昨日発表の6月JOLT求人件数は予想を下回り、5月分も下方修正された
FOMCはほぼほぼ政策金利は現状維持と思われ注目は発言内容
パウエル議長が9月利下げ示唆をしたら株式市場は上昇か?
7/30(水)
21:15 米国 ADP非農業部門雇用者数7月
21:30 米国 国内総生産Q2
翌3:00 米国 FOMC、政策金利発表 現状維持予定
12:30 双日1Q
13:00 住友電設1Q、大阪製鉄1Q
14:00 大豊工業1Q、東京ガス1Q
14:25 日産自動車1Q
15:00 円谷フィールズ1Q、武田薬品工業1Q、日本電気硝子2Q、M&Aキャピタル3Q、ストライク3Q、日立建機1Q、富士通1Q、京セラ1Q、村田製作所1Q、北陸電力1Q
15:30 AREホールディングス1Q(保有株)→金、パラジウム、プラチナ、ロジウム価格は前提条件よりも高い ただ過去は下方修正多い 北米事業がどう影響しているか見ろ
16:00 オリエンタルランド1Q、関西電力1Q
16:30 ダイハツインフィニア―ス1Q(船舶)
18:00 きもと1Q
アメリカ決算:ハーレー、ハーシー(夜)、フォード、メタ、マイクロソフト、クアルコム(無線・半導体設計)
7/31(木)
11:30 日本 日銀金融政策 現状維持予定
15:30 日本 日銀植田総裁記者会見
21:30 米国 米コアPCEデフレータ
11:20 デンソー1Q
11:30 SBIHD1Q
12:00 商船三井1Q
13:00 関電工1Q、大和工業(電炉)、住友商事1Q
15:00 JT2Q、明治電機工業(トヨタ向け)、積水化学工業1Q、中国塗料1Q、住友電気工業1Q、京都FG1Q、日本精工1Q(ベアリング)、日立製作所1Q、ソシオネクスト1Q(半導体・ファブレス)、中国電力・東北電力1Q(保有株)
15:30 正興電機製作所2Q、三菱電機1Q、東京エレクトロン1Q、三井住友FG1Q
15:40 カゴメ2Q(少額保有株)
16:00 遠藤照明1Q、豊田通商1Q
16:30 FPG3Q
17:30 電源開発1Q
アメリカ決算:ケロッグ(夜)、アップル、アマゾン、ファーストソーラー(太陽光)(翌朝)
8/1(金)
米関税率変更
21:30 米国 米雇用統計、平均時給、失業率7月
23:00 米国 ISM製造業指数 7月
11:00 丸紅1Q
12:00 太陽HD1Q(プリント配線板用レジストインキ)
13:00 AGC2Q、日本精鉱1Q(保有株)
15:00 日東紡績1Q、DMG森精機2Q、TDK1Q、三井物産1Q、ファイズHD1Q(少額保有株)
15:15 JVCケンウッド1Q、KDDI1Q
15:30 東亜道路工業1Q、任天堂1Q
アメリカ決算:シェブロン(石油・天然ガス)、モデルナ、エクソンモービル(夜)


