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日経平均株価が急騰だが恩恵は少ない ソフバンのみ

昨日は日経平均株価が急騰+845.45円(ソフトバンクグループ1社で寄与度+475.76円分)

ソフバン、安川電機、フジクラ、ファナック、ファストリなどが上昇

逆に円安進行にもかかわらずトヨタ自動車やホンダは下落

昨日はプライム市場銘柄は値上がり928に対して値下がり623と下落銘柄も多い1日

今後の3月本決算銘柄の指針となる安川電機が上方修正2Q決算後レンジ抜けの上昇

10月後半から始まる決算期がそんなに悪くない可能性もある

トレードアイランド10月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株は和心+4.95%、堺化学工業+3.13%、東洋炭素+3.40%、アクセルスペース-5.11%、フィットイージー-5.56%など

GMO証券+約8.2万円(次回反映) SBI証券+約2.4万円

昨日銀行株を決済し現金ができるとすぐ他の銘柄がほしくなりこの過熱感ありありのタイミングでも買いを入れてしまう(いい買いだとも思ってはいる)

取引内容
セイノーHD(9076)路線トラック輸送最大手。「カンガルー便」で全国に路線網。自動車販売も展開
新規買い×300株×2171.5円 25/10/9
今後「ガソリン・軽油減税」が発表されると予想する
ガソリンのみでなく軽油も減税されると予想する
トラックの燃料の主流は軽油 
軽油税が1リットルあたり32.1円(本則15円+暫定17.1円)とのこと
1円の減税でも数億円単位のコスト削減効果があるとAIが言っている
この企業が業績に恩恵を受けると思い購入
ただ軽油減税が決定し、株価が上昇したら売り抜ける「イベントトレード」でいいような気もする
(本当に割安か?という点では疑問もある)
3月本決算 還元方針:DOE4.0%以上 現在高配当で下値不安があまりない
25/8/7現在 1Q決算 増収増益 進捗順調
株価2172円 PER14.7倍 PBR0.82倍 利回り4.70% 時価総額4090億円
株主優待100株 700円相当買物券 3月のみ 自社グループ会社運営専用サイトで利用可 3年継続だと+500円
2024年10月に三菱電機系物流会社MDロジスを買収

リスク:公明党が連立与党離脱する可能性あり→そもそも自民党が与党でなくなる可能性もある
真近、「自分が予想した展開」での買いは今のところ失敗している
→総裁選挙前は小泉総裁誕生で維新と連立、「大阪副都心構想」発動で大阪銘柄が上昇すると予想した
それで「紀陽銀行」を買ったが予想ははずれている
(決算内容でも期待できる銘柄のため保有継続中)
今回も国民民主党が与党にならない可能性もあるし、自民党が与党から転落する可能性もある
あくまでも「はずれても大きな下落はない+もし軽油減税が発動されたら株価が上がるだろう銘柄」
そこにエッジ(優位性)を感じた買い

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株・相場情報

ファストリの26年8月期は連続最高益・20円増配計画、海外ユニクロ成長続く
PTS+5.61%
日経寄与度が高い銘柄のひとつの為どれだけ上がるかは重要

セブン&アイ、今期経常を一転2%減益に下方修正
→PTS-1.87%

エヌピーシーの26年8月期減収減益へ、中計取り下げも太陽電池製造装置大手
→PTS-10.44%
本決算発表で今期見通しが大幅減益 取引先が米ファーストソーラーに偏っているのが原因
トランプ政策で太陽光発電は日陰産業になっている

松屋、今期経常を50%下方修正名門百貨店。銀座・浅草の2店舗でインバウンド見込
→PTS-2.32%
銀座店のインバウンド売上げが大きく落ちているとのこと
インバウンド客の数は増えているため消費傾向が変わっているようだ

吉野家HD、今期経常を9%上方修正、配当も2円増額
→PTS+4.94%

プログリット、今期経常は18%増で5期連続最高益、3円増配へ英会話
→PTS-3.72%
社長の嫁さんはテレ朝の弘中アナ
ちなみに社長はイケメン

米労働市場は軟化ではなく均衡回復中、移民減少で-ダラス連銀分析
移民減少、大幅に雇用が増加しなくても失業率が安定することを意味
このところの雇用増加ペースの急減速はそれほど懸念すべきことではない可能性がある
→失業率の大幅な増加がないとなると米株価は堅調推移しそう

国民・玉木代表 臨時国会冒頭での連立入りに否定的考え示す「与党と信頼関係ない」 総理指名「野党一本化」も否定「基本政策に大きな隔たり」
「ガソリンの暫定税率の廃止と103万(円)の年収の壁の引き上げ。これを具体的に実現しない限りはですね、信頼関係も生まれませんから」
→自民党はこれを呑まないと与党存続できないのではないか?

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1923(-46)(-2.34%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

10/10(金)
日銀生活意識に関するアンケート調査
21:30 米国 雇用統計、平均時給、失業率→発表なしか?
23:00 米国 ミシガン大学期待インフレ率、消費者信頼感指数10月

15:00 カネ美食品2Q、ビックカメラ4Q、MERF(銅・富山)4Q、ダイト1Q(医薬品・富山)、ローツェ2Q、竹内製作所2Q、良品計画4Q、近鉄百貨店2Q

15:30 JESCO4Q(電気設備の設計・施工)、キャンドゥ2Q、資生堂3Q、古野電気2Q(船舶用電子機器)、ヒマラヤ4Q(ゴルフ用品主体)
16:30 QPS研究所1Q

株・FX・考察

売買代金 プライム市場6兆2830億円 グロース市場2111億円

売買活況継続での日経平均大幅上昇

「ソフトバンクGで日経平均株価をまず上げさせて、ソフバンGがこれ以上は難しいとなるとファストリに資金をいれて日経平均を上げにいっている」と識者の一人は言っていた

先週の投資主体別売買動向(高市総裁決定前)でも海外勢の大きな買いが入っている

今週も確実に海外勢は買ってそう

ただ今日のAM9:00ごろがマイナーSQ

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/9/11 過去最高値更新中 43837.67円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド 
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
25/8/8 1Q決算 今後上方修正はなさそうか?

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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