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好決算でも厳しい株価 上方修正でも下落が多い

決算発表自体は好決算が多い 

関西電力(9503)超絶決算だが下落-3.24%
マクニカHD(3132)好進捗+増配で-15.14%
商船三井(9104)上方修正+増配で-5.45%

ハードルがめちゃくちゃ高い

今は我慢のタイミングに思える

「次回決算も上方修正したらバリエーション的に株価が上げざるを得ない銘柄」を保有したい

電力各社は次に上方修正があるとPERが超絶割安になる(すでに3倍台とか)

日本食品化工(2892)は次に上方修正があれば配当利回りが超絶になる

自動車各社、今日決算発表あるがここもバリエーション的に超絶になると思うがどうか?

三機サービス(6044)、ヤマトHD(9064)を利確

SGHD(9143)損切する 結局損切 この地合い悪の中「売り」でも損切 難しい

トレードアイランド10月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は日本食化工-4.15%、ゲオHD+2.94%、アップルインターナショナル+4.57%、愛三工業+3.76%など

GMO証券+146740円(次回反映) SBI証券+101550円

保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)

取引内容
きずなHD(7086)新規買い×200株×1456円
以前の保有株 かなり下がってきたため 少し決済したためできた買い資金で

ユーロ/円 売り×2 158.210 計-69600円
      売り×2 158.202
      売り×1 158.166
   新規売り×2 159.400円 即損切・・・
   新規売り×2 159.775円 また損切
日本国債金利が上がって欧州・米国国債金利が下がっている
「金利差縮小から円高になる」との考え通り動かない
なんで?の気持ちが強い

円買いポジションが多いとのことだったので踏み上げが来ているのかもしれない

そう思って何度も売りインするもやられる

保有中
ユーロ/円 新規売り×2 160.622 

CFDドイツ 新規売り×5 14859.4

含み損益 +-0万円

株・相場情報

保有株の動き
一昨日決算の愛三工業(7283)は+3.76%ながら買値より下(増配+上方修正) 利回り4.55%

昨日場中決算だった日本食品化工(2892)は好決算+大幅増配ながら-4.15% 利回り5.42%

両銘柄高配当なため下値はしれていると思い継続保有

昨日引け後決算の九州電力(9508)は超絶決算
4Q1株利益予想180.66円→265.27円に上方修正 PER3.6倍へ
2Q結果は313.36円と通期を超過 さらに上方修正・増配が期待できる
でもPTSは+1.89%と微妙
九州電力は配当20円だが中国電力は10円→30円へ増配を発表してきた

ニデック(6594)が下げ止まらない 100株のみだが含み損13万円オーバー中

SUBARU(7270)明日決算だが決算勝負前にすでに含み損20万円オーバー中 これもやばい

難しい 上がったら困ると思いかなり決算前から仕込んでいるがそれがあだとなっている

自分の中の「安い・割安」の基準をもっと厳しくしないといけない

過去のPERをみて割高の場合は我慢しようと思う

「今後上方修正が見込めて上方修正があるとPER的、配当利回り的に割安すぎてありえない」と思える銘柄

この基準はよさげ 

九州電力(9508)はあてはまると思う

自動車会社の決算が今日あるがこれら企業もそうならないか?と思っている

今日の決算予定の保有株 
トヨタ自動車(7203)13:25
11/1 2Q決算 配当性向30% 増配は決算と同時 修正が最近ない
4Q1株利益予想190.8円 1Q結果96.7円
9/29現在株価2677.5円 PER14.0倍 PBR1.19倍 利回り予想なし
前期2Qは北米、欧州向け赤字→ここの数字は今期2Qは大きく改善されそう
為替の円安恩恵と7・8月の米自動車輸出増による業績アップを期待できる
1Qの進捗率が50.7% 進捗率が高い→上方修正+配当性向による増配も期待できる
KDDIの保有株を一部売却 9/20決済開始→有価証券売却特益出してくるのでは?
2700.5円×600株 2023/10/2

日本製鉄(5401)15:00
11/1 2Q決算 配当性向30%目安 修正と決算は同時
4Q1株利益予想434.4円 2Q予想217.2円 1Q結果192.3円
1Q時に上方修正+増配している
円安恩恵、1Q進捗率が良い
まだ上方修正+増配してくると思うがどうか?
長期保有予定
2023/10/20現在 3219円 PER7.4倍、PBR0.68倍、利回り4.66%
3034円×100株 2023/3/2

ファイズHD(9325)15:00 物流センタ―運営、スタッフ派遣、拠点間輸送 2024年問題関連
11/1 2Q決算 前期初配当→今後配当性向30%へ
4Q1株利益予想85.8円 1Q結果16.5円
1Q時決算も跨ぐも良くなかった
10/20現在 1031円 PER12.0倍 PBR3.95倍 利回り3.1%
成長株だと思っている 売上げは大きな伸び 時価総額112億円 
今回も進捗率が悪くとも保有継続予定
買い×300株 1232円(NISA口座)(この分は長期保有分)
  ×200株 1231円(GMO通常口座)
  ×500株 1243.4円(SBI証券)


引用元:世界の株価 AM3:30現在
バルチック海運指数 1459(-43)(-2.86%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

売買代金 プライム市場4兆6793億円 グロース市場785億円 
プライム活況、グロース閑散相場継続

日経先物は大幅上昇での戻り

現物株がそんなに上がってくれるのかは少し疑問

好決算でも今のところ株価はあまり上昇していない

9月10月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2023年 9月+88,045円    計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年  8月+741,224円   計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円   計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円   計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)  
2023年 5月+599,865円   計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円  計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年  3月+1,233円   計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年  2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年  1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)

2022年の確定総収支  計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円  計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)

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投資における最終判断はご自身で慎重に

意識しておきたいニュース

2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入

ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気

トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)

東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定

ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり 

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる

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