昨日の下げで「石破総裁下げ」はひと段落したと思いたい
今日発表される米JOLT求人は大きく上下してるとやばいとのこと
株価には多くても利下げが遠のきマイナス、少なくても景気不安でマイナス、予想近くでないとだめと
同時に発表のISM指数は弱いとマイナス、価格指数は下げているほうが良さそう
最近の米失業保険申請件数や台湾輸出の数値、INDEED社の求人情報は悪くない
そのためそんなに悪い数字はでないのではないか?と思っている
日本時間の昨日の引け時の米ドル/円は141.7円前後
今日の早朝4:00頃では143.8円前後
2円超円安になっているにもかかわらず日経平均先物は+120円ほど
今日の夜の米指標もいいのではないか?との予想もあってCFD日本を少量買ってみた
経済指標
10/1(火)
中国金曜日まで休み
08:30 日本 失業率8月 予想2.6% 前回2.7%
08:50 日本 日銀短観
18:00 欧州 消費者物価指数9月
22:45 米国 製造業購買管理者指数9月
23:00 米国 JOLT求職8月、ISM製造業雇用・新規受注・価格指数9月
10/2(水)
18:00 欧州 失業率8月
21:15 米国 ADP雇用統計9月
10/3(木)
09:30 日本 サービス業PMI9月
10:30 日本 日銀野口理事発言
21:30 米国 失業保険申請件数
23:00 米国 ISM非製造業指数9月(雇用、新オーダー、物価指数も)
10/4(金)
21:30 米国 雇用統計、平均時給9月、雇用指数9月、失業率9月 予想4.2% 前回4.2%
失業率が4.3%以上で金利下げ・ドル安・円高・株安か
昨日の保有株はトヨタ自動車-7.59%、中国電力-4.86%、東洋炭素-6.41%、太陽誘電-8.25%など
下落率上位の輸送用機器、電気ガス、電気機器、精密機器セクターをけっこう持っているため下げ率が大きい
ほぼ全面安
GMO証券-約35.2万円(次回反映) SBI証券-約28.6万円
9月最終日に強烈な下落となってしまうがしょうがない
指値を数個入れていたがヒットせず
今日も入れておこう
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
保有中
CFD日本 新規買い×3✕38013.2円
含み損益 +-0万円
株・相場情報
解散総選挙日程→解散日は10/9
引用元:世界の株価 AM4:00ごろ
バルチック海運指数 2084(-26)(-1.23%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆1216億円 グロース市場1216億円
引けに225銘柄の組み入れによる売買増やリバランスがあるがそれでも売買代金が大きい
海外勢による巻き戻し売りが出ていると思われる
今日は月初
最近の月初は「投信の設定が入りやすから買われやすい」が通用してないと思うぐらい下げる
でもCFDを少し買った(円安にも動いてるし)
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 8月約-89.4万円 計14,642,768円・SBI証券資産7,073,383円(約-22.8万円)
2024年 7月約+17.3万円 計15,537,363円・SBI証券資産7,301,572円(約-12.8万円)
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
24/9/24 Jフロントリテイリング(3086)2Q決算に特益85億円分あり 来期予想はこの分下げる
2024/9/20 兼松エンジニアリング(6402)高圧洗浄車、強力吸引作業車で首位 時価総額60億円前後
2Q上方修正で通期据置き 3月本決
2Q上方修正で配当性向35%のため通期上方修正なら増配がついてきそう
2Q84.62円 通期予想120.7円 配当予想本決一括40円
PTSは+13.94%の1210円
全体相場下落時は買ってもいいかも 1100円以下か?
24/9/21 1158円 PER9.6倍 PBR0.86倍 利回り3.45%
そんな成長企業ではない
2024/8/30 スズケン(9987)医薬品卸 3月本決銘柄
24年6/25~8/27にかけて政策保有株を86億円分売却
25年3月期予想にこれが含まれている
→26年3月期予想が出る時これ分低く出そう 割高なら売りで入れないか?
2024/8/23 日本総裁選の有力候補者が出馬発表すると恩恵を受けそうな企業の株価が上がる
→小泉進次郎出馬表明でライドシェアの大和自動車、アディッシュ、WillSmart、地盤の百貨店さいか屋、地盤の情報誌タウンニュースなどが出馬表明と同日に急上昇
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大(2023年も)
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
わらべや日洋(2918)2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年3月稼働予定 24,25,26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年9月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年2月期が大幅上昇とある
ここから(2024/7)市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか?
2525/2月期1Qは進捗率いい
太平洋工業(7250)EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年3月
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる