昨日は「マイナス金利解除は今月急ぐ必要ほとんどないと関係者の取材で分かった」との報道で円安
今日は米消費者物価指数
下がっていれば米国債金利下落・ドル安・円高
上がっていれば米国債金利上昇・ドル高・円安と予想できる
優位性を考えると発表前には入れない
50%・50%の気しかしない
でも結果が「消費者物価が下がっていて、ドル安・円高」の動きをした場合は「円高に振れたところでドル買い」は優位性がありそうな気がする
日銀が当分動かないことが確定し、米国経済が大きく崩れるタイミングとは思えない
11月消費者物価指数が弱い数字が出て瞬間でも下げで反応したらその時は入れそう
この動きになったときのみポジションを作ろうと思う
一応予想は弱い数字が出るのではないか?と思っている
チャートの形を信じるのであればドル買いポジションを持っているべき形をしている
200日移動平均線で反発し上昇の初動の形をしている
結果はいかに
昨日の保有株はファイズHD+3.36%、九州電力+3.05%、北海道電力+3.85%、ACSL-1.64%など
GMO証券 約+151000円 SBI証券 +39391円
「売り」銘柄すべて決済する
ACSL(6232)は買うタイミングが違ったもよう(ドローンの製造販売・グロース市場銘柄)
年末の損出し銘柄として売られる銘柄になるかもしれない
昨日の開示で営業外利益の報告があったが海外売上が乗るのかまだわからないとの記載もあり
それの結果次第で大きく上昇か大きく下落のどっちかだろう
リミットが12月末 1日経つにつれて不安売りが出やすそう 厳しい
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
TDK(6762) 売り約6511円 6680.8円×200株 決済-33622円
川崎汽船(9107)売り約5377円 5153.5円×200株 決済+39298円
米ドル/円 買い×2など 144.981円 決済+12700円
グロース250先物 買い×2 672 決済673 +1861円
保有中
CFD香港 売り×2 16831
含み損益 約+1.5万円
株・相場情報
大学無償化の中身がこれらしい
これじゃ3人産もうとはならないわ
だめ制度だ
引用元:世界の株価 AM5:30現在
バルチック海運指数 2509(+26)(+1.05%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
先週末の安倍派議員の更迭問題で市場が下落するかと警戒していたが結果は上昇だった
自民党が弱くなろうが野党には負けないだろうから政権交代懸念にはならないからだそうだ
売買代金 プライム市場3兆4572億円 グロース市場938億円
グロース市場が閑散してきた
例年グロース市場が底を打つのは12月IPOのピークの週
今回は来週の7件がピーク まだか?
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 11月∔736,959円 計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円(約+48万円)
2023年 10月-872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円(約-65万円)
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)
2023年 5月+599,865円 計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機(7287) 2輪・4輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80% だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
アップルインターナショナル(2788)
2月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる