昨日の予想はギャップダウンから始まってそこからまだ下がる予想だった
結果はギャップダウンから始まりそこから緩やかな上昇で終わった はずれ
前場終了時のTOPIXが-2.0%を超える下落だった
後場に「日銀の701億円の買い」が濃厚となる 実際あとからあったとわかる
この701億円の買いがあっても下落するような展開があるのではないか?と売りをもって後場挑むが上昇していき小利確で終了(昨日からの持ち越し)
その後も売り目線で何度かトレード 小利確
取引内容
CFD各種 売買 4回 +17352円
ポンド/円 売り×3 買戻し 3回 +19740円
持ち越しなし
株・相場情報
2022年インフレ株価暴落は個人投資家が全員退場するまで続く
相場の素人が株に夢中になっている間はバブルは全然まだ崩壊していないということ
1970年代のアメリカの物価高騰による株価暴落で米国株が50%下落したことから、その辺りが今回の底値の基準となると予想している
現在の20%も落ちていない状態は下落相場の終わりとは程遠いと
バブルの解決策は買い手がいなくなることと
→この筆者は年初からアメリカ市場は大暴落すると言っている(もっと前からかもしれない)
世界的なリスク資産売却、まだ始まったばかり-市場関係者の見方
市場はまだコロナ禍と供給問題、インフレが複合した状況の意味合いを消化しつつある段階だが、今はスタグフレーションのリスクも加わった。これはまだ序の口に過ぎないと考えている
その一方で別の見方もある
JPモルガン・チェースの世界調査共同責任者のマルコ・コラノビッチ氏は、米株相場が今年回復すると確信しており、「悪いことのほとんどは今年既に起こった」と分析する
→割合的には景気悪化すると思っている人が多数派になっていそう
売上の7割がドコモ代理店のコネクシオ、NTTドコモがドコモショップ大量削減方針でいきなり窮地に
→コネクシオ(9422) 今日売られるのでは? PTSは取引なし
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
昨日の日本株市場の強さを考えると日本市場からの暴落開始はなさそう
AM8:30に4月日本全国消費者物価指数(CPI)発表がある
4月全国消費者物価指数(CPI)
(前年同月比)前回1.2% 予想2.5%
4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)
(前年同月比)前回0.8% 予想2.0%
4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品エネルギー除く)
(前年同月比)前回-0.7% 予想0.7%
予想を大きく上回ってくれば下落もあるかもしれないが確率は低いのでは?
予想と同じくらいの数字か下回る数字の場合上昇してくるのではないか?
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー4月・5月
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