今週は9/30(火)米政府閉鎖回避期限を迎えるが回避できるかどうか?
政府閉鎖からの10/3(金)雇用統計の発表遅延リスクあり
トランプ大統領が発動させた「相互関税」が一審、二審で違憲判決 次の最高裁でも違憲判決となると米国政府は相互関税により得た税金を納税者に返還しなければならなくなる
→最近トランプ大統領は分野別関税にシフトさせようとしている(大型トラック25%、家具30%など)
15%の相互関税が無効化の恐れ
相互関税から得た関税収入の返還、無効化による税収悪化からの米国債利回りの上昇→株価下落
最高裁の口頭弁論の予定は2025年11月5日とまだ先ではある
10/3(金)米雇用統計の数字が良いか悪いか?
→極端な強い、弱い以外は株価にプラスか?極端だとサプライズになって株安か?
10/4(土)自民党総裁選の結果
→小泉さんだと株にはマイナスと言われているがどうか?
が注目されそう
トランプ氏がポートランドへ派兵指示、軍の国内展開拡大
米移民・税関捜査局(ICE)の施設を守るため
10月からこう変わる コーラや光熱費値上げ、75歳以上の医療費上限も
電気・都市ガス料金の補助が9月使用分で終了 10月分から光熱費の上昇も
500mlの「コカ・コーラ」税抜き200円に
最低賃金2025年度が栃木県から順次発行
中国工業部門利益、8月は20.4%増 大幅なプラスに転じる
7月の1.5%減から一転、大幅なプラスに転じた
8月のアンチモン価格が発表された
7月をピークに下落している 日本精鉱(5401)持っていたらちょっと考えた方がいいと思う
→投資における最終判断はご自身で慎重に

GMO証券残高が正しく表示されず(北國FHDが10分割するため)
10月分割銘柄がどうも9/29(月)から分割しそう
PTSが分割価格で動いている
保有中
CFD日本 売り×3✕45357.8円
CFD日本 売り×3×45500円
含み損益 +約1.3万円
株・相場情報
9/29(月)
14:30 日本 野口日銀審議委員講演
23:00 米国 中古住宅販売保留8月
15;00 しまむら2Q
9/30(火)
米政府閉鎖回避期限→10/3(金)の雇用統計延期リスクあり
07:00 米国 FOMCボスティック委員発言
08:50 日本 鉱工業生産8月、小売業販売額8月
13:30 豪 政策金利発表9月
23:00 米国 消費者信頼感指数9月
10/1(水)
中国・香港祝日休場
08:50 日本 日銀短観
18:00 欧州 消費者物価指数9月
21:15 米国 ADP雇用者数9月
23:00 米国 ISM製造業購買担当者景気指数9月
15:30 西松屋チェーン2Q
10/2(木)
中国・香港祝日休場
内田日銀副総裁講演
21:30 米国 失業保険申請件数
23:00 米国 製造業新規受注8月
13:30 平和堂2Q
15:00 キューピー3Q、クスリのアオキ1Q
15:30 霞が関キャピタル4Q
10/3(金)
中国・香港祝日休場
08:30 日本 失業率8月
09:30 サービス業PMI9月
10:05 日本 植田日銀総裁講演
21:30 米国 雇用統計9月、失業率
23:00 米国 ISM非製造業指数9月
15:00 ミタチ産業1Q、ワールド2Q
16:00 安川電機2Q
10/4(土)
自民党総裁選開票PM1:00から

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2259(-7)(-0.31%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 -1.63%
WCI指数 -7.95%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI) -2.93%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI) -6.98%
大きめの下げが続いている
米関税の駆け込み需要の反動で荷動きが鈍っているか?
株・FX・考察
売買代金 プライム市場6兆2067億円 グロース市場1624億円
配当再投資による買い需要と配当落ちによる下落約300円分の売り需要
プラス個人的には「ここで利益確定してポジション減らしておきたい勢」の売り、配当落ちで下がったところでほしい勢」の買いがありそう
決算月の月末で自社株買いは禁止期間のはず
下落圧力のほうが強いと思うがどうか?
少し保有株の売り、下落したところの買い指値を入れておこうと思う
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる