世界の株価下落が止まらない
昨日はイギリスの政策金利発表があり予想0.25％利上げの5.50％のところ結果は据置き5.25％
通常はここで利上げの天井で国債金利下落か？と思うが金利は微上昇
イギリス株価指数は微下落、日本、アメリカ株価指数は下落止まらず
日本の10年債金利も上昇してきた 0.755％
これが0.8％～1％になるにつれて株価は下がりそう
21：30米指標では失業保険は予想より少ない、製造業景気指数は予想より大きく悪化
金利に関してはまちまちの結果と思われるが実際は上昇
その後も株価下落は続く
安値引けで終了
昨日の保有株はウェルビー+5.11％、九州電力+1.39％、ゲオＨＤ－2.1％など
ＧＭＯ証券+49700円 SBI証券－23900円
全体相場が急落の割に健闘した
最近決済し持ってないネクステージが上がっている・・・
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
CFD上海 買い×12583 決済－14013円 嚙み合わない・・・
ユーロ/ドル 売り×2 1.07266 決済+21710円
ユーロ/豪ドル 売り×2 1.65060 決済－19765円
保有中
CFD米国S500 売り×2 4564.0
ドル/円 新規買い×2 147.533円
ユーロ/豪ドル 新規売り×2 1.65870
マザーズ先物 新規買い×2 705
新規買い×1 704
年安値702円付近まできたため買ってみた
含み損益 約 +3.5万円
株・相場情報
ＳＡＮＫＹＯ（6417）
配当方針の変更（業績連動型配当）及び配当予想の修正（増配）に関するお知らせ
配当性向なし→配当性向40％に変更
パチンコメーカーがパチスロにも進出し上方修正
スマスロ１機種目「VVV」と2機種目「からくりサーカス」が両方ヒットしていた
今までなかった売上げ・利益が今回乗ってきたのだろう
もっと注意深く見るべきだった
でも配当方針の変更は見抜けないか・・
昨日終値6573円→PTS7573円（ストップ高）
経済指標
9/22（金）
08：30 日本 全国消費者物価指数8月
09：30 日本 サービス業PMI速報値
09：30 日本 製造業購買担当者景気指数9月（速報値） 予想49.9 前回49.6
コロナ流行や、半導体企業の景況感が悪ければ低い数値が出て株安もありうるか？
12：00 日本 政策金利発表 12：00過ぎると変更ありを注意 予想－0.1％ 前回－0.1％
15：00 英 小売り売上高8月
15：30 日本 日銀記者会見
16：15 仏 製造業・サービス業購買担当者景気指数9月速報値
16：30 独 製造業・サービス業購買担当者景気指数9月速報値
ドイツ製造業 予想39.0 前回39.1 こんな低い数値なのにまだ下がる予想
さすがにドイツ企業の業績に反映されて株安だと思うが
17：00 欧 製造業・サービス業購買担当者景気指数9月速報値
17：30 英 製造業・サービス業購買担当者景気指数9月速報値
22：45 米 製造業・サービス業購買担当者景気指数9月速報値
いい数字・金利上昇で株安か？
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1569（-15）（-0.95％）連騰が止まった
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆7397億円 グロース市場1286億円
毎週木曜日に発表の投資主体別売買動向が出てない
先週海外勢が買ってきていたのか気になっているが今のところわからない
FOMC明けで世界の株価は下落中
今日は日本政策金利発表が12：00前後にあり
12：10過ぎても発表ない場合注意が必要
マイナス金利解除は株価下落 ないだろうが
政策金利が据え置きでも声明で動くこともある
15：30に植田総裁の記者会見がある ハト派発言で株高だろうが円安にも動いてしまう
ここからの円安は日銀は抑えたいだろうから強いハト派発言はなさそう
確率は低そうだが、もしタカ派発言が出るとまだ株価が下がりそう
日経平均先物の戻りは32050円（ー360円）前後となりそう
昨日の夜から約1000円幅の下落・・・
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（+約79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（+約1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ（2681）（リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し） 例年通期決算発表（3月本決算、５月初旬）はかなり弱気
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
東エレデバイス（2760） 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン（5108） 2023/4/1～値上げ6～8％
ゴム・原油価格は4～５月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
１２月本決算で1Qは好調だった 2Q（８月上旬決算発表）は上方修正期待あり
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
