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今日は日銀政策金利発表 前回利上げ時は植田ショック

昨日の夜米CPI(消費者物価指数)が予想よりも低く、それを好感して米株価指数は上昇

次は日本の政策金利が山場

今日昼に政策金利の発表があり0.25%利上げの0.75%と予想されている

これはほぼ織り込まれているため問題ない

注目は15:30からの植田総裁の会見での今後の見通し

今までは中立金利の幅が1%~2.5%と言っている

ここがどうかわるかでどうやら株価に影響が出るらしい

下限が1%のままだと利上げ打ち止め感が出てグロース市場の株が上がるか?と言われている

下限が1.25%や1.5%に修正された場合円高、株安に動くかもしれない

ただ銀行株は上げるか?

前回利上げ時は昼の利上げ発表は無風で15:30の総裁会見で暴落したとのこと(覚えてない)

15:30からが注目される

トレードアイランド12月収益額
SBI証券資産評価額

昨日の保有株はSBI新生銀行+10.91%、ファイズHD+2.14%、ヤマックス+1.70%、フィットイージー-3.55%など

GMO証券+約3.2万円(次回反映) SBI証券+約13.0万円

SBI新生銀が上がって行った 

うれしいのだが来月以降下げたところで買い増ししたい気持ちもある(NISA枠で)

プライム市場:上昇1051銘柄、下落503銘柄 日経平均-510円だが上昇銘柄多数

昨日は運輸、宅配、電力、石油、インバウンド、人材派遣、IP(知的財産)、リース、製薬、外食、円高恩恵、高配当株などが小幅上昇

反面、生成AI、フィジカルAIの大型、半導体、電線、造船、防衛、原発、資源株など下落傾向

半導体、AI関連が弱いというのは当たったのだがCFDのペアトレードはうまく行かず・・・

取引内容
CFD日本 売り×10✕48982円
CFDTPX  買い×15✕3359.98 
CFD米S500 買い×3✕6818.38 決済-3779円

保有株はこちら

株・相場情報

年収の壁178万円に引き上げへ、高市首相と玉木・国民代表が合意
→国民民主党の連立与党入りがあるか?と報道されている
実現したら与党の過半数以上確定で安定政権→株高?にならないか

アマゾン、データセンターREITの事業から資金引き揚げ=報道
データセンターの不動産投資信託(REIT)を手がけるフェルミによる大規模プロジェクトから資金を引き揚げたテナント候補はアマゾンだという
フェルミとアマゾンはロイターのコメント要請に今のところ応じていない18日PM12:40

「政策金利を0.75%程度に」日銀利上げの公算強まる…30年ぶりの高水準で変動型の住宅ローン金利にリスク懸念
→変動型の住宅ローンの人は負担が増える可能性が高い 
かといって利上げスピードはかなり遅いため固定金利に借り換えるのが有利かどうかもよくわからない
該当する人は専門家に意見を聞いた方が良さげ

グーグル、独自AI半導体向上でメタの深層学習ソフト活用 エヌビディアの牙城崩し図る
→「AIショック」はないかもしれないがエヌビディアのぼったくり(7割もうけ)は続かない可能性が高いのではないか?
近い将来「エヌビディアのGPUじゃないとだめ」という現在の状況が変わるのではないか?

潜水艦の燃費データ改ざん、川崎重工業を指名停止へ 防衛省が検討
→かなり重要な企業が防衛銘柄から一時除外されそう 
恩恵は三菱重工業か? 場中ニュース?-4.50%

石油資源が後場急伸、米タイトオイル・ガス資産の取得を好感
27年3月期は200億円程度の営業利益への寄与を見込んでいるとしており、好感された
場中発表+11.55%

AバランスがS安ウリ気配、第三者委員会が「粉飾であったと評価するのが妥当」と報告
→粉飾決算をされてしまうと投資家はどうしようもない
信用できる企業かどうかを見抜く必要があるが難しい
ここを買っていた人は気の毒としかいいようがない(ニデックも)

公立小学校の給食無償化、所得制限設けず月5200円 自維公が合意
公立小の給食無償化には3000億円規模の予算が必要になる見通し
財源についてはこれから詰める

住信SBIが「ドコモSMTBネット銀行」に 通信×金融、運用相談で強み
NTTドコモと三井住友信託銀行が共同出資する住信SBIネット銀行が、社名を「ドコモSMTBネット銀行」に変えることが18日分かった
→これで旧住信SBI銀行はNTTの通信料金やクレジットカード決済用の銀行となってSBI新生銀行がSBI証券の資金出し入れ銀行に向かうのではないか?
なにか移行特典つけてSBI新生銀行への口座変更案内が出てSBI新生銀行の規模が大きくならないか?

12/19(金)
08:30 日本 全国消費者物価指数11月
11:30頃日本 日銀金融政策発表、政策金利発表→利上げ予想多い
22:30 米国 PCEデフレーター
00:00 米国 ミシガン大学期待インフレ率12月

IPO
ギミック(最適な医師の選択を実現させるプラットフォーム)
辻・本郷ITコンサル(情報通信)
パワーエックス(蓄電池製造、EVチャージステーション運営、船舶用蓄電池システムの開発・製造など)

11:30 コーセル2Q
16:30 西松屋3Q

引用元:世界の株価 AM4:47現在
バルチック海運指数 2071 -50 -2.36%
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ

株・FX・考察

売買代金 プライム市場5兆1093億円 グロース市場1171億円

日銀植田総裁の会見が大注目

本来このイベントの前はリスク回避でポジションを減らしておくべきタイミングだと思うがなぜか今前のめりで株を買っている

中立金利の幅が1%~2.5%→1.5%~2.5%に変わったらそんなに株価に影響でるのか?という疑問もある

銀行株も持ってるし、けっこうバリュー株で固めているからひどいことにはならないのでは?と楽観視している

タカ派的な発言は出るのではないかなぁとなんとなく思っている

結果はいかに

投資における最終判断はご自身で慎重に

過去収支(GMOクリック証券)(SBI証券)

2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超)

2025年 11月約+32.1万円計18,483,829円・SBI証券資産8,307,094円(約+57.8万円)
2025年 10月約+18.2万円計18,084,948円・SBI証券資産7,728,769円(約+2.6万円)
2025年 9月約+55.7万円計17,903,058円・SBI証券資産7,702,816円(約+7.1万円)
2025年 8月約+121.3万円計17,453,604円・SBI証券資産7,631,471円(約+58.7万円)
2025年 7月約+51.2万円計16,240,974円・SBI証券資産7,043,757円(約+38.0万円)
2025年 6月約+5.5万円 計15,740,078円・SBI証券資産6,663,741円(約+22.1万円)
2025年 5月約+49.0万円計15,608,431円・SBI証券資産6441982円(約+8.0万円)
2025年 4月約+23.7万円計15,118,673円・SBI証券資産6,361,888円(約+22.1万円)
2025年 3月約+4.4万円計14,883,648円・SBI証券資産6,140,111円(約+0.9万円)
2025年 2月約-52.4万円計14,788,848円・SBI証券資産6,131,071円(約-57.3万円)
2025年  1月約+35.6万円計15,305,419円・SBI証券資産6,704,068円(約+2.4万円)

2024年 12月約+39.8万円計14,947,108円・SBI証券資産6,679,566円(約+25.2万円)
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円(約-21万円)
2022年 12月約+34.6万円計9,640,191円・SBI証券他資産約584万円

2024年の確定総収支  計+380万円(2025年持ち越し約+70万円) 総資産2163万円
2023年の確定総収支  計+164万円(2024年持ち越し約+293万円)総資産2005万円
2022年の確定総収支  計+159万円(2023年持ち越し約+20万円) 総資産1548万円

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意識しておきたいニュース

株式相場の上昇は続くか 日本の半導体株に垣間見える予兆
エミン・ユルマズの未来観測 
25/8/23の記事 株式市場の調整を警戒する内容
前日の日経平均株価は42633円時の記事 このあとどう動いたかチェックしておけ
→25/10/31 過去最高値更新 52411.34円→12月5万円前後

