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米中関係改善思惑で米株反発 日経平均先物も

中国のレアアース輸出規制強化、米国報復関税の発表で下げた株価だったが、その後米中両国が発表内容を修正

中国「レアアースの輸出全面禁止ではない」米国「中国との会談をキャンセルはしていない」

と関係修復の可能性が出たことで金曜日の下げの半分強は反発した

日経平均先物は金曜日時間外に公明党連立離脱の分の下げもあるためその分(約640円)マイナスでの戻り

大きな下落での戻りとなりそうだがとんでもないことにはならなそう

下値には指値を入れて対応していきたい

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株・相場情報

欧州の自動車工場稼働率は平均55%、8つ閉鎖の恐れ
欧州メーカー、数年で中国ブランドに年100-200万台奪われる恐れ
ステランティスが特に厳しく、稼働率45%
欧州の自動車工場は稼働率が75%を下回ると赤字になり収益を圧迫するが、現状は平均で55%にとどまっている

トランプ氏、ガザ戦争終結を宣言
生存している人質20人が解放され、イスラエルが捕まえている”戦争犯罪者”も解放されるとのこと
ガザ現地では支援物資が続々と搬入されている写真がSNSに出ていた

オランダ、中国企業子会社の半導体メーカー接収-緊急条項を活用
欧州の中国海外子会社の接収、前例ほぼなし-欧州企業に報復リスク
→確実に中国が報復しそう 
アメリカなど中国への締め付けが続く
過去日本はアメリカから「石油の禁輸」という締め付けを受けて第二次世界大戦を開始した
それと同じことが起きないことを望む

10/14(火)
自民党両院議員総会
翌1:20 パウエル議長講演

14:00 エスケイジャパン2Q
15:00 タマホーム1Q、Jフロント2Q(百貨店)、SHIFT4Q、佐鳥電機1Q(車載向け商社)、IDOM2Q(中古車ガリバー)、高島屋2Q
15:30 光フードサービス3Q(立呑み)、ドトール2Q
16:00 U- NEXT4Q(動画有料配信)
16:30 ブックオフ1Q
17:00 イオン

米国決算:ドミノピザ、JPモルガン、ウェルスファーゴ、ゴールドマンサックス、J&J、ブラックロック、シティG(夜)

10/15(水)
14:30ごろ オランダASML決算発表
21:30 米国 NY連銀製造業景気指数

14:00 松竹2Q
15:00 ロゴスHD1Q(注文住宅)、川崎地質3Q、FPパートナー3Q、サイゼリア4Q、東宝2Q
15:30 買取王国2Q、TENTIAL4Q(リカバリーウェアバクネ)、日創G4Q
16:00 インターライフ2Q(内装工事)、串カツ田中3Q(前期好調)、前澤工業1Q(上下水道機械)
16:40 CaSy
未定 ガーデン2Q(保有株)(買収会社の収益加算があると思っている・月次は悪い)、アクセルスペース1Q(保有株)エータイ4Q(墓)、リップス4Q(メンズコスメ)

米国決算:バンクオブアメリカ、モルガンスタンレー(夜)

10/16(木)
08:50 日本 機械受注
10:30 日本 田村日銀審議委員会見
14:30頃 台湾 TSMC決算発表
21:30 米国 フィラデルフィア連銀製造業景気指数、生産者物価指数、失業保険、小売り売上高

米国決算:バンクオブNY(夜)

10/17(金)
15:35 日本 内田日銀副総裁発言
21:30 米国 住宅着工、建設許可件数
22:15 米国 鉱工業生産

15:00 東京製鉄2Q

米国決算:アメリカン・エクスプレス

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 2144(+208)(+10.74%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

売買代金 プライム市場6兆3383億円 グロース市場1897億円

米株、ビットコインが反発し金、銀は続伸、銅は大幅反発している(要は全部上げ)

金は史上最大の買われすぎレベルに達しているとのこと

中途半端なところでCFD売りを入れなかったことがとりあえず良かった

もし下落の終盤に売りを入れていたらCFD売り、保有株の買いの両方がマイナスになる一番精神的にダメージがあるやつになるところだった

今日の夜に米銀行大手の決算発表がある 

今後の予想が注目されそう

最近米国で自動車部品会社、自動車ローン会社(サブプライムローン)が倒産した
(リーマンショックの始まりは不動産のサブプライムローンから)

「これらが増えると予想して貸倒引当金を積み増す」があると株価下落につながりそう

日本企業の決算発表もけっこうある

相場の転換点になる可能性もありえるが注目株が下げた場合はこつこつ買っていきたい

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

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