12月FOMCは異例の僅差決定か、票読みに走る市場-利下げ「五分五分」
NY連銀総裁発言で利下げ確率60%超に回復、インフレ警戒派も根強く
パウエル氏は沈黙、あえて意見の相違許容する余地与えているとの声
小泉防衛相 “先島諸島でのシェルター整備へ 必要な支援行う”
→上場企業でシェルターを製造・販売している企業がないか調べてみた
関連企業は出てくるがパッとするところは出てこない
地元建設業や全国のコンクリート関連企業が参入する可能性が高いとAIが言っていた
保有株ヤマックスは九州のコンクリートメーカーで米軍関係の受注実績あり
期待できるのでは?
鳥インフルエンザで入院の患者が死亡、これまで人で未確認のウイルス株検出 米ワシントン州
当局は、当該の男性と濃厚接触した人々への監視を継続しているが、他に鳥インフルエンザの陽性反応を示した人はおらず、人間同士の感染の証拠も見つかっていない
NanoBananaがすごい 写真加工、動画もできる?
グーグルの生成AI「ジェミニ」シリーズに統合された画像生成機能のブランド名
ナノバナナは、画像をアップロードし、具体的な指示を入力することで、AIが自動的に画像を編集するツール
無料から使える
写真のイラスト化だけでなくそのイラストを「こんな情景で」とか「4コマ漫画に」とかできる
→イラストレーター、CMプランナー、漫画のアシスタントなどはいらないわ すごい
ユーチューブのサムネなどは簡単にできそう
キャンバもいらない
これが広まった影響で今までチャットGPTに課金していた人がナノバナナの課金に移動している
=OpenAIからグーグルへ課金が移動している
となると巨額の資金が投入されているOpenAIが利益を上げることができるのか?という疑問が出る
そもそも今の課金設定では全く儲けがでないとのこと(研究開発費が膨大)
それで連日、出資をしているソフトバンクグループの株や生成AI関連の株価が下がったと思われる
生成AIの能力を上げるのに必要なのがエヌビディアのGPU、SKハイニックスなどのHBMなのだがこれらの価格が暴騰している
現在エヌビディアのGPU、SKハイニックス、サムスン、マイクロンのHBMの需要は高い
品不足なほどの需要がある
データセンター建設までの需要はある
でもその先の生成AIは投資額が異常に高いが儲けを出すのが難しい状態
(アマゾン、メタ、マイクロソフト、グーグル、オープンAI(非上場)は巨額投資をしている→回収できるのか?)
(アップルはこの競争に参加していない)
エヌビディアやSKハイニックスなどの製品の顧客はこのビッグテックが主な顧客
これら企業が開発競争をしているから飛ぶように売れている
では普通に考えたら生成AIが儲かるように変化しないと今後売れ続けるのは難しいのでは?
と思ってしまう
特にメタは10月に巨額の借金をした
AI投資が収益化できなければ借金返済が重荷になる
回収できるのか不安視されている
2001年のエンロン破綻、2008年サブプライムローン危機で使われた手法と類似しており、不透明さが懸念されているとAIが言っている
ゴールドラッシュでつるはしを売る企業が一番儲かったというエピソードと同じ流れ
GPUやHBMの高騰が続くが今後も売れるのか?をAIに聞いてみた
その結果、「GPUやHBMの需要は今後数年は旺盛で半導体需要はさらに伸びる」
ただ技術革新・競争によりコスト低減が進む可能性もある
と言ってきた
2027年ごろまでは高額でも買うのではないか?と言ってきた
それだとITショックのような大きな下落はくるとしてももう少し後なのかな?とも思う
エヌビディアやビッグテックの株価は意識しておきたい


今週も生成AI関連が暴落するのか?
それともここで下げ止まるのか?
プラス、日米国債利回りが上がるのか?下がるのか?
円安は止まるのか? 為替介入があるのか?ないのか?
このあたりが株価を大きく動かしそう
なんらかの動きが出てからポジションをどうするか考えた方がいいかな?と思っている
保有株はこちら
11/25(火)
14:30 日本 全国百貨店売上高
22:30 米国 小売り売上高、生産者物価指数9月分
米国決算:デル(翌朝)
11/26(水)
12:35 日本 40年国債入札
22:30 米国 耐久財受注
11/27(木)
米国市場休場(感謝祭)
10:30 日本 野口日銀審議委員発言
16:00 日本 国債市場特別参加者会合
11/28(金)
米国市場半休場・ブラックフライデー
08:30 日本 東京都区部消費者物価指数CPI
12:35 日本 2年国債入札
株・相場情報

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2275 ₊5 +0.22%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 -1.00%
WCI指数 -0.36%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)+2.63%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)-3.98%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場8兆9565億円 グロース市場1335億円
為替介入を意識するタイミングになってきている
飛び乗れるかもしれない 見ておく
日曜のビットコインは上昇 土曜日にテスタ氏5000万円分購入
下がればまた買うとポストあり
現在上昇中

サンデーダウ+0.22%、サンデーNQ+0.61%
一旦下落が止まった感はある
半導体関連が注目か?
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
株ブログランキングへ
にほんブログ村
意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

