米政権、30日にも連邦最高裁に介入求める構え-関税違法判断巡り
→昨日の日本時間に「トランプ関税がストップする判決」との報道で株価が上昇したがその後「関税を続ける方法はいくつもある」とのニュアンスの報道でいってこい
経済指標では中古住宅販売留保4月が予想比大きくマイナス→売れてない
GDP物価指数予想比は同じながら大きく上昇
「物価高止まりで消費が鈍化している」と受け止められそうな内容
株価は下落した状態が続く
昨日早朝に1Q決算発表のあったエヌビディアは5%ほどの上昇から始まるもそのご上げ幅を縮小
FRB議長、トランプ氏と面会 「政治配慮せず」と伝達
→利上げ、利下げは経済指標が上か下か結果が出てから動くと思えるようになりよかった


昨日の保有株は日本マイクロ+4.38%、クオール+4.94%、タウンズ+0.86%など
GMO証券+約7.6万円(次回反映) SBI証券+約5.5万円
連日上がってくれる
たのもしい
取引内容
ジャパンエンジン(6016) 決済売り×100株×3940円 +9000円(残り100株)
タウンズ(197A)新規買い→決済 581円買い→585.2円売り 計2000株 +8400円
タウンズでスイングトレードをやってみる(結果的にデイトレになる)
米ドル/円 売り×0.5×144.296円
追加売り×0.5×144.588円
追加売り×1.0×144.986円 決済-13960円
CFD日本 売り×3など 決済+15564円
保有中
米ドル/円 新規売り×0.5×144.960円
含み損益 +約0.4万円
株・相場情報
求む国債発行減額、財務省へ圧力強める債券市場-規模と実施時期焦点
28日に実施された40年国債の入札は、市場の一部で楽観論が浮上していたにもかかわらず、不調に終わった
→3%を超える高利回りでも買い手がいない
日本が今後もっとインフレし、「30年後、40年後に複利で3%増しの金額をもらったところでお得でない」と思われている
「リスクなく利回りが3%確定したとしても30、40年後にしかそれを受け取れないならいらない」という世界がやってきている(もっとインフレしていそうだから損と思われている)
5/30(金)
赤沢大臣会談予定(米国側出席閣僚は調整中とのこと)
08:30 日本 東京都消費者物価指数5月
08:50 日本 鉱工業生産4月、小売り業販売額4月
21:30 米国 個人消費支出4月、コアPCE物価指数4月
23:00 米国 ミシガン大学期待インフレ率、消費者信頼感

引用元:世界の株価 AM4:30ごろ
バルチック海運指数 1353(+50)(+3.84%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆7522億円 グロース市場2034億円


先週「次の発表で海外勢の買いはないのでは?(売っているのでは?)と書いたが、結果は✕
まだ買いが続いている
先週の下落の要因は「証券自己」「個人(現金)」の売りと思われる
買いの主力は事業法人(自社株買い)
今週は昨日(木曜)まで日経平均株価が1400円ほど上昇している
海外勢の買いも続いている可能性が高そう
アメリカ市場からの資金流出、それが欧州、新興国、日本市場へ資金流入が続いている
相対的に日本市場が強い状態が続いている
が、日本国債の利回りが上昇するようだと株価は下げると思っている
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
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意識しておきたいニュース
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)
2024/10/29 日野自動車(7205)が特損2300億円(今後追加もありうる)
特損による影響は大きいが、資金対応については既に策を練っており、決まり次第公表する
→この資金対応が出たタイミングで買えるかどうか判断する 資金対応前は入るな 増資あるぞ
→4/24本決算時「資金対応の方法」の発表はなし、新規に訴訟等発生を想定せずで黒字予想出す
でもNZで訴訟提起されている最中 だめそう
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円→24/11/11 下方修正
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
→4/25 デンソー本決はいい 5/14本決予定
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる