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ISM製造業景況指数 予想よりはいいが約2年ぶり低水準

米ISM製造業景況指数、約2年ぶり低水準-新規受注なお縮小圏
ISM製造業景況指数7月 52.8 予想52.0 前回53.0
ISM製造業価格7月   60.0 予想74.3 前回78.5
ISM産業新規受注7月  48.0      前回49.2

→景況感が2年ぶりの低い数字、価格は大きな低下、新規受注も低下

普通に考えたらインフレは治まるが、製造量は減る、需要があまりない、在庫が増える、企業業績悪化の流れでいいと思う

これで株価がどう動くのかが大事

インフレ鈍化で利上げ幅減少が重要視されれば金利低下で株価上昇と言われ、

需要低下が重要視されれば経済悪化(リセッション懸念)で株価下落と言われる

どっちが重要か?と言われると今の水準(最近株価上昇している)だと個人的には需要低下で株価下落の確率が高いと思っている

今週金曜日に雇用統計の発表がある ここで強い雇用が確認できたなら株価は上昇と予想する

取引内容
ユーロ/ドル 売り、ドル/円 買い2回 -15415円

CFD日本225 持ち越し売り+追撃売り +14200円
(これは昨日ブログに書いたとおりでうまくいった)

CFD米国30 買い×3 決済売り 2回 +11246円

保有中
CFD日本225 売り×10 27926円
CFDドイツ40 売り×10 継続保有

含み損 約0.4万円 

株・相場情報

ペロシ米下院議長、台湾を訪問の見通し-米中関係の緊張高まる
ペロシ米下院議長は2日に台湾を訪問する見通しだと、同氏の計画に詳しい複数の関係者が明らかにした

中国は同氏が台湾を訪問すれば、外交関係に「重大な影響」が及ぶことになると警告していた

→地政学リスクの拡大で株価にはマイナスだろう 為替は有事の円買い?

米景気後退懸念で株価に上昇余地ほぼなし-モルガンSのウィルソン氏
企業利益が予想よりも弱い傾向があり、株価に上昇余地はほぼないという

消費者がよりローエンドの商品やサービスに流れている兆候があると企業は指摘

→信じていいのか?

引用元:世界の株価
バルチック海運指数1895(-50)(-2.57%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

今日の日本市場相場観
10年債金利の下落が止まらない

市場はインフレが落ち着き、需要が減速すると見ている

原油、大豆なども大きく下落

金利が下落する以上、ドル/円は円高方向だろう(ここからさらに金利が落ちるかはわからない)

相対的に日本株は上がりにくいのではないか?

昨日も米ドル/円が約1.5円も円高方向に動き、間近高値から12日間で約8.5円も動いている

輸出企業を中心に上値は重いのではないか?

保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
7月8月アノマリー

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2021年 自社株買い銘柄 その後の株価推移

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