昨日の日本株は前日エヌビディアが－6％超と大幅下落にもかかわらず上昇した
少し前まではエヌビディアが下がるとその下げ幅以上に日本株は下げていた
昨日は半導体セクターはさすがに影響を受けたがそれ以外のセクターが強い
保険、輸送用機器、銀行、証券セクターは3％以上の上昇
プライム市場の売買代金も昨日はほぼ4兆円と増えてきた
今日も売買代金は注目しておく
そしてアメリカ時間も日経平均先物が強い
ダウがマイナス、S&P500微上昇、ナスダック約+1％の地合いで+160円（AM5時半時点）
ただ空売り比率は36.7％と低い（空売りが入りやすい）
最近は10時に下落が起きやすい
10時ちょっと前に売り入れようかな
昨日の保有株はゲオ+1.71％、ダイワボウ+4.48％、FPG+2.84％、オプティマス+4.16％など
ダイワボウはAIパソコンが出てきた（買い替え需要発生期待）ことが材料視されたか？
エッジAI（ネットにつながなくてもAIが使える）パソコンが意識されそう
AIパソコンでできるようになることの一番は同時翻訳とのこと
ネットの会議で画面の向こうにいる人が英語でしゃべると画面に日本語に翻訳された文字がでるそう
GMO証券+160340円（次回反映） SBI証券+135000円
エヌビディアが下がろうが日本株強い
取引内容
CFD米S500 売り×2 5536.3
CFDNQ100ミニ売り×3 19940.0
CFD日本 売り×3 38866円
CFDドイツ 売り×3 18439.8など 決済+28892円
ユーロ/スイス 売り×1 0.95553 決済－6672円
保有中
ユーロ/米ドル 売り×1 1.07157
含み損益 約+-0万円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
株・相場情報
ブックオフで粉飾決算か、特別調査委員会を設置するレベルの複数店舗の従業員による架空買い取りが発覚
→PTSは－11.09％ ハードオフも－3.85％と連れ安
中古買取が不正しやすいとなるとリユースセクターに連想売りが出るかもしれない
ゲオ、コメ兵に飛び火はやめてくれ
アメリカ中西部のダムが部分決壊する
Severe flooding caused the partial failure of the Rapidan Dam in Minnesota, after days of heavy rainfall across the Midwest forced mass evacuations.
— The Wall Street Journal (@WSJ) June 25, 2024
Watch the full video: https://t.co/hmxb2ChfdS pic.twitter.com/TZLpYHG7sf
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1926（-47）（-2.38％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆9594億円 グロース市場1371億円
プライム市場の売買代金が少し増えている
TOPIXコア30が強く、海外勢の買いがありそうという記事もあった
ただ日本10年国債金利がまた1％を超えてきている
電気代補助復活、ガソリン補助延長、所得税減税、非課税世帯への10万円配布など緩和政策した結果、金利が上がりインフレ止まらず
日銀の金利負担が増えて日本債務超過・デフォルト
これが最悪の未来
このまま国債金利が上昇するようだと株価の上昇は続かないのでは？
いつ転換点がきても行動できる心構えをしておく
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円（約－38万円）
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円（約－6万円）
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円（約+48万円）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
小林製薬（4967）2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7～9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか？3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04％
わらべや日洋（2918）2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年３月稼働予定 24，25，26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年９月へ
2月本決 25年2月期はスルー 26年2月期がいい想定で25年3Q後インで良くないか？
きずなHD（7086）5月本決算 本決算時今期見通し強気で出す
→７月本決算発表に向けて下げたところが買い場
サトウ食品（2923）新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業（7250）EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年３月
キッコーマン（2801）米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
月島HD（6332）上下水道の汚泥処理など水環境事業と化学プラントが主力
2024/4/25 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表
25.3期の方針 配当性向40％→50％へ 政策保有株30億円以上の売却を目指す
5/10 決算発表時増配か？
ナカノフドー建設（1827）2026年３月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
旭化成（3407）カナダにEV電池材料工場子会社に2300億円増資2027年頃生産開始
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
