米CPI(消費者物価指数)前年比予想3.1%→結果3.0%だった
米CPI、9月は市場予想下回る伸び-FRB利下げ路線維持へ
これを好感し、株価指数は上昇、金利、ドルは小動き
来週、米政策金利の発表があるが利下げ確率が上がった
利下げが行われるなら株価は上昇確率が高そう
ただ日本株は日経平均50000円の壁は大きいと思う
上値は重い展開が続きそう
下げた場合に買っていけるようにしておきたい


昨日の保有株はゲオ-1.84%、リップス-2.17%、東邦亜鉛+4.35%など 他小動き
GMO証券-約2.1万円(次回反映) SBI証券+約0.2万円
日経平均大きな上昇だがほぼ半導体 恩恵なし
引き続き運輸関連がくると思ってポジションチェンジ中
取引内容
SGホールディングス(9143)(佐川急便)
新規買い×500株×1465円
3月本決算 配当性向30%以上 累進配当 中計期間中総還元性向60%以上(28/3まで)
中計数値はそこそこ成長
軽油減税発表があるだろうという予想での買い(短期の予定)
1Q1株利益16.7円 4Q予想94.2円 進捗率悪い
あくまで軽油減税発表による株価上昇狙い(思惑含む)
ファイズHD(9325)物流 3PL
追加買い×200株×1200円(計900株)
これも軽油減税発表による株価上昇狙い(思惑含む)
CCIグループ(7381)(旧北國FG)
決済売り×1000株×671円 +121000円(全決済)
25/10/17の開示で有価証券含み損に関するお知らせが出た
25/3月末時の含み損からかなり減っている(と思う)
ということは損切・買い直しをしたのでは?
2Q決算発表でこの損切分を相殺した数字が出てくると思い、1Qが超絶決算のため「がっかり決算発表」になる可能性が高いのではないか?と思い全決済した
2Q決算発表は10/31予定
CFD米S500 売り×3 決済-2980円
株・相場情報
ヒガシHD、今期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4円増額
大阪地盤に運送と倉庫業
→PTS+8.92% 意外に大きい上昇をしているという意識
大末建、今期経常を一転38%増益に上方修正・53期ぶり最高益、配当も66円増額
→10/16に井村氏助言のfundnoteの保有割合が13.86%に上昇していた
配当性向50%に則って増配を出してきた
納得の上昇 こういうのを見つけたい
場中発表+18.52%ストップ高
片山財務相「一般投資家の環境損なわず」 金融所得課税巡り言及
ガソリン税の旧暫定税率廃止の代替財源の候補として浮上する金融所得課税の強化を巡り「一般の投資家が投資しやすい環境を損なわれないようにすることが重要だ」と述べた
「税負担の公平性、貯蓄から投資への流れを引き続き推進する」
→年間所得が1億円を超える富裕層ほど所得税の負担率が下がる「1億円の壁」の是正が念頭にある
と言っていた
ここを分岐点にしての金融所得課税の強化なら大多数の人はなんら問題がない
支払い能力に応じた医療費負担を 70歳以上見直しで厚労省部会
制度を支える現役世代の保険料負担を軽減するため、年齢ではなく支払い能力に応じて医療費の負担を求めるべきだとの指摘が目立った
→これをやらないと現役世代は納得できないだろう しょうがない

引用元:世界の株価 AM2:30ごろ
バルチック海運指数 1991(-66)(-3.21%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
FBX指数 +12.57%
WCI指数 +3.50%
中国輸出コンテナ運賃指数(CCFI)+2.02%
上海輸出コンテナ運賃指数(SCFI)+7.11%
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆3264億円 グロース市場1655億円
来週は米政策金利の発表、米中貿易摩擦の激化の進展、日本企業の決算発表本格化が注目される
上方修正+増配がありそうな銘柄の決算勝負ができないか週末に情報収集しようと思う
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 9月約+55.7万円計17,453,604円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

