昨日、保有株最後の決算発表「タウンズ」があったがこれが一番逆サプライズだった・・・
月曜日に大きく売られるだろう
今回の決算発表では大きな下落をくらう銘柄が多かった
リップス(男性化粧品)、ファイズHD(物流)、K&Oエナジー(ヨウ素)、和心(インバウンド)、アクセルスペース(宇宙)、タウンズ(検査キット)などが大きく下落した
アジアパイル(コンクリート)やAREホールディングス(金リサイクル)は自信がある銘柄で結果も良かった
本命株3銘柄のうち2銘柄が良かったが残りの和心(インバウンド)が決算内容は良かったが株価が下落した
トータルでは少しマイナスかもしれない
もっと確度を上げなければいけない


昨日の保有株はK&Oエナジー-9.97%、和心-5.75%、東洋炭素-5.61%、東邦亜鉛-4.45%などぼろぼろ
GMO証券-約26.7万円(次回反映) SBI証券-約12.9万円
短期勝負用で1000株追加して計3000株で臨んだ「和心」決算発表
内容は悪くないように思えたが結果は-5.75%
短期勝負用で追加した1000株も中、長期用にホールドすることにした
(これをやると危険なのだが・・・)
決算勝負は好業績だけでは確度低そう
プラス増配が望めて、「もし増配が出なくても次回決算発表で増配が出そうと思わせる銘柄」に絞った方が良さそう
あと東邦亜鉛はだめ決算だったが「ここが出尽くし・底」と思わす文面があり
下落はしたが下値では買われた印象があった
こういうのも狙っていっていいかも
タウンズ、7-9月期(1Q)経常は87%減益で着地、上期配当を8円増額修正(保有株)
とんでもない売上げ減少の決算を出してきた
NISA枠で買ったもののため、触らなかったのだがもっと考えるべきだった
売上げ減はある程度予想できたなと今なら思う
→PTS-13.27%
株・相場情報
3メガ銀が今期純利益予想を増額、ともに自社株買い-金利上昇や株高で
通期予想に対する進捗(しんちょく)率は3社ともに6割超となった
中国、日本への渡航を短期的に控えるよう国民に呼び掛け
→インバウンドに影響が出そう 和心やばいか・・・
米中、レアアースでなお合意に至らず-貿易「休戦」の成果に不透明感
→今後の進展に注目しておく
トランプ政権、新たな関税免除措置を14日発表へ-食料価格高騰に対応
背景には、 生活費高騰への懸念が争点となった先の地方選で、民主党が相次ぎ勝利を収めたことがある
関税政策が一部品目の価格押し上げにつながっていることをトランプ政権が暗に認めた形だ

引用元:世界の株価 AM4:00ごろ
バルチック海運指数 2125(+48)(+2.31%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 -1.0%
WCI指数 -5.12%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)+3.39%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)-2.92%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆6806億円 グロース市場1526億円
来週はエヌビディア決算がある
ここで良い決算が出て株価上昇とみるがどうか?
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