半導体セクターの株価上昇タイミングがわかる→半導体サイクルの上昇期・下落期・移行期を確認しろ

化学大手7社 ナフサ(粗製ガソリン)価格が下落すると業績の悪化につながる
信越化学、旭化成、三菱ケミカル、東レ、日産化学、三井化学、住友化学

2025/5/7 矢作建設(1870)名古屋地区大手 建設、分譲マンションの不動産業も
DOE5%以上+累進配当を発表(場中) 終値での利回り5.52%
今期も最高益見通し まだあがるのではないか?
27年3月期の本決算時(26年5月上旬)に新中計が出そう
25/5/8終値 株価1630円 PER10.6倍 PBR1.02倍 利回り5.52%
DOE5.0%ちょうどだと配当額77円になるが26/3期は90円まで増配した
25/8/6 1Q決算 順調 受注増加

2025/5/8 ニッピ(7932)ゼラチン、コラーゲンペプチド バリュー株
前期から2028/3月期まで配当性向30%→70%へ変更
配当利回りがえげつないことになる 2ストップ高ありそう→2ストップした
25年5月下旬に新中計発表とあるが大枠はすでに発表済み そこそこ強い(5/15に本決算あり)
28/3月期の配当額730円! 5/8終値だと利回り13%予想となる
25/5/21現在 株価9740円まで上昇 PER10.8倍 PBR0.70倍 利回り6.50%と割安感はある
25/8/8 1Q決算 順調 今後上方修正ありそう

2024/12/14 タウンズ(197A)検査・研究用医薬品(コロナ・インフル・マイコプラズマなど)
24/6/20上場 6月本決算 配当性向30%(今期記念配あり)
25年7月に新工場完成(生産能力3倍)(稼働は同12月になると3Q時に発表あり)
24/12/13現在 株価513円(PTS535円) PER8.36倍 PBR3.64% 利回り5.46%(記念配込み)
「プライム市場への申請でVCの売り出しがこの時になる」思惑は出そう
25/1~2月に下げていれば入っていい 500円か?
→25/2/13,2Q発表で下げ、4/7下げで418円まで下げ ナンピン買いして本命株になる
→25/7/14 プライム市場への区分変更申請取り下げ 当分なさそう
→コロナ感染規模が年々縮小している 短期的な業績アップは厳しいと判断して2000株残しで売却

2024/11/5 クオールHD(3034)薬局・ジェネリック薬製造加わる2Q決算までに特損計上多い
来期見通しが出る5月本決はかなり回復した今期予想が出そう
三協エスファの子会社化による一過性の損失が1Q、2Qと続いている特損の説明がほとんどない
調剤薬局事業の利益が人件費、材料費の高騰で減少中
あくまで来期予想がいいのが出る予想での買い場探しをする(3Q決算以降か?)
→25/2/25 買い 順調
→25/5/9本決算 内容いいように思ったが出尽くし下げくらう 保有中
→25/8/81Q決算 順調 今後上方修正ありそう

DOE政策の銘柄で「利益が今後も安定して伸びそうなそこそこ高配当株」を買えば連続増配・高配当株になる
隠れているためそこそこ高配当・割安のものあり(隠れ累進配当株になる)

ストックビジネスや安定株(不動産賃貸・管理・保険・債務保証などいろいろある)だと「今後の利益」が減りにくい
「低時価総額の成長株(ROEが高い)」で見つけることができればリスクが少なく化ける可能性がある銘柄を見つけることができるかもしれない

DOE政策株で「中期経営計画の確度が高い成長株で低時価総額」を選べばどんどん自己資本が増えていきどんどん配当額が増えていくという夢がある
最悪成長してなくても安定的に毎年利益を出して自己資本が増えているというだけで増配対象になる
ここが配当性向株と違って減益でも増配となる

長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め

指標:台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数 
   ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
   台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる

   INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
   JOLT求人数が減少していると米株価が下がる

バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい=バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる(ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国)

米雇用統計を予測するとき
先月~同月のISM製造業(雇用者数)、ISM非製造業(雇用者数)、失業保険

NISA口座保有株の買値利回り・配当金額状況25/12/7現在(ブログ中盤にあり)

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