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中東情勢は緊迫 為替は円高、株価・原油は上昇へ

月曜朝はリスクオフから株価下落・為替は円高、原油高で反応した

もしかしたら大きな下落になるかもしれないと思い日経先物ミニ、CFD米国など売り、CFD原油の買いをする

朝方はVIXも上昇しており相場もやばい雰囲気があった

が昼ごろにはVIXが低下しだして株価指数はヨコヨコの動き

クラッシュするような感じはなくなった

識者の調査によると中東情勢の株価の反応として地上戦が行われるころに株価は底をつけて反発する

とあった

X(旧ツイッター)ではもうすぐ地上戦が始まるとのことだったためここですべて決済する

これは正解だった

夜アメリカ時間が始まると株価指数は上昇をはじめ中東緊迫化前の水準に株価は回復しVIXも下がって行った

今回の中東ニュースでは大きな相場の変動にはならない可能性が高くなった

もしイランがハマスに協力していたとする証拠が見つかれば大きな戦争に発展するかもしれないとのこと

それでもバイデンは今株価下落は望んでないタイミングであろうからそんなに熱心に調査はしないのでは?

(あくまで相場目線での説明・戦争は停戦を願っているし、民間人に危害を与える行為はやめてほしいと思っている)

保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)

取引内容
CFD原油     買い×5 決済+2237円
CFD日本 持ち越し買い×5 決済-15050円
CFD日本・米国  売り   決済+2247円
日経先物ミニ   売り×1  決済+6922円
ユーロ/円持ち越し売り×2  決済+17380円

CFD、FX、先物は現在ノーポジ

株・相場情報

先週金曜日はそこそこ決算発表があった

トーヨーアサノ(5271)2Q決算
上方修正にもかかわらずPTSが大幅下落
金曜終値2169円→PTS1940円(ー10.56%)
2Q決算はこれがある
かなりの上方修正で2Q単独で見ても悪くない
間近株価が上昇していたのと、増配がなかったことが原因かもしれない

日本色材工業研究所(4920)業績予想の修正に関するお知らせ
この銘柄は1Q決算から予想がつきそうな数字の上方修正でPTSが下落したと思われる
金曜終値2299円→PTS2080円(ー9.53%)
ただ金曜終値が-11.30%で2299円 上方修正は16:30に発表された
インサイダー疑惑も感じる
上方修正なのに金曜+PTSだと20%以上の下落 強烈すぎる

2Q決算勝負でトヨタ、SUBARUを買っている
配当性向、総還元性向ありの企業のため、上方修正時はしっかり増配も発表してほしい
北米自動車輸出好調ニュース、かなりの円安など期待している(含み損状態)
これらの銘柄も上方修正期待上げは当たり前のようにしている
もし増配発表がなければ株価下落がありそう
やっぱり1Q決算銘柄のほうが優位性がありそう
決算発表はもう少し先11月初旬

保有株では10/12に大黒天物産(2791)が1Q決算発表がある
これは配当性向銘柄でもなく、配当利回りも高くない
修正時は決算発表と同時が多い
1Q決算銘柄でセクターもスーパー、ディスカウントストアと調子のいいセクター銘柄
くすりのアオキや薬王堂は決算後株価上昇している
この銘柄も決算期待上げしているが期待以上の決算が出るのでは?と思っている

経済指標・決算発表
10/10(火)
08:01 英 小売り売上高(9月) 低ければポンド安か?

15:00 決算:ウエルシア、Jフロントリテイリングス、ライフ、近鉄百貨店、イオンなど

10/11(水)
15:00 独 消費者物価指数9月(改定値)
15:00 日本工作機械受注速報値(9月?)
20:00 米 住宅ローン利率
21:30 米 生産者物価指数(9月)
これが高ければ金利上昇・株価下落と思われる
原油高のタイミングでもあり高いと思っている
翌03:00 米 FOMC議事要旨 内容タカ派か?

15:00 決算:ABCマート、トレジャーファクトリー、コスモス薬品、ローツェ
16:00 決算:開通

10/12(木)
08:50 日本企業物価指数(9月)
15:00 英 国内総生産8月
21:30 米 消費者物価指数9月
高いと金利上昇・株価下落・ドル高・円安

15:00 決算:大黒天物産(保有株)、セブン&アイ、SHIFT、ダイト
15:01 決算:ファストリ

10/13(金)
10:30 中国消費者物価指数9月
15:45 仏 消費者物価指数9月
16:00 スペ 消費者物価指数9月
23:00 米 ミシガン大学消費者信頼感指数10月(速報値)

14:00 決算:SKジャパン(7608)
15:00 決算:三機サービス(6044)、きずなHD、良品計画、IDOM
16:00 決算:ASAHIEITO(5341)

引用元:世界の株価
バルチック海運指数 1929(+102)(+5.58%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

コンテナ運賃指数 851.96%(ー2.28%)

株・FX・考察

今日は防衛関連、原油関連上昇しそう

日経先物は+250ぐらいでの戻りとなりそう

決算勝負できそうな銘柄を指値注文しようと思う

9月10月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2023年 9月+88,045円    計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円(約-14万円)
2023年  8月+741,224円   計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円(約+79万円)
2023年 7月+571,471円   計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円(約+1万円)
2023年 6月+803,064円   計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円(約+60万円)  
2023年 5月+599,865円   計10,721,827円(+SBI証券約+11万円)
2023年 4月 +309,072円  計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年  3月+1,233円   計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年  2月+222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年  1月+6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)

2022年の確定総収支  計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)
2022年 12月 +346,585円  計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)

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投資における最終判断はご自身で慎重に

意識しておきたいニュース

2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入

ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気

トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)

東エレデバイス(2760) 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定

ブリヂストン(5108) 2023/4/1~値上げ6~8%
ゴム・原油価格は4~5月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
12月本決算で1Qは好調だった 2Q(8月上旬決算発表)は上方修正期待あり 

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数字の変化で予測できる

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