米消費者物価指数の発表があったが直後は株価は下落もその後大幅上昇 止まらない
米国債利回りが低下し経済環境が良くなると思われていそう
日経平均先物も円高そっちのけで過去最高を更新中
米AI関連でマグニフィセントセブン以外に2企業台頭してきた
ブロードコム、オラクルの2社がおそらくオープンAIからの受注で今後の大きな成長が予想されている
この新参者の2社が株価急騰してAI相場が活気づいている
ただ今日は両銘柄下落
日本ではオープンAI、オラクルと一緒に「スターゲイト計画」をやっているソフトバンクGが急騰
AI半導体関連のアドバンテストや決算通過のサムコ、AI向けNAND需要拡大のキオクシアが急騰
HBM(DRAMの一種)プローブカードの日本マイクロニクス、日本電子材料も大きく上昇(元保有株・・・)
半導体セクターの一部が大きな上昇を見せている
もう割高度は最高潮 日経平均PERは18.03倍まできた
SQ高値での下落を狙った売りを入れてみようかな?



昨日の保有株は和心+7.07%、アクセルスペース-2.54%、その他小動き
GMO証券+約9.6万円(次回反映) SBI証券約+-0円
日経平均最高値更新中だがニデックにニュースが出ていてほしくなり打診買いする
過熱するAIサーバー、冷却の切り札「液冷」導入が遅れる2つの事情
取引内容
ニデック(6594)精密小型モーター大手。HDD用で世界首位。車載用など中大型にシフト。M&A積極的。
3月本決算 円安恩恵銘柄
26/1Q決算結果 1株利益28.8円 4Q予想174.5円 進捗は悪い
新規買い×200株×2494円 25/9/11
「10月から新タイプの液冷装置を試験運用」とニュースあり
データセンター向け液冷却設備の市場規模が伸びているとあり
ニデックは現在新たな不適切会計処理の疑いで第三者委員会を設置した状況
本社の関与が疑われている
これを受けて株価が下落している状況
決算発表の数字は今後悪いものが出る可能性があるが、ある程度織り込んでいると思っている
2025/9/11現在 株価2497円 PER14.3倍 PBR1.67倍 利回り1.70% 時価総額2兆9784億円
還元方針:安定的な配当 総還元性向50%とも言っているが自社株買い発表しても限度まで買わないことが続いている
車載用モーター、AIロボティクス用モーターなども今後伸びると思い株価が現在低いと判断し打診買い
CFD銅 買い×10×452.91 決済+577円 握力続かず そして上昇していった・・・
株・相場情報
JR東日本の「駅ナカ」コンビニ、沿線外攻める ローカル線に無人店
→新たなコンビニの競合となりそう
万引き対策が気になる
エリオット保有で脚光、電力株の資本効率改善に期待高まる-PBR1倍割れ
アクティビスト(物言う株主)として知られる米エリオット・インベストメント・マネジメントによる関西電力株の保有を受け、日本株市場で電力・ガス関連銘柄の割安感解消に期待が高まっている
→ほかの電力会社への波及に期待したい
9/12(金)
13:30 日本 鉱工業生産7月
23:00 米国 ミシガン大期待インフレ率9月
11:00 大盛工業4Q
15:00 フィットイージー3Q(少額保有株)、Liberaware4Q、くら寿司3Q、ヤーマン1Q(少額優待保有株)、GENDA2Q(ゲーセン)、ギフト3Q(ラーメン)、丹青社2Q(万博)
16:00 アストロスケール1Q(宇宙)

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2111(-1)(-0.05%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
日経平均株価は過去最高値を大きく更新
ただそのほとんどがソフトバンクGとアドバンテスト2社での上げ
(日経平均株価+534.83円のうち+484.53円分をこの2社で占める)
売買代金 プライム市場4兆9546億円 グロース市場1489億円
グロース市場が閑散 半導体セクターが上昇するときはグロース市場が低迷しやすい
投資主体別売買動向は大きな動きはなし
海外勢が小幅買い越し(先物は海外勢2週連続売り越し)

日経平均先物は+350円での戻り
今日はSQ日 高値決着したらもしかしたら「幻のSQ値」になるかも(天井になるということ)
AM9:00から売りを入れて10:00ごろまで売り集め
その後も上昇したら損切
のルールで仕掛けるのもありか?と思っている(少額だが)
日本は月曜祝日休場 3連休
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる