昨日は寄り付き時は日経平均株価が一時+600円上昇と高いところから始まったが、終値では約+317円で終了
今日はアメリカ債務上限問題の決定待ちの状態のため動きにくいと予想
経済指標
5/30(火)
8:30 日本失業率
16:00 スペイン消費者物価指数(5月)
22:00 米ケースシラー住宅価格指数(3月)
23:00 米消費者信頼感指数(5月)
米国債金利注視 指標好調で金利上昇・ドル高か?
5/31(水)
08:50 日本 鉱工業生産(4月)
10:00 NZ 企業景況感指数(5月)
10:30 豪 消費者物価指数
10:30 中国 製造業PMI(5月)
15:45 仏 国内総生産(Q1)
仏 消費者物価指数(5月)
翌日ラガルド総裁発言あり
ここで物価高・景気良し が出るようなら欧州利上げ継続よりの発言になるか?
そうなると金利上昇・ユーロ高・株安か?
16:55 独 失業率(5月)
23:00 JOLT求職(4月)
MSCIリバランス 買い需要 川崎汽船(9107)約300億円
売り需要 日本M&Aセンター(2127)約185億円
日本市場引け時にリバランスあり すでに(2127)は先週下がっている
6/1(木)
10:30 豪小売売上高(4月確報値)
10:45 中国製造業購買担当者指数(5月)
16:55 独 製造業購買部協会景気指数(5月)
17:30 英 製造業購買部協会景気指数(5月)
18:00 欧 消費者物価指数(5月速報値)
18:30 ラガルドECB総裁発言
21:15 米 ADP非農業部門雇用者数(5月)
21:30 米 失業保険申請件数
23:00 米 ISM製造業購買担当者景気指数(5月)
00:00 米 原油在庫量
6/2(金)
10:30 豪 住宅ローン(4月?)
21:30 米 平均時給(5月)
米 非農業部門雇用者数(5月)
米 失業率(5月)
月曜保有株は微上昇 日経平均の上げ幅には到底及ばないがプラス
取引内容
CFD日本 持ち越し売り 決済 +13100円(決済タイミングが最悪)
米ドル/円 持ち越し売り 決済 +2880円
保有中
CFD米国VI 新規買い×10 19.20
久しぶりにVIXを買ってみた
このまま債務上限問題が難なく決着したら共和党は選挙で負ける
債務上限問題が難航するほうに張った
(最終的には合意するとは思っている)
共和党の下院議長は「米国債をデフォルトさせた議長」と歴史に汚点を残すのを嫌いバイデン大統領と合意したが、共和党の一部議員の協力は得られないと予想する
(信トランプ派が協力するとは思えない・合意するとトランプ大統領の芽がなくなる)
そもそもこの下院議長は何度も却下された信用力の低い下院議長
それでも両党の大半が賛成したら議会は通過する(過半数で通過)
両党から反対が出るようなら通過後も問題視されるかもしれない
一人の識者の見解は「米国経済を破滅させないためにしぶしぶ合意した」という状況を作ってからでないと共和党にプラスはないという この意見に賛成する
ヘッジの売りは入れておきたい
CFD米国30 売り×5
含み損益 -0.3万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
株・FX・考察
アメリカ市場が休みで31日に債務上限問題が議会を通過するか決定するため今日の値動きは限られる
市場はほぼ通過すると思っているようだがもし議会で承認されないときはそれなりの円高・ドル安・株安がきそう
「債務上限問題まだ決定でないの?」思惑で今日の株価は良くてヨコヨコ、悪ければ下落と予想
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
OATアグリオ(4979)(肥料・農薬)1Q(1~3月期)が極めて強い5月1Q上方修正狙い
片倉コープアグリ(4031)(肥料・飼料)1Q(4~6月)が強い・通期弱気に出す 8月1Q上方修正狙い有効か?
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる