日銀の政策修正、銀行株に２倍の上昇余地－好成績の日本株ファンド
日本株ファンドは新しい金融環境に備え、銀行株の持ち分を増やす用意があるという
エバーリッチ・アセット・マネジメントの宇田豊社長は、日銀は年内にもイールドカーブコントロール（長短金利操作、ＹＣＣ）やマイナス金利政策を解除するとみており、銀行株は今後１年半ほどで２倍まで上昇すると語った
→銀行株はかなり上昇しているため個人的にはここからは買いづらい
まだマイナス金利の解除をしたわけではないのに業績に反映するとも思えない
もし世界的な株の暴落がきたときは米国地銀のように大きく下落しそうなため地銀株は買わないでおこうと思う
上がる可能性は高そうだがスルーしようかと思う
他のセクターで上がりそうなとこを探す
昨日の保有株は九州電力+1.68％、ゲオHD+0.86％、エネチェンジ－3.53％、日本食品化工－1.97％
GMO証券+38100円、SBI証券+10700円
主力株が上がり、売り保有のヤマト、佐川が下がったためプラス収支で終えることができた
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
日本食品化工（2892） 追加買い 3700円×200株
コーン相場は低いまま 上方修正・増配濃厚・いい押し目買いタイミングだと
ユーロ/ドル 売り×2 1.08536
売り×1 1.07307 決済+43274円
ポンド/ドル 売り×1 1.24727 決済－1957円
ドル/円 買い×1 146.904円 決済+2550円
先週末に植田総裁発言あり 方向性に自信がなくなり決済する
CFDドイツ 売り×5 15734.9 決済－7141円
保有中
CFD上海A50 新規買い×5 12656
北京のPM2.5の数値が悪化してきた（大気汚染が進んでる＝経済活動が活況）
半導体輸入が極めて順調・国内旅行予約が多い
中国不動産・若者の失業率と不安材料は多いが株価水準が低いのも事実
CFDドイツ 新規売り×5 15791.4
ユーロ/円 新規売り×2 156.906円
新規売り×2 157.351円
植田発言から160円天井説がありえると思いだいぶ遅れたが売りイン
これ以上の円安を容認できないから今日10年国債金利が0.7％超えても買ってこなかったと識者
含み損益 約－2.2万円
株・相場情報
ネクステージ（3186）代表取締役の異動に関するお知らせ
→ビッグモーター出身の社長が辞任 株価かなり下落してるが買えない
経済指標
9/12（火）
15：00 英 平均賃金７月・雇用者数・失業率
16：00 スペ 消費者物価指数（改定値）
18：00 独 景気期待指数9月・現在の状況
18：00 欧 景況感指数9月
9/13（水）
08：50 日本 企業物価指数8月 予想3.2％ 前回3.6％
これがもし高かったら株価下落か
15：00 英 国内総生産７月 予想－0.2％ 前回0.5％
鉱工業生産、製造業生産、月次GDP、貿易収支
悪ければ素直にポンド下げ、株価指数下げか？
21：30 米 消費者物価指数８月 予想3.6％ 前回3.2％
コア消費者物価指数８月 予想4.3％ 前回4.7％
これが高かったらドル高で介入あるかもとのこと
9/14（木）
アームのIPOが予定されている
13：30 日本 鉱工業生産7月
21：15 欧 政策金利発表9月
21：30 米 小売り売上高8月
識者 クレカ消費強いままのため高い数字が出るとの予想あり
21：30 米 生産者物価指数8月
9/15（金）
11：00 中国 小売り売上高8月
中国国内の旅行者数がとんでもなく多くなっているという話 強いのでは？
23：00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数9月速報値
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1209（+23）（+1.94％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆1365億円 グロース市場1437億円
昨日は日本国債金利上昇で銀行株が上昇・アームIPO価格上がるか？でソフバンG上昇
世界の株価は堅調推移
今日は為替は見ないといけない
円高にならないようなら株価は上昇か？
円高になるようだと「今後も続くかも思惑」が発生し輸出株中心に下落か？
日経平均が下がりやすくTOPIXが上がりやすくなりそう
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（+約79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（+約1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ（2681）（リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し） 例年通期決算発表（3月本決算、５月初旬）はかなり弱気
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
東エレデバイス（2760） 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン（5108） 2023/4/1～値上げ6～8％
ゴム・原油価格は4～５月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
１２月本決算で1Qは好調だった 2Q（８月上旬決算発表）は上方修正期待あり
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
