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与党大敗で日本株上昇があるのか?・・・ないと予想

7/20(日)に参議院選挙がある

「自民・公明党の与党が改選議席を合わせて過半数取れるのか」が争点となっている

が事前予想は「取れない」と言われている

識者の予想では与党自民・公明で
「過半数確保」は株高・円高
「過半数は取れない・僅差だった」なら微株高
「大敗」は株安と言っていた(円安・債権安でトリプル安)

が本当にそうだろうか?

「過半数取れない・僅差だった」のときは株安のような気がする(円安はきそう)

予想は与党が過半数割れと思っているがどうか?

関税交渉の合意にマイナス、8/1期限での25%関税発動思惑がでないか?

自民党が負けたときに海外勢は株を買うか?

与党が過半数を取れない場合は日本市場は株価下落するのではないか?と思っている

また選挙結果よりも関税動向のほうが重要だと思っているためまだ防御重視でいきたい

保有株を245万円分決済売りした

トレードアイランド7月収益額
SBI証券資産評価額

金曜日の保有株はトレンダーズ-2.99%、ジャパンエンジン-4.97%、中国電力+1.61%など

GMO証券-約4.8万円(次回反映) SBI証券-約4.5万円

取引内容
UTグループ(2146)決済売り×1000株×2450円 +25700円(全決済)
この銘柄との付き合い方を考えてみた
年4回配当、配当性向100%、自社株買いありの高配当株(利回り予想6.5%超の銘柄)
とかなりの好条件
業績も伸びている
前回配当権利獲得翌日は株価が上がった
おそらく配当権利落ちでも株価が下がりにくいと思われれる(年4回配当だから)
決算発表時に上方修正は少なく、過去下方修正は数回ある
「四半期決算発表を通過後買って権利日通過して(配当はもらって)から株価推移見ながら売る」
を繰り返した方が今はいいのではないか?と思ってきた
自動車業界、半導体業界への人材派遣が主力で、派遣される方にもメリットのあるいい企業だと思う
ただ、今は自動車業界、半導体業界は現場でなにが起こっているか想像しにくい
日産、マツダ、スバルあたりは業績がかなり厳しいと思われる
半導体業界も生成AI関連は激強だがパワー半導体企業は倒産しているところもある
とりあえず次の決算は跨がず内容を見極めようと思う
第二の本命株と言っていたのだが変更する
様子見て本当に業績伸びそうと思えればまた買いたい

保有中
CFD日本 売り×3✕40041.9円
CFDTPX 売り×5×2847.03

含み損益 +約1.9万円

保有株はこちら

株・相場情報

トランプ氏、全EU製品に15─20%の最低関税課す構え=報道
合意に達した場合でも、EU製品に対し10%を超える相互関税率を検討しているほか、自動車に対する25%の関税計画も維持する意向という
→合意で相互関税10%、自動車へは25%
日本もこれが合意ラインかもしれない
もしこの数値で合意させられるのであれば日本の株式市場は織り込んでないと思う

東京製鉄、上期経常を27%下方修正、通期も減額(場中決算で-7.41%)
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の10.3%→6.5%に大幅低下
→原材料価格は低下しているはずだが肝心の需要がないもよう

ラピダス、2ナノ半導体の試作品初公開 27年量産へ顧客開拓託す
→成功したら日本に「TSMC]ができるのと同じ
世界の需要が「TSMC]1社に集中している状況なので相当難しそう

コロナ感染状況↘ 一気に増えてきた

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2052(+22)(+1.08%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 -7.77%
WCI指数 -2.64%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)-0.77%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)-4.98%

株・FX・考察

売買代金 プライム市場4兆0046億円 グロース市場2060億円

日曜選挙で月曜日本市場休場のためアメリカ市場を経てから日本株が動く

防御重視でいく

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

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意識しておきたいニュース

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中

2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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