日本企業は3月本決算企業が多い
3月月末は権利取り需要で買いが入りやすい
また例年の特徴で権利落ち日も買いが入りやすい
今年は3/27(水)が権利取り最終日、3/28(木)が権利落ち日となる
3月本決算銘柄で3/27まで配当を出している株を持っていたら3/28日に売っても配当金がもらえる
となると3/27までに株を買っておきたいという感情がおきると予想
なおかつ「できれば高配当がいいな」という感情が自然の流れか?
普通に大勢が考える行動は3/28までの買い
特に高配当株、大型株か?
3月本決算銘柄で配当金がまだ未定でおそらく2.5%以上出してくる銘柄を1つ知っている
証券会社などの配当利回り欄が「-」になっているため注目度が低く配当取りを狙ってる層が少なそう
この銘柄の値動きを見て3/27までに買ってみようと今は思っている(すぐ離す予定)
昨日の保有株は九州電力+1.97%、ゲオHD+1.23%、SBIリーシング-2.91%など
GMO証券+106910円(次回反映) SBI証券+35100円
連日のプラス 精神を落ち着かせてくれる ありがとう
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
CFD米S500 売り×2 決済-1905円
保有中
スイスフラン/円 売り×2 169.197円
米ドル/スイスフラン 買い×2 0.89331
3/21 利下げだぞ 握力強く持てよ
英ポンド/米ドル 売り×1 1.27148
売り×1 1.26707
3/21 イギリス金利据え置きも「利下げ近いうち」を示唆する
日足で前日の陽線の本体を包み込む陰線(包み足)が出現(下げる時出やすい)
ユーロ/米ドル 売り×1 1.08801(これも包み足出現)
含み損益 約+5.5万円 いい感じ 問題はこのあと反発したとき持ってられるかどうか
株・相場情報
北海道電力(9509)利益上方修正+増配(保有株)
→PTS+8.28%
FPG(7148)2Q、4Q両方上方修正+増配(保有株)
→PTS+11.39%
1Q決算見て上方修正すると予想し株価上昇しているところをジャンピング買いした銘柄
あまりこれまでしてこなかった買い方のため少量しか買ってないが今後につながった
この投資法を自分の武器に多く取り入れたい
引用元:世界の株価 AM2:00現在
バルチック海運指数 2240(-44)(-1.93%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数1244.83(-2.62%)
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆2481億円 グロース市場2198億円
両市場活況継続
先週の投資主体別売買動向
日経平均が1000円近く下落した週
予想通り海外勢が売っている 個人は下落時の押し目買い 年金(信託銀行)はずっと売り
今週は海外勢が買ってるような動きだったと思っている
来週も大型株、高配当株、投資信託に採用されてる銘柄群が3月配当狙いで買いが入りそうな気がしてる
2024年3月は3/27(水)が権利付き最終日
例年の傾向から権利落ち日3/28(木)までは強そう
そのあと(4月、5月)は危険だと思っている
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる