米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/円、カナダドル/円が200日移動平均線(紫戦)付近で反発上昇円安へ
金曜のアメリカ指標が強く米国債金利が上昇・ドル高・円安につられてクロス円も円安へ
今週は12/12(火)に米消費者物価指数・12/14FOMCの発表がある
ここで意外に物価が低下していない、ドットチャートが高目となればまた米国債金利が上昇し、米ドル高になりそう
火曜の消費者物価指数まではここまでの米国債金利の低下スピードが速かったため反発継続とみている
チャートの形からも円安狙いのポジションを取ろうかと思う
株価指数で言えば発表前まで円安傾向からの日本株高と予想する
FOMCは市場が織り込んでいるよりも利下げスピードが緩そうなドットチャートを出してきそう
これも米ドル高・円安方向 米株には下げ要因 日本株は円安のため上昇要素もありそう
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保有中
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グロース250先物 新規買い×2 672
含み損益 約+1.5万円
株・相場情報
→これが本当なら近いうちに中国以外の国から原因不明の肺炎感染のニュースが流れコロナの二の舞になるのではないか?
そのリスクも頭の片隅に入れておこう
決算発表予定
12/13(水) 15:00 ヤーマン(優待保有株)
12/14(木) 15:00 ANYCOLOR
12/5(金) 15:00 神戸物産
15:00 ギフトHD(ラーメン)
15:00 エイチ・アイ・エス
経済指標
12/12(火) 22:30 米消費者物価指数
12/13(水) 08:50 日銀短観大企業業況判断
22:30 米生産者物価指数
翌03:00 米政策金利発表
翌04:00 米FOMC経済見通し・声明
12/14(木) 06:45 NZ国内総生産Q3
13:30 日本鉱工業生産10月
21:00 英政策金利12月
22:15 欧政策金利12月
22:30 米コア小売売上高11月
12/15(金) 09:30 日製造業・サービス業PMI
11:00 中 鉱工業生産11月
23:15 米 鉱工業生産11月
23:45 米 製造業・サービス業購買部指数12月
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2483(-12)(-0.48%) もう下落終わり?
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 858.40 +0.08%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆8398億円 グロース市場1097億円
週末に旧安倍派の議員4~5人の更迭が決まったもよう
【自民】松野・西村・萩生田・高木氏更迭へ 世耕氏も交代 安倍派5人衆一掃
議員の更迭で株価指数が影響を受けたことは少ないが4~5人一気、しかも要職議員ばかり
株価下落の要因になる可能性もありそう
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 11月∔736,959円 計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円(約+48万円)
2023年 10月-872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円(約-65万円)
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる