日本10年国債金利急落0.370％ 日米金利差拡大で円安へ

金曜日は日本市場上昇、その後の欧州・アメリカ市場も上昇

10年国債金利は日本国債のみ金利が低下

欧州・米国債金利は上昇で大きく円安が進む

それでも金曜終盤はやや失速する

日本国債金利はこれ以上の低下は考えにくい

米国債金利は金曜上昇もインフレ鈍化の思惑でまた低下すると予想

今後、今より円安に振れるタイミングがあれば円買い・株売りのタイミングでは？

今週は円安・株高に振れるタイミングが先にきてその後円高・株安になるのではないかと思っている

ただ、今は「日銀の政策変更があると見越して円買い・株売りを仕込んでいた海外勢の巻き戻しがある」

と言っている識者もいる

チャートを見ながらトレードしたい

取引内容
川崎汽船（9107）　売り×200株　決済　-19777円

日本郵船（9101）　売り×200株　決済　-29791円
調べていくと次の決算で上方修正出そうで怖くなったため買戻し

でもバルチック海運指数は下落を続ける

タイミングを見計らってまた売りたい

CFD日本　買い×10　決済　+1500
握力弱すぎ　その後大きく上昇・・・

保有中　
ミニ日経平均先物　売り×2　25740円
ミニTOPIX先物　　買い×2　1879.25　ペアトレード

これの含み損も10万円ほど

CFDイギリス　　売り×20
　　　　　　　　買い×20　両建て

CFD天然ガス　　　買い×3　5.413
　　　　　ナンピン買い×1　4.983
　　　　再ナンピン買い×1　4.483
　　　再々ナンピン買い×1　3.983
　　再々々ナンピン買い×1　3.483

天然ガスの下落が止まらない

含み損益　計約－33万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

日米主要決算予定

1/24（火）　マイクロソフト（米国）
　　　　　　日本電産・ディスコ（日本）

1/25（水）　テスラ・ボーイング（米国）
　　　　　　サイバーエージェント（日本）

1/26（木）　インテル・マクドナルド（米国）
　　　　　　信越化学・野村不動産・富士電機（日本）など

引用元：世界の株価
バルチック海運指数　763（－３８）（－4.74％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

バルチック海運指数の下落が止まらない

でも海運株は上昇する

なぜ？

株・FX・考察

今日の日本市場相場観
今週は米決算発表が最重要と思っている

火曜から木曜にかけて大手企業の決算が本格化

悪い決算は多少織り込んでいるだろう

ネットフリックスは普通決算で株価上昇した

地合いはいい

週足で日経平均のチャートを見れば「上昇の初動」に見えなくもない

でも買うには遅すぎるような気がする

安易な「売り」はやばそうだがどこかで入りたい

1月・２月アノマリー

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）

2022年の確定総収支　計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）（配当金別）

2022年　12月 +346,585円　　　計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

GMOクリック証券口座開設の方はトレードアイランド「愚者トレ」検索で収支が見れます

おすすめ記事

夏枯れ相場で株価下落は本当か？データとってみた

日経平均株価での間近高値・底値の関係（2022/６現在）

過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか？