前回7/31の日銀政策会見でタカ派発言をし、日本株市場をその後暴落させたからか、今回の会見はすごく慎重という感じがした
その甲斐あってか会見中、会見後は円安+日本株価指数上げの反応
会見前には「植田総裁にしゃべらせるな」の警戒下げがあった
やはりこういう事前に警戒されているときはその逆に動きやすそう
今後の参考にしたい
昨日の保有株はフィットイージー+3.94%、カーリット+3.26%、東洋炭素+3.59%など
GMO証券+約9.4万円(次回反映) SBI証券+約6.0万円
現在反発局面
ただ、日本が利上げ局面のため長い目でみて大幅上昇は考えにくい
海外勢が買ってくるタイミングではないと予想(海外勢が買ってこないと大幅上昇がない)
いつ下げても対処できるポジショニングを心掛けたい
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
取引内容
CFD日本 売り×5 37600.6円
CFD米S500 売り×2 5775.2
CFDドイツ 売り×3 18987.7など 決済-814円
米ドル/円 売り×1など 決済-6693円
保有中
ユーロ/円 新規売り×1 160.612
CFD日本 新規売り×3 37966.6円
CFD米S500 新規売り×2 5752.45
含み損益 約+-0円
株・相場情報
2007年からデータを取っている人でも1週間で海外勢が1.5兆円の売り越しをしていた週はないとのこと
そのぐらい投資資金を引き揚げている
歴史的には今後数か月で暴落が起こるタイミングであることが意識されているのではないか?
今はリスクをとるタイミングではないと思われていそう
現在反発基調だが、どっちにも動けるポジションにしておきたい
個人的には今のところ○○ショックが起こるとは思えない
でも○○ショックがもし起こっても対処ができる状態にしておきたい
引用元:世界の株価 AM1:30現在
バルチック海運指数 1977(+1)(+0.05%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数CCFI 1742.19(-4.19%)6週連続下げ(まだ水準的には低くない)
上海輸出コンテナ運賃指数SCFI 2366.24(-5.76%)5週連続下げ(まだ水準的には低くない)
今週も海運コンテナ荷物が減ってそう
今後消費が減りそう
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆9244億円 グロース市場1371億円
プライム市場いきなり活況
月末でもないのにいきなり売買代金が増えた
海外勢の買いが入ったのか?
来週の動きを注視したい
過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2024年 8月約-89.4万円 計14,642,768円・SBI証券資産7,073,383円(約-22.8万円)
2024年 7月約+17.3万円 計15,537,363円・SBI証券資産7,301,572円(約-12.8万円)
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円(約+21万円)(両証券配当金入る)
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円(約-38万円)
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円(約-6万円)
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円(約+48万円)
2024年 2月約-60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円(約-48万円)
2024年 1月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円(約+71万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2023年の確定総収支 計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)
2022年の確定総収支 計+159万円(2023年持ち越し約+20万円)
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます
勝ってる投資家がたくさんいる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
にほんブログ村
投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2024/9/20 兼松エンジニアリング(6402)高圧洗浄車、強力吸引作業車で首位 時価総額60億円前後
2Q上方修正で通期据置き 2Q上方修正で
配当性向35%のため通期上方修正なら増配がついてきそう84.62円 通期予想120.7円 配当予想本決一括40円
PTSは+13.94%の1210円
全体相場下落時は買ってもいいかも 1100円以下か?
2024/8/30 スズケン(9987)医薬品卸 3月本決銘柄
24年6/25~8/27にかけて政策保有株を86億円分売却
25年3月期予想にこれが含まれている
→26年3月期予想が出る時これ分低く出そう 割高なら売りで入れないか?
2024/8/23 日本総裁選の有力候補者が出馬発表すると恩恵を受けそうな企業の株価が上がる
→小泉進次郎出馬表明でライドシェアの大和自動車、アディッシュ、WillSmart、地盤の百貨店さいか屋、地盤の情報誌タウンニュースなどが出馬表明と同日に急上昇
2024/8/15 萩原電気(7467)中部地盤の電子部品・機器商社 デンソー向け5割
中計野心的 配当性向30~40% 1Q122.06円 4Q予想461.6円
デンソーの決算があってその後に決算がある
デンソ―が回復したとき買えばいい
高配当 24/8/18現在3390円で配当利回り5.46%
信用買い残激多い
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産(5009)10/31、エネオス(5020)11/8、コスモHD(5021)、富士石油(5017)11/10、出光興産(5019)11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―(4595)
夏場に(7~9月期)にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6%超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
2024年は7月コロナ感染拡大(2023年も)
小林製薬(4967)2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7~9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか?3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04%
わらべや日洋(2918)2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年3月稼働予定 24,25,26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年9月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年2月期が大幅上昇とある
ここから(2024/7)市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか?
2525/2月期1Qは進捗率いい
太平洋工業(7250)EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年3月
キッコーマン(2801)米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
ナカノフドー建設(1827)2026年3月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ(1333)2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年5月にある本決算時前期比悪く下げるのでは?
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか?
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャー人員削減数で予測できる