先週金曜日のアメリカ市場は下落
ほぼ安値引けで終了
自身は、日経平均が真近下落幅が大きかったため引け近くにCFD日本、日経先物マイクロで買いを入れた
が、よく考えろ
ここは攻めるべきときか?
ここまで相場を引っ張ってきたアメリカ半導体関連が下落し相場を軟調にしてる
金曜日はエヌビディア-2.60%、AMD-2.68%、ASML-3.11%、TSMC-3.54%
アーム+3.20%(なぜかソフトバンク子会社のアームはけっこうな上げ)
その半導体関連の指数(SOX指数)が安値引けでの戻り
切り返すとしたらアメリカ時間にこの半導体指数が反発したら切り返す
日本時間に日本株の半導体銘柄から反発が始まるのは確率的に低く感じる
少なくとも今日の日本市場で半導体セクターが切り返して反発し、日経平均株価が上昇するとは考えにくい
金曜買ったCFD日本、日経先物マイクロは厳しいかも
プラス保有株の下落ダメージがやわらぐように少し売りを増やしたい
アメリカ時間に半導体セクターが反発したら先週金曜日が底となるがあまりそうなるとは考えづらい
米決算発表が本格化する
それらの結果を見ながら続落するのか反発するのか見極めたい
保有中
英ポンド/ドル 売り×2 1.29811
豪ドル/ドル 売り×1 0.67352
CFD日本 買い×5 39666円
日経平均先物マイクロ9月限 買い×5 39665円
含み損益 約+2.0万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
バイデン大統領、米大統領選から撤退表明 「ハリス氏を支持」
→月曜AM4:46のニュース
それでもトランプ前大統領で決まりだろう
サンデーダウは+-0あたりから+40ドルぐらいに上昇
日米決算発表予定
7/22(月)
米:ベライゾン、バンクオブハワイ、NXPセミコンダクターズ
7/23(火)
11:05 三菱自動車工業1Q
15:00 コメリ1Q、ニデック1Q
米:GE、GM、コカ・コーラ、グーグル(日本時間翌朝)、テスラ(日本時間翌朝)
7/24(水)
15:00 日本航空電子工業1Q、キャノン電子2Q
15:30 富士古河E&C1Q(プラント工事、空調、建設付帯、情報通信設備などの工事も)
米:フォード(日本時間翌朝)、IBM(日本時間翌朝)
7/25(木)
15:00 野村不動産1Q、伊勢化学工業2Q、野村総合研究所1Q、富士電機1Q、ルネサスエレクトロニクス2Q、新光電気工業1Q(半導体パッケージ・インテルへも)、太平洋工業1Q(タイヤバルブ・トヨタ向けにプレス部品)
15:05 キャノン2Q
15:25 日産自動車1Q
15:30 信越ポリマー1Q
16:00 中外製薬1Q
17:00 日産車体1Q
米:アメリカン航空、ダウ、ハーレーダビットソン、ナスダック、NYCB、ユニリーバ
7/26(金)
09:00 トクヤマ1Q
15:00 エムスリー1Q、信越化学工業1Q、東京製鉄1Q、日立建機1Q、イントラスト1Q(保有株)
15:15 ヒガシトゥエンティワン1Q
15:30 スクリーン1Q
16:00 キーエンス1Q、日東電工1Q
米:スリーエム
経済指標
7/23(火)
23:00 米国 中古住宅販売戸数6月、リッチモンド連銀製造業指数7月
7/24(水)
09:30 日本 購買担当者景気指数(サービス業・製造業)7月
16:15~欧州 購買担当者景気指数(サービス業・製造業)7月 17:00まで続く
21:30 米国 建築許可件数、小売業在庫
22:45 米国 購買担当者景気指数(サービス業・製造業)7月
カナダ政策金利発表 予想0.25%利下げ
23:00 米国 新築住宅販売戸数6月
7/25(木)
21:30 米国 耐久残受注6月、国内総生産2Q、失業保険申請件数、PCE価格2Q
7/26(金)
21:30 米国 PCEデフレーター→インフレ再燃してるようだと株安
23:00 米国 ミシガン大学期待インフレ率7月、信頼感指数7月
引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1902(-10)(-0.52%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 2153.56(+3.29%)13週連続上昇
上海輸出コンテナ運賃指数 3542.44(-3.60%)
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆8168億円 グロース市場1433億円
日経平均先物は-450円、グロース先物は-6(-0.89%)での戻り
半導体銘柄を中心にギャップダウンしてのスタートとなりそう
半導体以外のセクターが下げ止まりを見せれば反発もあるかもしれない
半導体セクターは厳しいと思っている
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大(2023年も)
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
わらべや日洋(2918)2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年3月稼働予定 24,25,26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年9月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年2月期が大幅上昇とある
ここから(2024/7)市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか?
2525/2月期1Qは進捗率いい
サトウ食品(2923)新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業(7250)EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年3月
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
月島HD(6332)上下水道の汚泥処理など水環境事業と化学プラントが主力
2024/4/25 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表
25.3期の方針 配当性向40%→50%へ 政策保有株30億円以上の売却を目指す
5/10 決算発表時増配か?
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる