前日の急激な円高はおそらく為替介入とのことだった（３兆円超の規模）
その後レートチェックをしたと報道もさせて「またあるぞ」と思わせている状態
為替市場もこれを意識していそう
「また介入があるかもしれない」との思惑でか円高が今日も続いている
今のところ日本の介入（おそらく）が成功している
アメリカ株価指数はAM4:30まで堅調推移で上昇した
そこから引けのAM5：00まで急落
値動きの激しい展開
日本市場は月曜休場
まだ上下どちらに動くのかはっきりしない
ただ為替は円高継続中
これが続くようだと日経平均株価は下落するのではないか？
その時はグロース市場が代わりに買われる市場に選ばれる可能性が高そう
全面安する感じがない
アメリカの中小型株市場のラッセル2000は続伸+1.19％（引けにかけては下落）
半導体指数は反発している
エヌビディアも+1.4％ でもこれらも引けにかけて下落）
日本市場（月曜休場）は月曜日の先物・アメリカ市場の動き次第となりそう
7/15（月）海の日は日経平均先物の取引はあり
今のところ小動き
昨日の保有株はオプトラン－3.5％、Jトラスト+1.45％、スシロー+2.25％など
GMO証券+11961円（次回反映） SBI証券+39881円
日経平均1000円超下落だがグロース市場3.24％上昇と今までにない展開の1日
保有株は被害は少なく恩恵もほぼない
取引内容
アドバンテスト（6857）新規売り×100株×6446.3円
半導体試験装置で世界大手
チャートの形状が高値圏での陰線+窓開け+陰線
東エレ、ディスコは高値圏で出来高を伴ってのアイランドリバーサルを形成（今後下げやすい形の代表例）
この2つを売りたいとこだが株価が高くて売れない
そのためアドバンテストを売った
6465円でPER71.3倍 PBR11.07倍 利回り1％未満（今期予想未定） 信用倍率2.68倍
7/31が1Q決算
CFD日本 売り×3 41991円 下手くそ決済
CFDNQ100ミニ 売り×3 20837.1 など 決済+26268円
英ポンド/ドル 買い×1 1.29111
米ドル/円 ユーロ/円 売りなど 決済+31933円 これらはうまくいった
保有中
CFDS500 新規売り×2 5662.4
CFD日本 新規売り×3 41195円
含み損益約－0.2万円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
株・相場情報
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1997（+50）（+2.57％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
コンテナ運賃指数 2085.05 （+3.67％）12週連続上昇中
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆2369億円 グロース市場1851億円
両市場活況 グロース市場に間違いなく資金が向かっている
プライム市場はファストリ、ソフバン、東エレ、アドバンで日経平均647円の下げ
大きな出来高を伴っての高値圏での下落
SQ通過したタイミングで方向性が変わることがよくある
日経平均株価、東エレは高値圏で出来高を伴ってアイランドリバーサル形成
月曜 日本市場休場→商いの薄い時間帯に為替介入が入る恐れあり
昨日レートチェックあり（前はレートチェック後8日後に介入があった）
これらの理由でプライム市場が下げやすい状態になっていると思う
グロース市場は米ラッセル2000に連動か？
プライム市場の下落の受け皿になると上がる可能性も十分ありそう
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2024年 6月約+71.9万円 計15,363,942円・SBI証券資産7,429,737円（約+21万円）（両証券配当金入る）
2024年 5月約+3.1万円 計14,681,044円・SBI証券資産7,218,211円（約－38万円）
2024年 4月約+35.3万円 計14,644,880円・SBI証券資産7,597,911円（約－6万円）
2024年 3月約+91.7万円 計14,291,366円・SBI証券資産7,658,450円（約+48万円）
2024年 2月約－60.2万円 計13,373,085円・SBI証券資産7,170,012円（約－48万円）
2024年 １月約+86.9万円 計13,974,962円・SBI証券資産7,653,979円（約+71万円）
2023年 12月約+22.1万円 計13,110,798円・SBI証券資産6,941,779円（約－21万円）
2023年の確定総収支 計+164万円（2024年持ち越し約+293万円）
2022年の確定総収支 計+159万円（2023年持ち越し約+20万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/11/11 期間原油価格、ドル/円状況を把握 石油関連株の業績変化を先取りできる
富士興産（5009）10/31、エネオス（5020）11/8、コスモHD（5021）、富士石油（5017）11/10、出光興産（5019）11/14の順で決算
2023/11/11 ミズホメディ―（4595）
夏場に（7～9月期）にインフルエンザが流行し業績修正
高配当で発表直後の上昇でも配当利回り6％超
インフルエンザが流行ったらミズホメディーを買え
小林製薬（4967）2024/3/23に紅麹で悪材料
業績悪化を確認し来期は反発するだろうと思うところでイン
2024年の7～9月期の業績悪化してるか見る してて、株価下落してたらインか？3Q11月発表
2024/3/23現在 6056円翌日S安5056円 PER18.3倍 PBR1.84倍 利回り2.04％
わらべや日洋（2918）2024/01/11新工場稼働25年3月予定
→群馬新工場25年３月稼働予定 24，25，26年で原価償却→25年3月以降売上げ増期待できる
→アメリカ新工場稼働時期変更25年９月へ
会社発表では25年2月期、26年2月期は成長投資・関連コストの集中発生で27年２月期が大幅上昇とある
ここから（2024/7）市況が悪く全体下げの時に下げていれば分割インして少しづつ増やしていけばどうか？
2525/2月期1Qは進捗率いい
サトウ食品（2923）新たな工場建設 生産開始2026年12月予定
太平洋工業（7250）EV用バルブ製品の新工場建設 稼働開始2025年３月
キッコーマン（2801）米国新工場建設 出荷開始時期 2026年秋予定 投資額10年で約800億円
月島HD（6332）上下水道の汚泥処理など水環境事業と化学プラントが主力
2024/4/25 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応を発表
25.3期の方針 配当性向40％→50％へ 政策保有株30億円以上の売却を目指す
5/10 決算発表時増配か？
ナカノフドー建設（1827）2026年３月期の本決算時に配当性向・DOEの発表をすると中計にある
マルハニチロ（1333）2025年3月期2Qに投資有価証券売却益約60億円を特益で計上
2026年3月期の発表時これの分減る2026年５月にある本決算時前期比悪く下げるのでは？
このタイミングで株価が割高感あれば売りで入るのもありか？
長期でどういうタイミングで株価上昇するかわかる→利上げ・利下げ・据置き期間と株価の関係を頭に叩き込め
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
バルチック海運指数は中国製造業PMIと連動しやすい＝バルチック海運指数が低下していたら中国経済が悪化しているとなる（ばら積船の積荷・鉄鉱石、石炭、穀物の最大の輸入国は中国）
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャー人員削減数で予測できる
