住友林業の決算コメントから考える米国住宅市場の現況
この村越誠さんのブログ内容が納得させられる
米新築住宅セクターは堅調
過去にあったサブプライムローンショックの時と今は大きく違う
今はリスクとる場面との内容
これを読むと今ヘッジ売りをしているが必要ないのか?と思ってしまう
今朝のモーニングサテライトでも同じような内容があった
アメリカ決算発表(アメリカ時間)
5/24 17:00 エヌビディア
5/25 18:00 コストコ
今週の経済指標
5/25(木)
15:00 独 国内総生産(Q1)(確報値)前期比 予想-0.1% 前回-0.4%
21:30 米 国内総生産(Q1)(速報値)前期比 予想1.1% 前回2.6%
米 GDP物価指数(Q1)前期比 予想4.0% 前回4.0%
米 失業保険申請件数 予想250K
23:00 米 中古住宅販売保留(前月比)(4月) 予想0.5% 前回-5.2%
米国内総生産が予想よりもいい数字、物価指数も予想より高い
となった場合米国債金利は上がりそう ドル高、円安か?
これも株価の推移はわからない 利上げ懸念か景気良しか
5/26(金)
08:30 日本 東京消費者物価指数(前年比)(5月)予想3.3% 前回3.5%
10:30 豪 小売り売上高(4月速報値)
15:00 英 小売り売上高(4月前月比) 予想0.4% 前回-0.9%
21:30 米 コア耐久財受注(4月前月比)予想 前回0.2%
米 コアPCE物価指数(4月前月比)予想0.3% 前回0.3%
日本の物価が3.5%以上だった場合クロス円で円高か?
米受注多い、物価高いなら米国債金利上昇でドル高・円安か?

市況はマイナスだったが保有株は上昇
電力会社の買いがヒットした 明日表示はプラス
取引内容
NZドル/円 持ち越し売り×2 決済 +12340円
読みは当たったが利確が早すぎ その後大きく下落
保有中
CFDドイツ 新規売り×10 16114.9
中国経済が悪いのでは?と思い売りを入れる 今のところ正解
CFD米S500 売り×4159.5
豪ドル/円 売り×2 91.617円
含み損益 約+5万円
保有株はこちら→保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
株・相場情報
米債務上限引き上げ問題、合意まとまってもリセッションは深刻化か
米連邦債務上限引き上げの最終的な合意で想定される歳出削減では、最大57万人の雇用が犠牲になり、年内に見込まれているリセッション(景気後退)が深刻化する可能性がある
「長引く交渉行き詰まりは米経済にとって悪いニュースとなるだろう。しかし、合意がまとまっても犠牲を伴うものになる」
→どっちにしろ経済が悪化すると言っている
自分もそう思う
日本株はそれでも比較的優位と思うため海外株価指数売り・日本個別株買いで臨む
東北電力、レーティング強気を継続、目標株価1,070円に引上げ
東北電力女川原発、差し止め認めず
東北電は2024年2月、東日本大震災の被災地で初となる2号機の再稼働を目指している
→これらによって東北電力の株価がより上昇した感がある

バルチック海運指数 1295(-53)(-3.93%)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・FX・考察
個人的には中国経済の行方を気にしている
中国の自動車生産・販売は好調のようだが、小売り売上高、不動産市況は悪いもよう
世界がインフレの中、中国はデフレ懸念が出ている
自動車販売も各社の値引き競争の末販売が好調なもよう
中国経済が停滞していくのではないか?と思ってポジションをとっている
過去収支(GMOクリック証券分)(SBI証券・アイネット証券での売買あり)
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)
2023年 4月 +309,072円 計10,121,962円(+SBI証券約+7万円)
2023年 3月 +1,233円 計9,861,117円(+SBI証券約-8万円)
2023年 2月 +222,776円 計9,859,884円(+SBI証券約+19万円)
2023年 1月 +6,295円 計9,646,486円(+SBI証券約+5万円)
2022年の確定総収支 計+1,592,998円(2023年持ち越し約+20万円)(配当金別)
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円(+SBI・アイネット証券約+25万円)
2022年 11月 -309,525円 計9,245,774円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 10月 -233,426円 計9,553,435円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 9月 -70,862円 計9,786,861円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 8月 +366,536円 計9,864,812円(+SBI・アイネット証券±ほぼ0円)
2022年 7月 +413,399円 計9,498,276円
2022年 6月 -36,463円 計9,063,396円
2022年 5月 +51,888円 計9,073,711円
2022年 4月 +314,833円 計9,009,823円
2022年 3月 +1,074,752円 計8,694,990円(+SBI・アイネット証券-約50万円)
2022年 2月 +106,286円 計7,639,002円
GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

にほんブログ村
勝ってる投資家がたくさんいる
いろんな投資家のブログを読んでみよう
株ブログランキングへ
投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶(5341) 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年4月1日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うEV急速充電器の第1号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ(2681)(リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し) 例年通期決算発表(3月本決算、5月初旬)はかなり弱気
トレンダーズ(6069)(インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする)
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4~6月、10~12月が強い(ただ前期23年度4~6月決算は強い 注意)
指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI(購買担当者景気指数)を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険申請件数(4週平均)、ADP雇用統計、消費者信頼感指数(職探し困難か?)チャレンジャ―人員削減(一時解雇)の数