ここから8月の閑散期を迎える
中国経済悪化、米長期金利上昇は、もしかしたら大きな下落のトリガーになるかもしれないと思っている
中国、若年失業率データの公表停止 8月から
16─24歳の若者の失業率は6月に21.3%と過去最高に達した
→数字が悪すぎて見せられなくなってきたのだと予想
「中国版リーマン・ショック」勃発も!? 信託大手が支払い遅延 〝隠しようがなくなった〟習政権、金融崩壊阻止に必死か
→中国不動産会社が危機、中国政府が利下げ、貸出金利を引き下げ
識者はバブルが弾ける寸前に見えると
中国の経済的苦境、米経済にも「リスク要因」-イエレン財務長官
中国の経済的苦境について、米国にとって「リスク要因」との認識を示す
一方、米経済に対する楽観的見方を著しく損なうものではないと語った
→少なくなっているとはいえ米国にとって中国は大きな貿易相手
中国への輸出が減ればそれなりのダメージを負うということだろう
日本も同じ 中国関連は避けたい
投資家の弱気心理後退、22年2月以来の水準に=BofA調査
→中国情勢、米長期国債金利の上昇と不安材料が多いのに8月の投資家心理は楽観
キャッシュ比率が低下中とのこと
世間の逆を行くという意味でも警戒したいタイミング
今のタイミングで大きな株価下落がくるかはわからないがきても対応できるようにはしておきたい
このアノマリーもあるし金星逆行期間中とのこと
トレンダーズ(6069)1300円×500株 決済売り(GMO)-25000円
1285円×500株 決済売り(SBI)-31500円
前日決算発表で悪決算だったがIRで計画通りと発表
プラス再生医療に本格参入との記載もあり
前日PTS-16.6%が+10%前後で推移していたため決済する
再生医療への参入が材料視されたもよう
かなり大きな含み損になるかと思っていたため安い損切で済んでよかった
IR信じて持ち続けるのもありだが売った
相場全体が下げたときの買付け資金を残しておきたかったためもあり決済
ただ売ったあと日足チャートを見ると底値での出来高を伴った大陽線となった
テクニカルでは買い場となる
ゲオHD(2681) 2259円×200株 指値決済売り(SBI)+112400円
これも買付け資金確保のために一部決済(残り2000株)
昨日の保有株はゲオHD+7.42%、ファイズHD+3.36%、エネチェンジ-4.96%など
GMO証券+254890円(次回反映)、SBI証券+158000円
一時的だが8月収支がプラス域になりそう
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
CFD米NQ100ミニ、日本 持ち越し売り 決済-13339円
日経225先物ミニ 持ち越し売り 決済-24056円
保有中
CFD日本 新規売り 32311円×5
CFDドイツ 売り 16002.0×5
日経225先物ミニ 新規売り 32320円×1枚
昨日朝、日本GDPがいい数字発表で一旦売りを外すが、それほど上昇しないのを確認後また売りで入る
含み損益 約+6万円
株・相場情報
経済指標
8/16(水)
11:00 NZ 政策金利発表5.50%
12:00 NZ 記者会見
15:00 英 消費者物価、生産者物価指数(7月)
18:00 欧州 国内総生産(2Q)
21:30 米 建築許可件数、住宅着工件数(7月)
22:15 米 鉱工業生産(7月)
翌3:00 米 FOMC議事要旨
8/17(木)
21:30 米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(8月)
8/18(金)
08:30 日本 全国コアCPI、消費者物価指数(7月)
15:00 英 小売り売上高(7月)
18:00 欧州 消費者物価指数(7月)
引用元:世界の株価AM3:30現在
バルチック海運指数 1166(+31)(+2.73%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金プライム市場3兆675億円 グロース市場1899億円
プライム市場は閑散相場の開始か
今日は機関投資家の売買は少なそう
世界のニュースを考慮すると今は買えない
銘柄選別に時間を使いたい
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(+約1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる