バイデン氏、6月CPIは「古い」情報-ガソリンの値下がり指摘
CPI統計発表から約1時間後にバイデン氏は声明を発表
「ガソリンの値下がりで、米国の家計には一息つく余裕が生まれている」と語った
→余裕があるかはわからないがガソリン含め資源、穀物などかなり相場は下落している
7月からは「CPI(消費者物価指数)が高いから株価が下落する」という現象はなくなると思う
ただ9月からは今の倍の額のQT(量的引き締め)が始まる
「実際に経済が冷え込まないと利上げは終わらない」とバイデン、パウエルは思っているだろうから
ここから株価のV字回復というのはないと思う
一旦株価の回復する局面が今後出てくると思うがそこは「売り場」ではないか?
7月から8月上旬まで微上昇、8月中旬から下旬まで下落
9月ごろから米中間選挙(11月)に向けてバイデンは好材料を出して選挙アピールしてくるのでは?
と今のところは予想する
CPI発表後の動きがいまいち想像できなかったためポジションは天然ガスのみ その他は持たずで発表を待った
結果は9.1%予想より高く株価下落、ドル/円は円安だった
下落後はこの数字で株価の急落はないと踏んで指数買い
カナダのサプライス1%利上げでカナダドル上がるだろうと思いカナダドル買いをした
指数買いは当たり、カナダドル買いははずれで決済する
取引内容
CFD各種 売買 4回 +9659円
ポンド/ドル 買い×3 +8070円
カナダドル/ドル 買い×3 -7320円
保有中
CFD天然ガス 買い×3 含み益 約7万円
株・相場情報
アトランタ連銀総裁、6月CPIは懸念要素-「あらゆる行動」考慮へ
「インフレの数字は懸念すべき要素だ」とし、「あらゆる行動が考慮される」と説明
そうした行動に1ポイントの利上げが含まれるのかとの質問には、「全てという意味だ」と答えた
→利上げ1%も選択肢にある~(昨日カナダは0.75%予想のところ1%上げた)
【国内感染】新型コロナ 31人死亡 9万4493人感染 (13日18:15)
→過去最多の県が13県もある
そのうち行動自粛要請が出てきそう
株・FX・考察
今日の日本市場相場観
重要指標通過・悪かったにもかかわらず下落は一時的
下落後はヨコヨコ
昨日まで「CPI警戒で取引を控えていた勢」がいるだろうから「買い」需要はあると思う
ただそんなに強くないと思ってる
下がる場面があれば買ってみるか?程度
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー
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