今回「年内利下げ回数2回に変更されて株価下落の方向へ」のポジションを持ってFOMCに臨むも予想当たらず
米株価上昇・円高へ 米国債金利はヨコヨコ
FOMCが株価下落の転換点になるかと思っていたがはずれる
指標勝負はいつもはずしている気がする
まあいつもはずしていて自信がないからポジション小さいが・・・
日経平均株価はAM4:00現在円高に振れているため米国に比べて上げ幅は小さい
それでも昨日の夜間の上げもあるため日経平均先物+600円超(AM4:00現在)
保有株が上がってくれればいいのだが
日経寄与度の高い銘柄だけ上がるパターンはやめてくれ
取引内容
CFD米NQ100ミニ 売り×5 18299.1
CFD米S500 売り×2 5235.7
CFD米NQ100ミニ 売り×5 18259.5 決済-17296円
CFD、FX、先物ノーポジ
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
再エネ負担、年1万円増 4月から、標準家庭で 経産省
→4月からこれの影響で電気代が上がり、5月から補助金の縮小(予定)でさらに上がるようだ
電力会社が利益を出すと叩かれそう
引用元:世界の株価 AM4:10現在
バルチック海運指数 2284(-108)(-4.52%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆6092億円 グロース市場1524億円
為替介入が意識される場所にきているため神田財務官がけん制発言するとのこと
しかし株式市場強い
予想がはずれてるので自分を信じてポジれない
保有株の上昇を願ってだけいようかな
利上げ回数の変更がなかったため大きな下落タイミングが今ではなくなったと思われる
引き続き国債金利・原油価格には注視したい
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる