昨日の日本市場は場が始まって即急落
海外勢が戻ってきたタイミングでの出来高を伴っての下落
海外勢の売りが原因と思われる
その後の日銀植田総裁の発言がタカ派で12月利上げの可能性が高まった
これでさらに株価下落・円高の流れになる
生成AI関連、半導体関連、輸出関連などが下落
反面日本国債利回り上昇で銀行株が全面高となった
アメリカ時間に入り株価指数は反発する
寄りが低かったため米主要3指数+半導体指数はそろって下落も下げ幅は縮めた
ビットコインが日本時間に急落し、少し反発もまだ下落があるかもしれない様相
日経平均先物が+150円前後の戻りとなりそうだが今後の動きが読めない
一旦決済したNT倍率(日経・TOPIX倍率)を意識したペアトレードがまたできないか様子をみたい


昨日の保有株はK&Oエナジー-3.95%、アクセルスペース-4.32%、ヤマックス-2.18%、和心+3.56%など
ビットコイン安、円高、12月利上げ可能性拡大で株価が下落したと思われる
保有株は指数の下落の割には耐えた
内需株中心のポートフォリオの為か
GMO証券-約6.0万円(次回反映) SBI証券-約7.3万円
取引内容
若築建設(1888)北九州地盤の海上土木中堅。道路など陸上土木も展開。官公庁向け大
新規買い×100株×4560円
新規買い×100株×4555円
25/12/1現在 株価4485円 PER15.4倍 PBR1.19倍 利回り2.92% 時価総額581億円
インのタイミングが悪い
3月決算 配当性向40%以上目標、DOE3.6%下限(現在45%でDOEでの下限と同等の131円配当額)
2Q1株利益結果73.8円 4Q予想290.8円 進捗は悪いが下期偏重
前年度の2Qまでの利益と比べると格段に改善している
今後も利益改善するのではないか?と思い買った
受注高(7.6%増)、受注残(12.4%増)と前年比プラス
現在の配当額がDOE3.6%の下限での配当額=増配が期待できる
ただ中期経営計画2025/3~2027/3はしょぼい
CFD日本225 売り×10✕50126.9円
CFD日本TPX 買い×15✕3365.09
全決済+31765円 いったん決済 またやる予定
保有株はこちら
株・相場情報
ファナック、NVIDIAと提携 AI搭載でロボットを賢く
エヌビディアのソフトウエアを用いた仮想空間上の工場でファナックのロボットを動かしてAIの学習を進められるようにし、「賢いロボット」を現実の工場にいち早く設置できるようにする
→PTS+6.39%
仮想通貨の所得に20%の分離課税、株や投信並みに 政府・与党調整
→昨日仮想通貨暴落したがこれいい材料じゃないか?
12/2(火)
10:00 米国 FRBパウエル議長発言(金融政策に踏み込む発言なし・ブラックアウト期間中)
(辞任するとの噂が出回っている)
12:35 日本 10年国債入札
00:00 米国 JOLT求人9月
12/3(水)
09:30 日本 購買担当者景気指数11月
22:15 米国 ADP非農業部門雇用指数11月
23:45 米国 サービス業購買部協会景気指数11月
00:00 米国 ISM非製造業指数、物価、雇用、受注、ビジネス活動11月
米国決算:ダラーツリー(夜)
12/4(木)
12:35 日本 30年国債入札
22:30 米国 失業保険申請件数
翌02:00 米国 ボウマン氏発言
12:00 積水ハウス3Q
12/5(金)
08:30 日本 家計調査・消費支出10月
00:00 米国 PCE物価指数9月、ミシガン大学期待インフレ率12月
15:30 エターナルホスピタリティG(鳥貴族)、日本スキー場開発1Q

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 2583 +23 +0.90%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆3836億円 グロース市場1194億円
米感謝祭が終了し海外勢が少し戻ってきたと思われる売買代金
ただ売っていたようだ
今日は上昇が続いている日本国債利回りがまだ上昇するのか注目する
まだ上昇するようだと株価は下落となりそう
高値で停滞するようなら上昇もあるか?
投資における最終判断はご自身で慎重に
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年 1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)
2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円
2024年の確定総収支 計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円
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意識しておきたいニュース
株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/9 過去最高値更新中 48580円
半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ
化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学
2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加
2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう
2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却
2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう
DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)
ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない
DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

