自民党は22日、ガソリン税の旧暫定税率廃止に向けた与野党間の論点整理案をまとめた
恒久財源として租税特別措置(租特)の改廃や金融所得課税の強化などを明記した
軽油引取税は2026年4月に廃止すると記載した。早期の合意を目指す方針
これらの財源案のひとつに「金融所得課税の強化」が盛り込まれた
(株の配当、売却益などに対する税率が上がる)
現在は 一律20.315%(所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%)
(NISA枠はこれがかからない)
金融所得課税は年間所得が1億円を超える富裕層の負担率が下がる「1億円の壁」の是正が念頭にある
と言っている
ということはもし金融所得課税がアップしたとしても一律税率アップでなく、額が大きい人に限った税率アップではないか?
世論は賛成多数だろう
NISA枠以上に投資に資金を回してる人などほんの一握りだろうから関係ない人が多い
金持ってる人が税金払ってくれという考えは支持されそう
個人的にも「利益数千万以上の人は増税」だとまったく関係ないのでありがたいがどうなるか?
一方ガソリン減税にプラスして軽油の旧暫定税率の扱いにも触れられて、26年4月1日に廃止すべき、それまでは補助金を段階的に引き上げて極力早く税率が下がったことを実感していただくとの考え
との案を提示している
軽油1リットルあたり17.1円の旧暫定税率がなくなると運輸企業はかなり利益改善になると思うが反応が鈍い
昨日追加した運輸銘柄が当たりと言ってくれ


昨日の保有株はアクセルスペース+6.06%、リップス+2.63%、アジアパイル+2.89%など
GMO証券+約8.9万円(次回反映) SBI証券+約2.4万円
防衛、自動車、造船、ドローン、サブコン、南鳥島関連など上昇銘柄多数
運輸関連注目してるが今のところ上昇幅が大きくない
資金に余裕ができたらすぐ買っちゃう・・・⤵
取引内容
セイノーHD(9076)運輸
追加買い×100株×2192円(計600株)
ファイズHD(9325)EC運営企業の物流センターの管理・梱包・配送まで受託。アマゾンが主要顧客
追加買い×400株×1169円(計700株)
旧NISA口座に1232円で買った300株がある
物流事業のため軽油減税がプラスに働くと連想されると思い追加
3月本決算 配当性向30%
1Q伸びてる 下期からフル貢献する拠点あり
25/10/16に家電配達、設置工事を行う企業を子会社化
25/10/22現在 株価1188円 PER11.4倍 PBR3.21倍 利回り2.53% 時価総額129億円
保有株はこちら
株・相場情報
米、対中報復措置を検討 米製ソフト使用製品の輸出制限
トランプ米政権は、ノートパソコンからジェットエンジンまで、米国製ソフトウェアを使用した多岐にわたる製品の中国への輸出制限を検討している
中国によるレアアース(希土類)輸出規制への報復措置となる
→この報道でアメリカ市場が下落しているもよう
米航空管制官約6万人の無給勤務続く、長引く政府閉鎖が生計に影響
→無給、未払いでは消費が確実に減りそう
与野党合意が近いという報道があったが覆ると米市場崩壊しそう
米政府閉鎖が22日目に突入、歴代2番目の長さ-再開の見通し立たず
トランプ大統領のアジア歴訪で政府閉鎖は11月まで続く恐れ

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2092(-2)(-0.1%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
10/23(木)
21:30 米国 失業保険統計
23:00 米国 中古住宅販売件数
13:00 石塚硝子2Q
15:30 信越ポリマー2Q
16:00 KOA(自動車向け電子部品大)2Q
米国決算:アメリカン航空、ブラックストーン(投資運用企業)(夜)、フォード、インテル(翌朝)
10/24(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数CPI
21:30 米国 9月消費者物価指数CPI(前年比)
→予想が3.1%と高い 予想通りでも株安と識者が言っている
22:45 米国 購買担当者景気指数PMI
23:00 米国 新築住宅販売件数、ミシガン大学調査
14:00 桜島埠頭(大阪副都心)2Q
15:00 信越化学2Q(半導体ウエハ)、日本高純度化学2Q、キャノン電子3Q
15:15 ヒガシHD2Q(大阪地盤の運送・倉庫業)
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆1077億円 グロース市場1811億円
昨日は半導体セクターが弱く、その他はグロース市場含め強い展開
売買代金は多いが乱高下している
15:30過ぎには日経先物に誤発注と思われる買いも出現した
今日は大きなギャップダウンから始まりそう
金、銀、半導体指数が続落
日本市場もこれら関連が売られそう
今日も指値を差しておこうと思う
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険