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米10年国債利回りが上昇 4%からの上昇は過去✕

10年物米国債利回りは6カ月以内に5%に達する可能性

現在の米10年国債利回りは4.180%(+2.33%)と大きく上昇している

S&P500の昨年8月初旬から10月末までの下落時米10年債利回りは約4.0%~約5.0%まで上昇

今年3月末から4月20日ごろまでの下落時は米10年国債利回りは4.2%から4.7%まで上昇

現在の4.18%から上昇が続くと予想する場合、過去的には株価が下落している

引用元:大橋ひろこ氏のNOTE

次期大統領候補の二人はふたりとも緩和政策をすると言っている

トランプ氏に至っては関税をかけなおかつ減税もすると言っている

インフレが起こりやすく国債金利も上昇しやすい政策をとろうとしている

そうなると11/5の大統領選挙までは思惑で金利が上昇し、米国債利回りが4.2%を超えてくるのではないか?

と予想する

過去2回の米10年国債利回り4%からの上昇局面と同じくS&P500は下落するのではないか?

CFDS500、CFDRS2000(ラッセル2000・米国の中小株指数)の売りを少量いれた

SBI証券資産評価額

昨日の保有株は日鉄鉱業-2.01%、堺化学-1.22%、中国電力-3.09%、ベースフード+13.01%

GMO証券+約0.4万円(次回反映) SBI証券-約4.6万円

保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)

保有中
CFDドイツ 売り×3 19677.6

CFDS500  新規売り×2 5884.12
CFDRS2000 新規売り×3 2254.74 

含み損益  -0.2万円

株・相場情報

ベースフードについて、牧寛之氏は保有割合が増加したと報告
→21日も買って当日に変更報告書提出
空売り残高を見ると「個人名義の売り」が16日の上昇の初動の日に増えている
牧氏はこの人の売りを焼きに行っているのではないか?
この数日の上昇で焼かれたかもしれない
最新更新は17日の増減で「個人名義の売り」は変化なし(売りを保有したまま)
空売り機関2社は空売り株数を減らしていた
残り保有株は500株 利確か?

引用元:世界の株価 
バルチック海運指数 1546(-1.90%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

売買代金 プライム市場3兆4127億円 グロース市場820億円

閑散相場継続+昨日は9:00寄り天でなく8:00台の先物から下落が始まった

9:00台に底をつける

どんどん先を読んだ動きになってきた

やっぱり自民党が過半数取れなさそう思惑じゃないか?

今日は結構な円安での戻り 日経先物の戻りは大きくない

円安恩恵銘柄に買いは入らないか?

米国株価指数の下落を嫌気した売りが出てもおかしくはない

全体的には上値は重そう

9,10月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2024年 9月約-29.8万円 計14,344,437円・SBI証券資産6,764,979円(約-30.8万円)
2024年 8月約-89.4万円 計14,642,768円・SBI証券資産7,073,383円(約-22.8万円)
2024年 7月約+17.3万円 計15,537,363円・SBI証券資産7,301,572円(約-12.8万円)
2024年 6月約+71.9万円  計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円  計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円  計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円  計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)

2023年 12月約+22.1万円  計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)

2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)

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投資における最終判断はご自身で慎重に

意識しておきたいニュース 

24/9/24 Jフロントリテイリング(3086)2Q決算に特益85億円分あり 来期予想はこの分下げる

2024/9/20 兼松エンジニアリング(6402)高圧洗浄車、強力吸引作業車で首位 時価総額60億円前後
2Q上方修正で通期据置き 3月本決 
2Q上方修正で配当性向35%のため通期上方修正なら増配がついてきそう
2Q84.62円 通期予想120.7円 配当予想本決一括40円
PTSは+13.94%の1210円 
全体相場下落時は買ってもいいかも 1100円以下か?
24/9/21 1158円 PER9.6倍 PBR0.86倍 利回り3.45%
そんな成長企業ではない

2024/8/30 スズケン(9987)医薬品卸 3月本決銘柄
24年6/25~8/27にかけて政策保有株を86億円分売却
25年3月期予想にこれが含まれている
→26年3月期予想が出る時これ分低く出そう 割高なら売りで入れないか?

2024/8/23  日本総裁選の有力候補者が出馬発表すると恩恵を受けそうな企業の株価が上がる
→小泉進次郎出馬表明でライドシェアの大和自動車、アディッシュ、WillSmart、地盤の百貨店さいか屋、地盤の情報誌タウンニュースなどが出馬表明と同日に急上昇

2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い

2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算 

2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大(2023年も)

小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料 
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%

わらべや日洋(2918)2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年3月稼働予定 24,25,26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年9月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年2月期が大幅上昇とある
ここから(2024/7)市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか?
2525/2月期1Qは進捗率いい→2Qも良かったが、通期予想を下方修正 後半がかなりやばいみたい(後期赤字予想)

太平洋工業(7250)EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年3月

キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円

ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある

マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上 
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
 

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる

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