

昨日の日本市場は日経平均株価がマイナスも上昇銘柄が多く堅調推移
ただ、金・銀・銅・プラチナ・パラジウム・ビットコインは乱高下
下のチャートは「銀」
昨日朝の寄り付近が最高値で典型的な天井チャートの形となった(バイイング・クライマックスか?)

出来高を伴っての高値圏での「大陰線包み足」→典型的な天井サイン(10月にも出現している)
東邦亜鉛はPTSで逃げれる分は逃げておいた(SBI証券はPTSが使えるが、GMOは使えない)
GMO証券資産評価額、いつもの表示がマブチモーター分割によって正しく表示されてない

昨日の保有株は東邦亜鉛+15.81%(ストップ高)、ファイズHD+3.42%、K&Oエナジー+3.60%、和心+3.23%など
GMO証券+約22.5万円 SBI証券+約11.0万円
銀価格急騰で東邦亜鉛が注目されている(鉛、銀の精錬がメイン事業)
日経平均-223円だがプライム市場値上がり986銘柄、値下がり553銘柄と買い優勢
グロース250指数は+0.71%と上昇
銀行、保険、商社、レアアース、フィジカルAI、造船、ドローン、下水道、ペロブスカイト、防災、電線関連が上昇
日経225銘柄、半導体、タイヤ、製薬、外食などが下落
保有株マブチモーターが配当・優待権利取り後の営業日(権利落ち日)でこれら権利をもらった直後なのに今日+0.14%と実質タダ取り 何気にうれしい
取引内容
和心(9271)決済売り×600株×855円(一部決済) +49200円
決済売り×200株×856円(一部決済) +16600円
決済売り×200株×857円(残り2000株)+16800円
SKジャパン(7608)決済売り×500株×1500円(全決済)+22000円
フジ住宅(8860)決済売り×500株×818円(全決済)-4500円
インテリックス(463A)決済売り×500株×964円(全決済)-25500円
東邦亜鉛(5707)決済売り×700株×1143円(残り800株)+302540円(710.8円買い)
銀価格が一旦の天井をつけた可能性がありそうなためPTSで一部決済する
「資源価格の上昇による物価高思惑が出て株式市場が軟調になるかもしれない」と思い消去法で一部決済する
株・相場情報
JX金属がデータセンター材料増産へ、25年度中3度目 AIで需要
人工知能(AI)の普及でデータセンターの増設が進み同社の材料への引き合いが強まるのに対し、供給が追いついていない
今後、国内外にある製造拠点の中から設備投資先を選び、27年度をめどに生産体制を整える
→IPO直後が800円前後で買えたことを考えると現在の1965円は厳しい 買えない
でも供給が追い付ていないインジウムリン基板というものは日本企業ではJX金属しか作れないとのこと
参入障壁が高いとのこと 気にはなる
スタバが発祥の地で苦戦?コーヒー競争激化
北米で100を超える店舗の閉鎖に加え、2000人規模の人員削減にも踏み切りました
背景にあるのは、勢いを増す新興チェーンとの競争の激化です
→利用したことがないため良さがわからない
中国車が25年の世界販売首位に、日本抜く 低価格EVで摩擦強まる
米国を抜き20年以上首位だった日本車は2位になる
中国は自動車輸出が既に首位で自動車大国としての地位を確立する
価格競争力が高い中国勢に対抗するため、各国は関税や新規格で障壁を設ける
世界で摩擦が強まり、自国企業を守る保護主義が強まる恐れがある
→中国で日本車が売れなくなり、タイでも中国車のシェアが上昇中
アジアでの日本車のシェアが今後さらに低くなっていくような気がする
反面アメリカではガソリン車回帰、小型車を勧める
欧州ではエンジン車禁止撤回する方針と先進国では日本車有利の展開に思える
12/30(火)
日本市場 大納会(時間は通常通り)
為替市場12/31まであり
1/2(金)
為替市場 日本時間07:05開始
23:45 米国 製造業購買担当者指数12月
1/5(月)
日本市場 大発会(時間は通常通り)

引用元:世界の株価 AM4:40頃
バルチック海運指数 1877 -12 -0.64%(12/24のデータのまま)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆3311億円 グロース市場2275億円
グロース市場活況
ただ2275億円のうちパワーエックスが894億円を占めている
「関西電力がパワーエックスの蓄電システムを採用」のニュースで大幅上昇中
今日は資源株が下がりそう
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険
NISA口座保有株の買値利回り・配当金額状況25/12/7現在(ブログ中盤にあり)