昨日の保有株はジャパンエンジン-5.46%、東洋炭素-1.85%、トレンダーズ-1.63%など
GMO証券-約7.0万円(次回反映) SBI証券-約5.0万円
取引内容
両銘柄、決算見たら上がってしまいそうと思い買う
三菱ガス化学(4182)3月本決算 海外68
新規買い×200株×2600円
8/7 1Q決算予定
BT材料が好調 今後データセンター向けが拡大しそう
BT材料とは基板(緑色のやつ)作る時に必要 独自製品で世界トップシェア
EL薬品:半導体の微細化に伴い工程数が増加し、当社薬液の使用量が増加
半導体製造メーカーの新設・増設に沿って全世界で生産能力を増強中
光学材料:スマホカメラ、車載カメラ、メガネのレンズ素材
メタノール:メタノール燃料船の発注数が増加、燃料用途のメタノールの増加が期待される
その他:新潟県で天然ガス、ヨウ素を増産・さらなる増産に向け追加設備建設工事を進め2026年度の全設備稼働を目指す
地熱発電、CO2を油田あとに貯留する事業
防食塗料、風力発電用ブレード補修材など
想定為替レート 140円/ドル
タイで生産する半導体関連樹脂の生産能力を2倍にすると発表(23/5/8)25年10月稼働目指す(24/4月着工)
還元方針:累進配当(増配または維持) 総還元性向50%目安 DOE3.0%を目標値に
前期は24/8/7 1Q発表時に2Q数値を上方修正
24/11/8 2Q発表時に自社株買い発表+微妙修正+増配
23/11/8には自社株買い発表
25/7/14現在 株価2424.5円 PER13.1倍 PBR0.71倍 利回り4.12% 時価総額5132億円
25/7/28現在 株価2627.0円 PER14.2倍 PBR0.77倍 利回り3.81% 時価総額5561億円
27年3月期までの中計あり 利益目標はそこそこ強い が前回中計は売上げ達成も利益目標は大幅未達
27/3期で営利850億円予想→今のところ無理そう
24/5/10発表の中計 26/3期の営利は460億円予想
今期DOE3%だと1株配当額予想は94.7円 今期予想100円
K&Oエナジーグループ(1663)
新規買い×200株×2889円
8/12 2Q決算予定
12月本決算 ガス78ヨウ素15
千葉県産の天然ガスを開発・販売。副産物のヨウ素生産は世界有数
ヨウ素は輸出多い(円安恩恵・前年2Qとの比較では不利)
ヨウ素日本トップの伊勢化学工業の決算内容が良かった
ペロブスカイト太陽電池用のヨウ素は今後需要が大きく増える、価格が上がると予想する
伊勢化学工業と比較して割安
25/7/29現在 株価2890円 PER12.4倍 PBR0.78倍 利回り1.66% 時価総額812億円
1株利益:1Q結果121.0円(特益約14億円あり) 2Q予想168.7円 4Q予想232.4円
無借金、財務良好、物言う株主に目をつけられてもおかしくない財務と思うがどうか?
還元方針:累進配当 27/12期目標DOE1.5% 現在1.2%
上方修正あれば自己資本も増えそう=増配ありそう
24/8/9 2Q時に増配修正あり(25年2Qは8/12予定)
24/11/12 中計2027発表 想定為替レート145円/米ドル 経常利益目標が75億円(27/12月期)=減益目標・・・
成長投資額が書いてあるがその投資をして減益目標・・・
リスク:円高、天然ガス・ヨウ素価格の下落、利益目標が減益予想、保守的予想
25/7/28 大株主のエアウォターが千葉のガス田に水素生産設備投資と報道あり 関係ありそう?
CFD日本 売り×3✕41800.1
CFD日TPX売り×3✕2976.84 決済+53487円
株・相場情報
エクセディ、4-6月期(1Q)最終は23%減益で着地、今期配当を50円増額修正
→昨日終値では利回り6.94% PTS+12.64%
NEC、4-6月期(1Q)最終は黒字浮上で着地
PTS+7.04%
中部電、4-6月期(1Q)経常は16%減益で着地
26年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比16.1%減の1048億円に減ったが、通期計画の2300億円に対する進捗率は45.6%となり、5年平均の41.9%とほぼ同水準
PTS-1.04% かなりいい進捗率と思うが下がるのか
野村、4-6月期(1Q)税引き前は56%増益で着地(野村証券)
当四半期は、すべての部門において前四半期比で増収増益を達成
過去最高の当期純利益を更新した昨年度からの好調な流れを引き継ぎ、順調なスタートを切った
PTS+4.38%
シマノ、今期経常を44%下方修正(自転車部品)
→理由はいくつか書いてあるが、「ドル安の進行に伴うアジア通貨高の影響による為替評価損等の営業外費用が増加したこと」の影響がでかそう
想定為替レートが150円/米ドルとかの企業はやばそう(マブチモーターは155円)
PTS-7.68%
アドテスト、今期最終を24%上方修正・最高益予想を上乗せ
→15:30の発表後急騰した
これを確認後売っていたCFD日本、TPXを決済する
PTS+6.18%→一時10%超上昇しての+6.18%で終了 弱いのか?
イントラスト、4-6月期(1Q)経常は22%増益で着地(保有株)
→いい決算 順調 PTS+3.58%
SBIリーシ後場急伸し上場来高値、4~6月期最終92%増益・進捗率3割台で評価
法人税の繰り延べを主目的とした金融商品である日本型オペレーティング・リースファンド「JALCO」商品の販売が引き続き好調に推移した
場中決算+8.44%

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2109(-117)(-5.26%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コロナ急増↘

株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆0090億円 グロース市場2552億円
昨日の場中にレーザーテック(半導体製造装置)のレーティングが格下げされて-8.31%での引け
一昨日の引けの決算発表でさくらインターネット(データセンター)がストップ安
昨日の引け後アドバンテスト(半導体試験装置)の決算発表はかなりいいと思ったがPTS+6.1%止まり
半導体もう上がらないのか?
アドバンテストに注目しておく
夜中にはメタ、マイクロソフト決算発表、米国FOMC(政策金利の発表)もある
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
2025/5/5 新田ゼラチン(4977) ゼラチン、コラーゲンペプチド
2026年3月期終了、2027年3月期(中計最終年)開始時にDOE1.5%→2.0%へ上げる
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
2024/11/2 東リ(7971)インテリアの総合メーカー 次期中計(2025年度~2027年度)を2025年4月上旬予定
次期中計の株主還元方針 配当性向30%→50%へ DOE2.0%以上→3.5%以上を目安 下限19円(現在19円)へ
政策保有株の売却、自己株式の取得を弾力的に実施し、総還元性向は3年平均70%以上を目指す
中計は段階的な成長の数字を出してきそう→2025年4月までに暴落あれば拾っとけ
→4/14に新中計を発表(場中)→一瞬上がるも上髭で終了(買ってなかった)
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる