昨日は仮想通貨の暴落から日経平均株価の暴落となったが前場終了タイミングから反発開始
それでも引けは日経平均-1284円と大きな下げで引けた
その後アメリカ時間で発表された指標が良いものが多く株価はプラスに反応し反発する
1日で2000円下がって2000円戻るのもなかなかない


昨日の保有株はファイズ-2.67%、インテリックス-2.83%、東邦亜鉛-2.08%、ハピネット+2.08%など
GMO証券-約13.9万円(次回反映) SBI証券-約5.5万円
日経平均暴落だが半導体関連の下落が大きく、保有株の下落はそこまで大きくなかった
取引内容
中国電力(9504)決済売り×500株×918円 +33500円(以前損出ししている)(残り1000株)
(指値売りを入れておいたら引け直前に上昇したようで約定した)
今日も決算発表が多数
決算勝負銘柄は強気に買っていきたい
株・相場情報
ヤマウHD、上期経常は7%減益で着地
土木向けが主力のコンクリート2次製品メーカー
→橋梁・高架道路関連が減少でコンクリート事業は堅調とのこと
保有株にコンクリート関連が2銘柄あるため気になるところ
PTS-5.32%
ファインシンが26年3月期業績予想を上方修正、販売価格の是正効果寄与
トヨタ系の粉末冶金大手
PTS+20.11%
川崎汽、今期経常を17%下方修正
PTS-1.12%
三菱自、上期最終が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落
PTS+0.22%
トヨタが後場一時下げ幅拡大、26年3月期業績予想を上方修正も予想に達せず
場中決算-3.65% 悪くないと思ったが発表後下落
大林組、今期経常を一転13%増益に上方修正・7期ぶり最高益更新へ
場中決算+8.50%
三井物は後場プラス転換し年初来高値更新、通期最終利益予想引き上げと自社株買いを発表
場中決算+4.71%
千代建、今期経常を39%上方修正三菱系の総合エンジニアリング大手
場中決算+14.53%
非課税所得枠が「103万円→160万円」に改定! さらに高市政権が打ち出す“手取りUP”の施策とは
早くも効果を感じそう
払う税金が大きく減る人が多いのではないか?
事業主にとっても大きい
103万円までに働き方を抑えていた人が160万円まで働くようになりそう
人手不足の改善に効果が出そう
令和7年12月1日に施行されるとのこと

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2003(+45)(+2.30%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
11/6(木)
12:00 日本郵船2Q
13:00 ケーエフシー2Q(トンネル)、IHI2Q
13:40 矢作建設工業2Q(上方修正済み)
14:00 FJネクストHD2Q(投資用ワンルームマンション)
15:00 日東紡績2Q(BT材)、石原産業2Q(2Q上方修正済み)、スズキ2Q
15:30 木徳神糧3Q、ダイワボウ2Q、リクルート2Q、荏原実業3Q(上下水道施設)、ローム2Q、太陽誘電2Q、内海造船2Q、助川電気4Q、フルヤ金属1Q
16:00 世紀東急工業(道路)
16:40 日産自動車2Q
米国決算:ぺロトン、アンダーアーマー(夜)、ゴープロ(翌朝)
11/7(金)
10:30 スシロー4Q
12:00 マツダ2Q
13:00 清水建設2Q、日本精鉱2Q(アンチモン)、本田技研2Q
13:20 ヤマタネ2Q(米穀卸)
13:30 いよぎん2Q(四国最大地銀・船舶向け融資大)、三菱重工業2Q
14:00 安藤・間2Q(トンネル・ダム)、テクノ菱和2Q(空調工事)、ダイダン(総合設備工事)
15:00 東亜道路2Q
15:30 福田組3Q、オープンアップ1Q(人材派遣)、ゲオHD2Q(保有株)、クオールHD2Q(保有株)、東急不動産2Q、メルカリ1Q、東洋炭素3Q(保有株)、古河機械金属2Q(削岩機・南鳥島)、フジクラ(光電線)、日本電子材料2Q(プローブカード)、日本モーゲージ2Q(フラット35)、コンフィデンスインターワークス2Q(ゲーム向け人材派遣)、SGHD2Q(佐川・保有株)
16:00 月島HD2Q、東京計器2Q、国債計測器2Q
株・FX・考察
売買代金 プライム市場9兆0582億円 グロース市場1245億円
アームが強気の売上高見通し、AI関連需要背景-ADR大幅上昇
半導体指数が3%上昇、ソフトバンク子会社アームが時間外で+4.5%となると今日は半導体株が上がりそう
個人的には決算勝負を続ける
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

