼らは実際のところ、今年の分よりも歳出を増やしたがっている」とホワイトハウス側を批判
「今年の歳出より減らす必要がある」と主張
米 債務上限問題 共和党案にバイデン大統領「受け入れがたい」
「今こそ共和党側が過激な主張から歩み寄る時だ。彼らが提案してきたことの大部分は率直に言って、受け入れがたい」とバイデン大統領
→やっぱり簡単に合意はない
市場はどうせデフォルトしないし、プロレスなんだろと思っている
市場参加者の多数派は「債務上限問題がこじれても結局合意するでしょ」
「もし株価が下がったらそこは買い場」
と思っていそう
確かにそうだと思うが米国債の格下げが来た時には株は暴落、ドル安がくるのでは?
米国債の格下げリスクはかなりあると言われている
ただ、タイミングはわからない
発表後に即乗りするしかないか?
コンテナ運賃指数 5/19発表 946.18(-1.02%)
株・FX・考察
米債務上限問題の交渉が難航していることを受けてサンデーダウが下落している
(AM4:00の時点で-115ドル)
サンデー香港、サンデーDAXも少し下落
ここまで一人勝ちの日経平均株価だが外部環境の悪い週となりそう
先週までの急上昇はないのではないか?
5/20は新月だった 新月・満月は相場が荒れる・転換点になることが多い
とりあえず為替は相場の転換を狙って今までの逆方向で入ろうと思う
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、