本日昼12：00前後に政策金利の発表がある
早朝2：00ごろにいつもあるリークは出た
日銀が追加利上げ検討、0.25%に 量的引き締めも決定へ
ご丁寧にNHK→時事通信→日経と3回あった
現在「利上げ+0.15％（0.25％への利上げ）+国債買取額6兆円から4兆円までの減額」がコンセンサスとなっているもよう
利上げなしで国債減額のみ発表がメインシナリオと思っていたが違うようだ
これだと、利上げなければサプライズで株高・円安だが確率は低い
識者の見解は「昼の利上げ発表で0.5円ほど円高に動くがその後円安になる」というもの
利上げ幅が0.1％→0.25％の0.15％幅だと円高は続かないとの見解
今回もそうなるだろうと
円高は一瞬で終わると（利上げ幅0.15％の場合）
その通りになるなら株価も利上げ発表まで下げ続けてその後出尽くし上げか？
発表まで下落し、発表後上昇する気配を感じたら買いで入るべきか？
アメリカ市場終了後マイクロソフトの決算あり
決算はおおよそ予想通りとのことだが株価は急落
Azureクラウドの売上げが予想を下回り、成長鈍化しているためと
時間外で－5％前後
ただその後AMDの決算発表があり時間外で+5％
エヌビディアや半導体株は時間外でプラテン
最悪の状態は回避した
昨日の保有株はゲオ－2.6％、オプティマス－2.47％、カーリット－1.88％、イントラスト－3.72％など
GMO証券－112390円（次回反映） SBI証券－150846円
取引内容
SBIリーシング（5834） 両建て現渡決済✕100株（GMO) +52730円
両建て現渡決済✕200株（SBI) +179632円
1Q決算がサプライズで良かった
両建てで上がっていってしまった
売りを外せるタイミングがなくなってしまった（PTSのさほど上がってないときに買うべきだった）
長期目的だったが残念 縁がなかったと思おう
トヨタ自動車（7203） 新規買い×200株×2984.4円（SBI証券） 24/7/30
現在不祥事や円高、自動車企業の決算結果が悪いため株価が下落している
長期投資用
今のEVは充電時間が長い（ガソリン給油なら５分なのに急速充電でも30分～1時間必要）
寒さに弱い（昨年厳冬期にテスラの墓場と呼ばれる地域がアメリカに出現）
熱にも弱い（電気自動車や電動バイクが燃えて、しかも消えづらい）
ガソリン車より面倒で安全性が低く、車体価格が高く、修理代金も高く、中古価格が低い（減価が早い）
いつ燃え出すかわからない車に乗りたいと思わない
中国製のEV以外もかなり燃えている（日本のパチンコ店の駐車場でも起きている）
いくらソフト開発が先端的で近未来的であろうが乗りたくはない
トヨタは「全個体電池」「ペロブスカイト太陽電池」「水素自動車」で先をいっている
充電時間の問題、充電費用の問題、走行距離の問題など車の利便性・安全性でトヨタは有利と思う
自動運転が話題になっているがその前に次世代EVか水素・バイオマス燃料車の時代がこないか？
自動運転はまだ先の話に思える
株価が下落中の今が買い場と思った
なお２日後8/1が1Q決算予定日
なにげに今回の1Q決算も期待している
不祥事での生産停止車種もあるが、北米でハイブリッド車が売れているのではないか？
4～6月期は超円安のタイミングでもある
24/7/30現在 株価2986.0円 PER11.3倍 PBR1.18倍 利回りは今期未定 前期75円
英ポンド/円 売り×1 198.256円 決済+14430円
CFD日本 買い×3など 38250.4円 決済－4519円
保有中
英ポンド/円 新規売り×1 196.593円
含み損益 約+0.3万円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
株・相場情報
決算引き続き日経225銘柄の決算を追う
日本取引所G1Q 場中 －2.33％ 減益修正なし
双日1Q 場中 －3.70％ 最終4％増益 修正なし
清水建設1Q 場中 +0.10％ 経常44％減益 修正なし
日本電気（NEC)1Q 最終赤字縮小 修正なし PTS+2.92％
TDK1Q 通期進捗46.6％+5分割発表 サプライズ感あり でも上方修正はなし PTS+8.53％
村田製作所1Q 最終増益だがTDKと比べるとしょぼい 修正なし PTS－2.87％
野村HD1Q 税引前利益2.2倍増益 サプライズ感あり 修正なし PTS+1.06％
東海旅客鉄道1Q 経常32％増益 いい決算 修正なし PTS+2.58％
ANA1Q 経常15％減益 悪い 修正なし PTS－1.47％
関西電力1Q 減益だが進捗はいい 修正なし PTS+0.85％
三井トラスト1Q 経常2.1倍増益 いい 修正なし PTS+2.02％
オリエンタルランド1Q 経常13％減益 少し悪い 修正なし PTS－3.50％
日経225銘柄修正なし よって日経平均EPSに変化なしと思われる
PTSは少し上げ有利の展開だがその後のアメリカ市場が軟調で日経先物－490円での戻り
225以外銘柄
正興電機2Q 2Q単体が悪い
四国電力、北陸電力 決算内容いい PTS上昇
愛三工業（トヨタ系） 自動車部品だが決算いい 通期上方修正+増配 PTS上昇
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1762（-35）（-1.95％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
7/31（水）
11：00 東海東京FHD1Q
11：20 デンソー1Q（6902日経225）
12：00 商船三井1Q（保有株）
12：30 旭化成1Q(3407日経225）
13：00 第一三共1Q（4568日経225）、住友商事1Q(8053日経225）
14：00 東京瓦斯1Q(9531日経225）
15：00 武田薬品工業1Q（4502日経225）、サイバーエージェント3Q(4751日経225）、コニカミノルタ1Q(4902日経225）、TOTO1Q(5332日経225）、日立製作所1Q（6501日経225）、ソシオネクスト1Q(6526日経225）、セイコーエプソン1Q(6724日経225）、アルプスアルパイン1Q(6770日経225）、アドバンテスト1Q、東日本旅客鉄道1Q(9020日経225）、日本航空1Q(9201日経225）、中部電力1Q(９５０２日経225）
15：30 日清製粉G1Q(2002日経225）、三菱電機1Q(6503日経225）、ヤマハ1Q(7951日経225）、みずほFHD1Q（8411日経225）
16：00 パナソニック1Q(6752日経225）、りそなHD1Q(8308日経225）
16：30 FPG3Q(7148）保有株（上方修正済み）
米国：ボーイング、コカ・コーラ、グッドイヤータイヤ、メタ、クアルコム
7/31（水）
08：50 日本 鉱工業生産6月、小売業販売額6月
10：30 豪 消費者物価指数2Q、小売り売上高6月
10：30 中国 総合PMI7月
11：30 日本 日銀金融政策発表→利上げがあれば株下落、円高 なければ株高、円安か？
7/30のAM2：00あたりにリーク記事が出ることがよくある
15：30 日本 日銀記者会見→今回は利上げがあるかないかが焦点 12：00前後の発表か前日のリークがあるかどうかが重要そう
18：00 ユーロ消費者物価指数7月
21：15 米国 ADP非農業部門雇用者数7月
22：45 米国 シカゴ購買部協会景気指数7月
23：00 米国 中古住宅販売保留6月
23：30 米国 原油在庫量
翌03：00 米国 FOMC声明 政策金利発表→利下げがあるかどうかが焦点
利下げがあればドル安・円高・株安（？）なければドル高・円安
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆1668億円 グロース市場1060億円
日経平均先物－490円、グロース先物－6（－0.93％）での戻り
日銀政策金利発表あり 利上げ予想
歴史的には日本が利上げをしたあと株式市場は下落・不況入りしている
今回は違うという識者もいるが不安
利上げ見送りかと思っていた（まだ決定ではないが）
個人的には現在買い多めの状況
夏枯れ相場で8，9月の相場環境も例年悪い
信用買い残の量もかなり多い状況
売れる物を探してみる ないかも
我慢の展開が続きそう
昨日トヨタを買ったが下がりそう・・・
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円（約+21万円）（両証券配当金入る）
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円（約－38万円）
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円（約－6万円）
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円（約+48万円）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
勝ってる投資家がたくさんいる
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大（2023年も）
小林製薬（4967）2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7～9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか？3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04％
わらべや日洋（2918）2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年３月稼働予定 24，25，26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年９月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年２月期が大幅上昇とある
ここから（2024/7）市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか？
2525/2月期1Qは進捗率いい
サトウ食品（2923）新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業（7250）EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年３月
キッコーマン（2801）米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
月島HD（6332）上下水道の汚泥処理など水環境事業と化学プラントが主力
2024/4/25 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表
25.3期の方針 配当性向40％→50％へ 政策保有株30億円以上の売却を目指す
5/10 決算発表時増配か？
ナカノフドー建設（1827）2026年３月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ（1333）2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年５月にある本決算時前期比悪く下げるのでは？
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか？
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
