アノマリーとは? マーケットにおいて具体的な根拠が無いものの、予測が当たりやすい経験則のこと
7月
夏枯れ相場と呼ばれる
2021年 ETF分配金売8000億円の株売り圧力 ブルームバーグ
7月9日にETFの換金売りが出るといわれた
7月8日に下落全面安
7月9日前場下落→後場ギャップアップから上昇
第2週の週末にくるのでは?
2022年は7月8日が換金売り、7月7日下落・8日後場上昇?
2023年は月初7/3が大幅上昇 7/4~7/12までTOPIXで-4.3%
7月中旬で決算期が近づくにつれてマザーズ銘柄、割高成長銘柄、マネーゲーム銘柄が下落開始
7月末不人気銘柄ひたすら下げる
7月下旬はファンド勢が夏休みを取得し、市場参加者が減り、下落しやすい
アメリカは過去9年間6/26~7/15は大幅高している(2022年現在)
8月
為替ドル/円、豪ドル/円が円高になりやすい
→機関投資家がお盆休みで閑散
引き続き夏枯れ相場といわれる
本格化する1Q決算をすべて目を通す
通期への進捗率50%ほどの超絶決算でなおかつ配当性向銘柄を買っていく
好調が続きそうでより高配当銘柄がいい
2Q決算時に上方修正+増配発表で決済の中期売買銘柄を買うタイミング
インフルエンザが流行していたらミズホメディー(4595)を買え
ノーベル賞関連銘柄の物色開始
8月17日前後 S&P500が下げる傾向あり
→オプション取引期日も関係があるか?
2021年8月 第一四半期決算集中
決算はかなりサプライズがないと上がらない
むしろショートで決算勝負したほうが利益でそう
決算終わって決算内容はいいのに下げている銘柄が多数
これらの銘柄は月末上昇が多かった
9月も上昇が続く
2022年1Q決算は「原材料高で利益が減少する決算を出すと予想する銘柄」の空売り勝負がいいのでは?
価格転嫁の進んでない業種は「陸運」と「飼料」関連 6/10ブログ参照
→飼料銘柄フィードワンを空売りで決算勝負 予想通り赤字決算だったが少ししか下がらず +3000円
2022年は8/17まで地合いいい 日経、マザーズともに大きく上昇(8/17現在)
NZ、豪 季節性で8月は弱い通貨
南半球でこの時期は冬 観光立国のNZは冬観光客が減少する
主要輸出品の乳製品のもととなる生乳のサイクルに季節性があり、6月~7月がほぼ生産ゼロに落ち込む
これの影響でこの時期貿易赤字になりやすい
貿易赤字は自国通貨安を招く