ロシア・ウクライナ停戦協議15日へ、中国市場コロナでロックダウン、米国上場企業上場廃止警告、欧州でコロナ感染再拡大、原油・天然ガス下落、ドル/円118円台へ
などなどどれが相場を動かすかわからない・停戦協議の結果はいつ発表されるのか?で大きく動きそう

昨日の日経平均は穏やかなプラス推移
「ロシアとウクライナの停戦交渉が進展のきざし」で天然ガス、原油相場が下落
それを好感して日本市場・欧州市場株価は上昇
ただ肝心の「停戦交渉」は15日に持ち越し(このニュースの後少し株価下落)
テクニカルの問題と
持ち株はヤーマン(優待銘柄だが)ストップ高
金曜購入、東邦亜鉛の6.69%高などが貢献しプラス
(トレードアイランドは1日遅れ反映されず)
昨日トレード
豪ドルの買い各種→決済売り +16457円
(含み益一度は9万近くあったのに・・・)
CFD米国NQ100ミニ 13275.4新規売×3
米国債利回り上昇・FOMC前までは持ってもいいかと
CFDドイツ40 13921.9新規売×5
今後のエネルギー不足+コロナ感染再び急増で
CFDWTI原油 102.81新規買×1
1ドルでいくら動くのか確認してみる(1000円強だった)

バルチック海運指数2727(+9)
コンテナ運賃指数はこちら 引用元:株式マーケットデータ
株・適時開示・相場情報
グローリー(6457)
最終利益下方修正・子会社社員が横領 約21.55億!
→競馬に17億使ったとか 使い方がエグイ
ドイツのコロナ感染再び急増、当局が警鐘-ウクライナ侵攻も影響か
10万人あたりの感染者数が3日連続で過去最多
ドイツだけでなくオランダ、オーストリア、スイスでも感染率が再び上昇
→ドイツはエネルギー不足、コロナ感染、物価上昇で今後の景気はかなり厳しいのでは?
(日本もやばそうだが)
中国のロックダウン、経済の半分に影響も-世界への波及リスク警戒を
中国深センでコロナ感染増加続きロックダウン
深セン市がある広東省は中国GDPの11%を占める(スペイン、韓国と同等)
長春市がある吉林省は先週すでにロックダウン
トヨタ自動車は現地工場の稼働を一時停止
国外への影響も警戒される
株・FX 独断と偏見予想
ロシア・ウクライナ情勢以外の世界の経済情勢が変化してきた
欧州・中国でのコロナの再感染が経済を停滞させそうとの思惑が出てきた
(昨日香港ハンセン指数-4.97%)
このあたりは株価下落要因
上昇要因は原油、天然ガス、パラジウム相場下落
停戦交渉に進展の兆し、円安、大学ファンド、PER12倍ちょっと
半導体指数-3%強、ラッセル2000(中・小型株指数)-2%強、ナスダック約-2%
半導体関連、マザーズ銘柄弱いか?
米債権利回り急上昇 銀行株上がるか?
ロシアの材木なく国産材木で代替えニュースあり 山大、セブン工業、ナイスあたり動くかも?
FOMC前でしかも停戦交渉が日本時間中には終わらないのもあり一方的な上昇はなさそう
保有株(長期投資) 保有株(短・中期投資)
アノマリー3月・4月
おすすめ記事
米10年国債利回りが2年債利回りよりも低くなる逆イールドカーブと株価チャート
過去のアメリカ政策金利の利上げ時期にS&P500、日経225はどういう動きをしたか?

にほんブログ村
ブログを続けるモチベーションが上がります
クリックよろしくお願いします
投資における最終判断はご自身で慎重に