また決算発表時期がやってきた
昨日はオンワード(アパレル)、わらべや日洋(コンビニ向け中食)、トーヨーアサノ(コンクリート)が10%超の上昇
共通点は1Q決算+予想比好調
上場企業は本決算を弱気で出してその後上方修正をして好印象にするところがけっこうある
それゆえ1Q決算が予想比好調になることが多い
日本経済が好調そうだった4月~6月決算の結果が出る今のタイミングで、しかも弱気予想後の最初の決算1Q決算企業は熱いのではないか?
これをトレードに活かしたい
昨日発表決算では和田興産(不動産)がPTSで上昇(1Q決算)
今後決算が活発になってくるが、1Q決算銘柄を主力にして決算勝負がありかもしれない
月曜決算でなおかつ1Q決算は2338、2669、2747、3141、3546、7520、7811、9974,3280、9982がある
決算勝負やって期間損益出してみようかな
昨日の保有株はトレンダーズ-2.67%、九州電力-1.18%、エネチェンジ+1.9%など
GMOクリック証券-48290円(次回反映) SBI証券-25200円
連日の下落
それでも収益額はCFDの売りの含み益のおかげで下落幅は小さく抑えられている
取引内容
CFD日本 持ち越し買い×5など 決済-3478円
CFD天然ガス 持ち越し買い 2.312×5 決済+12535円
欧州経済不況による消費減少のほうが大きくなるかもしれないと思い決済
保有中
CFD米国S500 新規売り×2 4455.8(経済停滞感からくる打診売り)
CFDイギリス 売り×20 7543.3
追加売り×10 7272.5(イギリスが一番弱いため追加)
CFDドイツ 売り×10 16215.5
ユーロ/円 新規売り×2 155.885円(欧州のインフレがもうすぐ終わるのでは?と思い打診)
含み損益 約+18万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
物言う相場師・山田亨さん、真偽不明だけどいかにもありそうな仕手株スキームの内部情報をヤフー掲示板に書き込まれる
→PTSでヘリオステクノ、海帆がストップ安、三ツ星10%超の下げ、マツモトー6.33%、B花壇‐4.53%と総崩れ 新銘柄がイメージワン、スペースマーケットとのこと
痛い目みた人は手出さないと思うけどやめといたほうがいい
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1009(+16)(+1.61%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 880.20(-1.73%)
ツイッターではコンテナ運賃が上昇とニュースが入ってくるが週一(金曜)発表のコンテナ運賃指数はこのところずっと下落している
実際どうなのかわからない
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
OATアグリオ(4979)(肥料・農薬)1Q(1~3月期)が極めて強い5月1Q上方修正狙い
片倉コープアグリ(4031)(肥料・飼料)1Q(4~6月)が強い・通期弱気に出す 8月1Q上方修正狙い有効か?
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる