ＦＯＭＣ声明：金融・与信の引き締まり、経済や物価に影響する可能性
政策金利は高水準で据え置き
米決算発表中であるが決算内容はいいが今後の見通しはやや減速の企業が多い
それらも関係してか米10年国債金利が－3.57％と天井をつけて落ちてきた感がある
こうなればしばらく株高が期待できる
金利の推移を今後もチェックしていく 株は買い優勢か
決算勝負途中経過
昨日の保有株は日本食品加工+7.45％、愛三工業+7.33％、ＳＵＢＡＲＵ+6.46％など
ＧＭＯ証券+335880円 ＳＢＩ証券+168550円
さっそく高配当株の見直し買いが入る
取引内容
トヨタ自動車（7203） 2717.3円×300株 決済+2330円
場中決算発表で上昇
SBI証券で買った分を決済 残りGMO証券分300株 買値2700.5円
CFDドイツ 持ち越し売り×5 14859.4 決済－7646円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
保有中
ユーロ/円 売り×2 160.622
含み損益+約2万円
10月収支が確定 150万円超のマイナス 下記参照
2008年に退場したとき以来の大きなマイナス
それでもプラスの月の額も増えてきている
保有株の保有理由も明確になってきた
こういうマイナス月を耐えて先があると思って前を見る
株・相場情報
昨日の保有株決算発表内容
トヨタ自動車（7203）
上方修正+中間配当発表（場中決算）中間配当30円（前期中間は25円）
4Q1株利益予想190.8円→292.02円へ 2Q結果191.26円 最高益更新予想
自社株買い0.44％（上限1000億円）
為替レートをドル/円141円、ユーロ/円152円へ引き上げ
半分びびって決済する 2717.3円×300株 決済+2330円 買値2705円
PTS+3.39％ 2804円（昨日場中決算だったがまだ上がっている）
日本製鉄（5401）
当期利益上方修正も増配はなし 売上げは下方修正
4Q1株利益予想434.00円→456.00円 2Q結果326.04円
配当性向30％目安（150円以上を予定）
先行き 「世界の鉄鋼業界は未曾有の厳しい状況にある」の文言から始まる
その後の内容は「それでも過去最高の事業利益を見込む」で強気
別ニュースでトヨタと日本製鉄の裁判がトヨタ有利との報道あり
保有 3034円×100株 2023/3/2
100株しかないし長期目線 保有継続 PTS－0.51％ 3301円
ファイズHD（9325）物流センタ―運営、スタッフ派遣、拠点間輸送 2024年問題関連
普通の2Q決算
1Q1株利益結果 16.48円 今回2Q結果 32.41円 4Q予想85.75円
進捗悪いが少し下期偏重でもある 人材教育で経費かけてると言っている（下期期待）
2024年問題がクローズアップされるときがきっとくる
買い×300株 1232円（NISA口座）（この分は長期保有分）
×200株 1231円（GMO通常口座）
×500株 1243.4円（SBI証券）
PTSは－2.87％ 980円 含み損中だが中、長期目線 保有継続
ヤマトHD（9064）クロネコヤマト
もう決済したが売りで持っていた銘柄（佐川HDが下方修正でも株価上がったため）
こちらも下方修正 PTS－3.82％
でも佐川のときは翌日大きく上昇した（貸借が売り長）
明日の保有株決算発表銘柄
SUBARU（7270） 13：00予定
11/2 2Q決算 総還元性向30～50％ 北米向け自動車比率6割超
4Q1株利益予想279.3円 1Q結果95.9円
為替見通し米ドル/円 128円/ドル、ユーロ/円 138円/ユーロ
2022年 米国顧客満足指数トップカテゴリー多数
米国でのブランドランキングが高い→日本でのスバル車の位置とはまったく違うらしい
買い2955円×300株（GMO証券）
2955円×300株（SBI証券）
11/1現在 株価2725円 PER9.8倍 PBR0.93倍 利回り2.79％
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1401（-58）（-3.98％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場4兆8360億円 グロース市場748億円
プライム活況継続 月初の投信買いもあるだろうが海外勢も買っているのでは？
今日のプライム市場の売買代金に注目している
グロース閑散状況変わらず バリュー買い優勢
一昨日、日銀会見後急激な円安に進むも介入なし
米金利は下落傾向なためここが上昇しない限り介入はなさそう
金利低下で株価は上昇しそう
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 10月－872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円（約－65万円）
2023年 9月+88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ（2681）（リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し） 例年通期決算発表（3月本決算、５月初旬）はかなり弱気
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
ブリヂストン（5108） 2023/4/1～値上げ6～8％
ゴム・原油価格は4～５月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
１２月本決算で1Qは好調だった 2Q（８月上旬決算発表）は上方修正期待あり
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
