7月30~31日に金融政策決定会合がある
このタイミングでの政策金利の引き上げはないと予想されていてたぶんない
ただ「そのあと利上げする可能性が高いよ」というニュアンスの発言があれば日本国債金利上昇→
株安(銀行以外)、円高につながる可能性はありそう(当たらない予想)
ごく一部の識者は今回の会合で利上げがあるかもと言っている人もいる
日銀、追加利上げ見送りの公算大 7月会合、物価上昇率は上方修正へ
日本銀行は30~31日に開く金融政策決定会合で、追加利上げを見送り、現行の政策金利(0.5%程度)を維持する公算が大きい
日銀、年内利上げの可能性も 関税交渉妥結で不確実性後退
関税を巡る日米交渉が妥結したことで、日本経済を巡る不確実性が後退し、日銀が年内に利上げできる情勢が生まれる可能性が出てきた
複数の関係筋によると、関税がもたらす経済下押しの影響をハードデータで確認できれば、利上げに踏み切ることが可能との見方が出ている


金曜日の保有株はジャパンエンジン+1.61%、日本精鉱+1.84%など小動き
木曜日とは真逆で日経平均寄与度の高い銘柄が大きく下げている
信越化学-9.45%、ファナック-4.63%(金曜引け決算)、自動車各社も下げ
GMO証券 +約1.0万円(次回反映) SBI証券+約3.1万円
取引内容
CFD日本 売り×3✕41800.1
CFD日TPX売り×3✕2976.84
含み損益 +約2.0万円
株・相場情報
タイ軍、カンボジア兵を「100人殺害」 国境には戒厳令
→また軍事衝突 規模が大きくなってきている
報道写真ではセブンイレブンが攻撃を受けて燃えていた
危険な日常が少し身近に感じる
夏のばらまき合戦、小池氏に軍配か 物価抑制効果はガソリンより水道
東京都が実施している水道の基本料金無償化の政策効果が国のガソリン補助よりも表れている
東京都区部の7月の統計では水道料金が前年同月比で34.6%下がった
ガソリンは0.5%の低下
→たしかに家計を助ける目的なら水道の基本料無償がいい 全国でやってくれ
ルネサス、EV向け不発で見えぬ成長戦略 1〜6月の赤字過去最大
→金曜日AM9:00に決算発表があり-4.72%で引け
米ウルフスピード(パワー半導体)の経営破綻に関する損失計上での赤字
これは決算前からわかってた損失(規模はわからなかったが)
伊勢化の上期営業利益は42%増で着地
→快調に売上げ、利益を伸ばしてきている
ペロブスカイト太陽電池用のヨウ素の販売量、単価が両方上昇中とのこと
PTS+6.30%
ファナック、非開示だった今期経常は微減益へ
→PTS+4.50%
イーグル工、上期経常を一転13%増益に上方修正、通期も増額、配当も10円増額
→自動車・建設機械業界向け事業及び舶用業界向け事業が当初予想を上回る見込みとある
自動車業界向けも大丈夫なのか(メカニカルシール・特殊バルブ大手)
PTS+15.26%
ゲオホールディングス商号の変更
→セカンドリテイリングになるそう
こっちのほうが良さそう 費用かかるだろうけど
独VW、関税で上期15億ドルの打撃 通期見通し下方修正
通期の営業利益率の予想は従来の5.5─6.5%から4─5%に引き下げた。売上高の予想も従来の「最大5%増」から前年並みに修正した
→やっぱり関税の影響はかなりありそう
GM、VW、三菱自動車が決算発表でだめといっている
欧州市場の主要指標11時半 独英株が下落、スポーツ用品のプーマ急落
ドイツ株価指数(DAX)と英FTSE100種総合株価指数はともに最高値圏にあり、週末入りを前に利益確定などの売りも出やすい
米EU貿易協定、合意の可能性は五分五分=トランプ大統領
また、貿易を巡る大半の「ディール(取引)」は8月1日までに完了するとも述べた

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2257(-1)(-0.04%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 -3.29%
WCI指数 -3.26%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI) -3.24%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI) -3.30%
コロナ感染状況↘ 増加継続

新型コロナじわじわ増加 専門家「8月ピークか?高齢者と接するときは基本的な対策を」鹿児島
新型コロナウイルスの新規感染者が5週連続増加 定点当たり3・13人、全国で1万人超
引き続き沖縄がダントツ 鹿児島、熊本と伸びてきている そのあと本州が感染拡大することが多い
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆5512億円 グロース市場2275億円
原油、金、銀が下落
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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意識しておきたいニュース
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる