昨日はアドバンテスト1銘柄で日経平均株価寄与度+1077円
つまり日経平均株価の上昇はアドバンテストが上げた分のみ
TOPIXは-0.23%、グロース250指数に至っては-2.62%全面安の様相
こんな、「一方は爆上げ」「もう一方は爆下げ」の指数の日ははじめてだと思う
また早朝にFOMCがあり0.25%の利下げを発表→予想通り
ただパウエル議長が「12月のさらなる利下げは決して確実でない」と発言し金利は上昇、株式市場は下落した
今日は米中首脳会談、日銀政策金利の発表あり
米中会談は良さげ、日銀政策金利は据置き予想だが万一利上げがあれば株価下落か?
12:30過ぎても金利の発表がない場合は利上げ確率が上がりそう
10/30(木)
11:00 米中首脳会談→時間決定
12:00頃 日銀政策金利発表
15:30 植田日銀総裁会見
09:00 ルネサスエレクトロニクス3Q
10:40 大同特殊鋼2Q
12:00 住友理工2Q(自動車用防振ゴム)
12:30 双日2Q
13:00 住友電設2Q、ダイハツインフィニア―ス2Q(船舶エンジン)
14:40 愛知電機2Q(保有株・一応決算勝負銘柄・保有続けるかも)
15:00 日立2Q、富士通2Q、北陸電力2Q、東北電力2Q(保有株)、四国電力
15:30 ヤマトHD
15:40 アイチコーポレーション2Q(特装車)
16:00 南海辰村建設2Q、オリエンタルランド2Q、マースグループ2Q(パチ)、関西電力2Q
17:00 きもと2Q(井村銘柄)、東京電力2Q
米国決算:クロックス、ハーシー(夜)アップル、アマゾン、ファーストソーラー(太陽光電力)(翌朝)


昨日の保有株はゲオ-2.07%、セイノー-2.12%、東邦亜鉛-2.28%、東北電力-2.96%、アクセルスペース-4.15%など全面安展開もARE、和心が+3.5%ほどがありかなり助かる
GMO証券-0.7万円(次回反映) SBI証券-6.4万円
AREHD、今期最終を34%上方修正、配当も40円増額(金精錬・販売・トレード・保管)
→通期業績を上方修正し、配当性向40%に則って増配
予想した通りの展開
一昨日、決算勝負用の買い増し済み(計1600株)昨日のブログ
PTSで決済売り×500株×2595円(残り1100株)+189150円
乗れた方いたらおめでとう!
→PTS 2580円+12.42%
株・相場情報
ガソリン旧暫定税率廃止「年内を視野に努力」 自民・小野寺税調会長
「年内の廃止を視野に努力する方針を確認した」と明かした。与野党は31日にも合意を目指す
廃止までの期間は補助金を活用する
→早い 運輸セクターに大きな恩恵があると思うが株価は上がっていかない・・・
GM、EVと電池工場で3300人削減 政府補助廃止で需要減
→アマゾンに続き大企業の人員削減が続く
中国製EVバスに重大な欠陥、メーカーによる乗っ取り可能 ノルウェー公共交通機関運営会社
→日本にも中国製EVバスは走っていたはず 危険だ
ホンダ、メキシコ工場を生産停止
中国資本でオランダに本社を置く半導体メーカー「ネクスペリア」の輸出が中国政府によって規制されたことを受け、ホンダは29日、メキシコにある自動車工場での生産を止めたと明らかにした
→今日米中首脳会談が行われる この案件も改善すると思うがそうならない場合かなりやばいことになりそう
NECは4~9月期営業利益2.7倍、米CSGシステムズ買収も
通信設備で国内トップ。ITサービス拡大
PTS+15.69%
ディスコ、上期経常は一転6%増益で上振れ着地
半導体、電子部品の研削・切断・研磨装置で世界トップ
PTS-1.76%
かわでんが26年3月期業績予想を上方修正、年間配当予想は100円増配
配電制御設備専業メーカー。カスタム型で首位
PTS+18.54%ストップ高
東エレデバ、今期経常を9%下方修正、配当は3円増額
電子部品の半導体商社。主に米国製を扱う
PTS-4.46%
イントラスト、上期経常が23%増益で着地・7-9月期も24%増益(減らした保有株)
PTS+2.84%
カゴメ、今期最終を7%下方修正(少額保有株)
PTS-0.43%

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1961(+11)(+0.56%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
10/31(金)
12:30 マブチモーター3Q(両建て中)
13:00 川崎設備工業2Q、CCIグループ2Q(元本命保有株)、住友商事2Q
14:30 TDK2Q、NSユナイテッド海運
15:00 伊勢化学3Q(ペロブスカイト)、中国塗料2Q(船舶用)、ファナック2Q、村田製作所2Q、ファイズHD2Q(保有株)、中国電力2Q(保有株)、九州電力2Q、北海道電力2Q
15:30 三菱電機2Q
16:00 三菱化工機2Q、ABホテル2Q、豊田通商2Q、東京エレクトロン2Q、NITTAN2Q
16:40 電源開発2Q
米国決算:シェブロン、エクソンモービル(夜)
株・FX・考察
売買代金 プライム市場7兆0921億円 グロース市場1256億円
プライム市場大商い 半導体セクターだろう
昨日は日経平均上がったとはいえ恩恵を受けた人は少ないと思う
今日はFOMC後のパウエル議長の発言で株式市場は軟調スタートとなりそう
決算勝負したい銘柄が下げたときは買っていきたい
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

