gusyatoreをフォローする

アメリカの実態経済は悪くなってきた どう捉える?

アメリカ中古住宅販売件数の発表があった

結果は「リーマン以来最速のペース」で減少中との数字

売れてない

かたや価格は128ヶ月連続で前年比で上昇中とのこと

売れ残り残は3.3ヶ月と増加

ちなみに2021年10月は2.4ヵ月(前年数字)

価格が上昇していて売れていない

それとローン比率も減少中

住宅ローン利率が高くてローンで家を買う人の比率も減少中

ただ住宅ローン利率はこれもあってかピークを付けたもよう

米中古住宅販売が9カ月連続減、20年以来の低水準-金利上昇響く

消費者は確実にお金を使わなくなってきているし、貯蓄が減少していると思われる

これの連鎖が不況でないか?

今は株価が一旦反発しているが、業績が無残な数値を出してくる時期が迫ってきていると思われる

織り込んでるとは思わない

トレードアイランド

保有株の上昇でかなり回復

取引内容
CFD日本 持ち越し売り 買戻し +10400円

米ドル/円 買い 決済売り +3600円

保有中
ポンド/円 両建て

CFD日本 新規売り×10

CFDNQ100ミニ 両建て

CFDイギリス 売り×20

含み損益 -約15万円

保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)

株・相場情報

弱気相場中の反発は失速へ、早期の政策転換見込むのは誤り-BofA
企業利益へのリスクと米連邦準備制度の断固たるタカ派姿勢によって、相場の反発は失速するだろうとバンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストは警告

→これに同意 株価が上がれば要人がタカ派発言をする

日経平均は横ばい圏、日経VIの低下に「不気味」の声も
→日経VIが下限域の18.2と低下している

この数値が18.5を下回っているタイミングはその後株価が下落している

過去1年で7回中6回1200円~2000円の下落

これもあり強気になれない

引用元:世界の株価
バルチック海運指数1189(-39)(-3.2%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

11月12月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート

2022年 10月 -233,426円   計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円    計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円   計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円   計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円    計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円    計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円   計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円  計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円   計7,639,002円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

おすすめ記事

夏枯れ相場で株価下落は本当か?データとってみた

日経平均株価での間近高値・底値の関係(2022/6現在)

過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

勝ってる投資家がたくさんいる
勝ってる投資家のスタイルを見るのもレベルアップにつながる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ

投資における最終判断はご自身で慎重に

タイトルとURLをコピーしました