日経平均大引け 3日続落、1620円安の4万8702円
1日の下げ幅は、米相互関税の詳細発表を受けて大きく下落した4月7日(2644円)以来の大きさとなる
高市政権が昨年よりも大きな財政出動を目指しているタイミングで日本国債利回りが上昇し、為替が円安になっている
インフレ警戒、国債市場の動揺があるのかもしれない
11/20(木)の早朝にエヌビディアの決算発表がある
昨日までは良い決算が出るだろうから大丈夫だろうと思っていた
でも今はいい決算が出たら株価本当に上がるか?と思ってきた
ここ最近のニュースでは孫正義氏(ソフトバンク創業者)、ピーター・ティール(パランティア共同創業者)、マイケルバーリー(空売り王)がエヌビディア株を売ったと言っている
エヌビディア決算が良くても、買ってくる勢に思いっきり売りたい勢がぶつけてくるのではないか?
と思ってきた
もし良い決算なのに株価が上がらないことがあるとやばいかも
あと、中国からの日本制裁行動が続くのでは?と思ってきた
だいぶ遅いが保有株でなにか売れるやつないか探そう・・・(欲しい銘柄の買い指値も入れておく)
信用買い残、令和のブラックマンデー前以来の高水準 個人の買いは継続

個人が信用で買っている これも気になる
大きな下落が来た時にこれが最後に投げ売られる
業績でなく需給で下がる可能性がある
それが起こらない可能性のほうが高いだろうがもし起こったときに資金がないという事態をさけたい
ポジション調整をしておくタイミングと思ってきた(遅い)
ただ恐怖&欲指数は極端な恐怖を示しています

これは通常買うべき局面と判断されます
投資における最終判断はご自身で慎重に


昨日の保有株は紀陽銀-3.11%、ARE-3.41%、アクセルスペース-5.36%、東亜建設-3.52%など
GMO証券-約23.0万円(次回反映) SBI証券-約13.7万円
大きな下げだが指数の下げに比べればましなほうか?(-1.6%ほど)
株・相場情報
吉本新喜劇、上海公演中止
中止の詳細な理由には触れず、「やむを得ない事情」としている
高市早苗首相の台湾有事発言を巡る中国側の反発が背景にあるとみられる。
首相と日銀総裁会談、植田氏「物価2%に着地するよう緩和調整」
植田総裁は会談後、記者団に対し、物価が2%に安定的に着地するように金融緩和を調整していると説明したと述べた
追加利上げに関し、今後のデータ・情報次第で適切に判断すると述べた
19日NVIDIA決算に戦々恐々、パランティア創業者が全株売却
17日の米ダウ工業株30種平均は3日続落し、終値は前週末比557ドル安の4万6590ドルだった。明確な売り材料が見当たらないなか、取引終了にかけて急速に下げ幅を広げた
訪日観光、物売りビジネスから脱却待ったなし-中国客依存度高く
中国外務省が日本への渡航を控えるよう注意喚起をしたことを受け、小規模ではあるが影響が現れている
帝国ホテルによると、法人関連のイベントや宿泊で延期やキャンセルの連絡が入り始めているという
モノ消費を支えるのが中国と香港だ。買い物代のうち、両者の占める割合は42%に上り、消費額全体で見た場合の33%を上回る
最悪のリスクケースとして2012年の尖閣諸島問題を挙げる
訪日中国人は4カ月で半減し、同問題以前の水準に戻るのに1年以上かかったという
→インバウンド株は当分厳しそう
訪日客17%増の389万人、10月の最多を大幅更新 紅葉始まり
→とりあえず10月まではインバウンド好調のようだ 今からは厳しそうだが・・・
11/19(水)
22:30 米国 建築許可件数9月
15:30 MS&ADインシュアランスGHD2Q
16:00 東京海上HD2Q、SOMPOHD2Q
翌4:00 米国 FOMC議事要旨
米国決算:ターゲット(夜)、エヌビディア(翌朝)
11/20(木)
10:30 日本 小枝日銀審議委員発言(午後に記者会見予定)
22:30 米国 雇用統計(9月分)
00:00 米国 中古住宅販売戸数10月
米国決算:ウォルマート(夜)
11/21(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数10月

引用元:世界の株価 AM5:50ごろ
バルチック海運指数 2216+63(+2.93%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆4627億円 グロース市場1453億円
トリプル安の翌日となる
日本国債利回りが上昇しているにもかかわらず円安が続いてしまうと株価も下がりそう
国債利回り、ビットコイン価格、ナスダック株価、エヌビディア株価に注目してポジションを決めたい
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

