1月最初の5日間がマイナスで終わると「その年に大きな調整がくる前触れだ」と言われている
それが意識されたか今日のアメリカ市場は急騰しこれを回避
強引さを感じたためアノマリーを無視してここで売りイン
1月の後半からマグニフィセント7の決算発表が始まる
iphoneが中国で不振なアップル
中国EVとの競争で値下げしているテスラ
中国ネット通販（SHEIN、Temu）が米国上陸し、競合状況が悪化したアマゾン
ゲーム会社（フォートナイト）との裁判に一審敗訴したグーグル（アプリで30％徴収）
は今までの成長が今後続くと思えない
残りのマイクロソフト、エヌビディア、メタは決算良いかもしれないが、織り込んでないか？
今回決算は下方向にサプライズがあってもおかしくない気がする
1月はこれらの思惑もあって決算発表がある下旬まで弱く、発表でそれまでの下落具合で出尽くしか、さらに下落か決まる展開があってもおかしくないと思っている
米株価指数が反発上昇するタイミングがあればそこは売り仕掛けの場所でないか？
今日は半導体指数が急騰 S&P500指数も上昇 上昇する前に打診売りで入って損切
反発上昇している
朝方再度売りイン CFD米NQ100ミニ、日本225に打診売り
日本は今のところ下げると買いが入っている 新ニーサ買いが入っているのかもしれない
それでも少額売りイン
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
取引内容
CFD米NQミニ 売り×5 16438.3 決済－14027円
保有中
CFD米S500 新規売り×2 4794.5
CFD日本 新規売り×5 33846
含み損益 －0.5万円
株・相場情報
日銀、23年に株式の「売り手」に ETF購入開始後で初
→日銀が株式市場の暴落時に買い支えをし、日銀の株の保有量が多すぎることが問題となっていたがそれがいい方向に進んでいるみたい
この流れで日銀保有株が減って行けば日銀の財政？、財務に好材料となりそう
TOPIXが2％以上下落したときに買っているため相当含み益ありそう
これまねして指数売買しているだけでかなり優位性のある取引が出来ていたであろう
各地で感染症による死亡者急増 北京などの火葬場は「満員」状態が続く＝中国
→昨年末から続いている感染で死者数も増えているもよう
シャドウバンクの破綻もあり 中国やばそう
香港ハンセン指数が下落していたため世界の株価が下がるかと思いＣＦＤ米ＮＱミニ少量売り入れるが急上昇
損切させられる
マスク氏が合成麻薬など常用か、ビジネスへの影響を幹部ら懸念
→今後大きな問題になる可能性があるという識者がいる
株価チェックしていこう（今日は+1％前後）
決算発表日程
1/9（火）
15：00 ウエルシアHD（3141）、ネクステージ（3186）中古車販売
1/10（水）
15：00 ABCマート（2670）、キャンドゥ（2698）、パルグループ（2726）（3コインズ）
キューピー（2809）、サイゼリア（7581）、近鉄百貨店（8244）、プログリッド（9560）（英会話）
15：30 カーブス（7085）（フィットネス）
1/11（木）
13：00 三協立山（5932）
15：00 タマホーム（1419）、大黒天物産（2791）（保有株）、わらべや日洋（2918）
セブン＆アイHD（3382）、ローツェ（6323）（半導体製造装置）、不二越（6474）
ライフコーポレーション（8194）（スーパー）
15：01 ファーストリテイリング（9983）
1/12（金）
14：00 エスケイジャパン（7608）（カプセルトイ）
15：00 ローソン（2651）、トレジャーファクトリー（3093）、コスモス薬品（3349）
SHIFT（3697）、UUUM（3990）（Vチューバ―）、竹内製作所（6432）（建機中堅）
きずなHD（7086）、良品計画（7453）、IDOM（7599）（ガリバー）
ブックオフGHD（9278）
15：30 パソナG（2168）、買取王国（3181）
16：00 安川電機（6506）
17：00 Casy（9215）（保有株）（家事代行）（本決算）（1/5に利益上方修正済み）
1/12（金）米国 デルタ航空、バンクオブアメリア、ブラックロック、シティグループ、ウェルズファーゴ
経済指標
1/9（火） 08：30 日本 消費者物価指数12月、家計調査など
1/10（水） 06：30 米 石油協会 週間原油在庫
翌0：30 米 原油在庫量
1/11（木） 22：30 米 消費者物価指数→数字が上がる予想→ここへ向けて金利上昇優勢か？
1/12（金） 10：30 中 消費者物価指数12月
16：00 英 国内総生産11月
22：30 米 生産者物価指数12月
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 2022（-88）（-4.17％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 936.83 +3.04％（先週金曜日発表）
欧州行き、地中海行きが上昇、日本航路はマイナス
株・FX・考察
ファーストリテイリング（ユニクロ）、良品計画の12月月次が悪い 暖冬、在庫不足で冬物衣料の昨対が悪い
両銘柄ともに中国売上げが大きな構成比の銘柄
中国関連が良くない可能性もありえる
日経平均寄与度が高いため日経平均が上がりにくいと予想しCFD日本を少量売り
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 12月+221,281円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年 11月∔736,959円 計12,887,722円・SBI証券資産7,147,679円（約+48万円）
2023年 10月－872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円（約－65万円）
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
にほんブログ村
勝ってる投資家がたくさんいる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2023/11/10 日本精機（7287） ２輪・４輪計器大手 ヘッドアップディスプレイ世界シェア1位
新中計発表 総還元性向80％ だが現業績は✕ 欧州✕ まず特損出そう 業績追っかけろ
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
アップルインターナショナル（2788）
２月上旬本決算 来期見通しを弱気で出す
もし円安が続くと思い、株価急落しているようなら買ってもいいかも
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
