先週の投資主体別売買動向
先週、海外勢の現物売りは弱まっているが、先物は大量売り
今週株価大幅下落しているためきっと売っている
今週も日経先物は大きく売っている（昨日の大幅上昇時も）
来週月曜日は日本市場祝日休場
今日のアメリカ時間に雇用統計あり
平均時給、雇用が強いと株価は下落しそう
これらの不安要素があるため今日（特に後場）は買いが入りづらそう
チャート的には底値からのリバウンドの形
上がってほしいが地合いは悪そう
「個人の信用買いが貯まってきているためこれを狙った売り仕掛けが入るかも」という識者もいる
ただ一昨日の暴落でそれが終わったとも思えなくもない
引け間際に株価が下がっているようなら少し買いたいものもある
昨日の保有株は日本食品化工+5.2％、トヨタ自動車+4.54％、九州電力+4.03％、ゲオＨＤ－1.1％
ＧＭＯ証券+209850円 ＳＢＩ証券+142200円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
一昨日の下げ幅に比べれば今日の上げ幅は小さく感じるがほっと一息
10月収益額がやばい こつこつ取り返していきたい
取引内容
マザーズ指数先物 買い×2 672 決済+33832円
CFD日本 買い×5など 30611円 決済+17064円
ポンド/ドル 売り×2 決済－6714円
保有中
CFDドイツ 新規売り×5 15223.2
ドイツ不動産メルトダウンニュースで売りインした
含み損益 約－0.1万円
株・相場情報
ドイツ不動産市場がメルトダウン、開発業者に不況の波－大手も破綻
→中国と同じ状況が他国でも起き始めた
大きな下落も想定しておく必要あるか？
経済指標
10/6（金）
08：30 日本 消費支出（8月）
15：00 独 製造業新規受注（8月）
21：30 米 平均時給（9月）
21：30 米 非農業部門雇用統計（9月）・失業率
平均時給は高ければ金利上昇・株安・ドル高
失業率が低ければ金利上昇・株安・ドル高
雇用者数が多ければ金利上昇・株安・ドル高
予想数字と大きな乖離があったものが重要視されるか？
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1827（+49）（+2.76％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場3兆7404億円 グロース市場1262億円
アメリカ時間に雇用統計あるため小動き予想
仕掛け売りがあるようなら少し買いたい
引け後に安川電機の決算あり（16：00予定）
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 9月+88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ（2681）（リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し） 例年通期決算発表（3月本決算、５月初旬）はかなり弱気
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
東エレデバイス（2760） 次期中期経営計画については、2024年度中に公表を予定
ブリヂストン（5108） 2023/4/1～値上げ6～8％
ゴム・原油価格は4～５月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
１２月本決算で1Qは好調だった 2Q（８月上旬決算発表）は上方修正期待あり
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
