今日は雇用統計の発表21：30 米市場は休場

21：30にパウエル議長も注目している米雇用統計の発表がある

雇用者数の減少、平均時給の伸び率低下があれば次のFOMCでの利上げ停止がありそう

ただ現在の米国債金利の利回りはもうすでに利上げ停止を織り込んでおり7月からの利下げまで織り込んでいる水準とのこと

悪い数字が出たからと言って素直にドル安・円高に動くかどうかは怪しい水準

現在少量のドル/円の売りを持っているがもし発表後上昇するようなことがあればそこは売り増しタイミングとしてみている

長い目でみて米経済は企業決算悪化、設備投資減少、国債金利低下と思っている

そのためドル売りは持っていたい

保有株デコルテHDが３月月次が悪く暴落

それでもほかの保有株の買いの一部上昇、売り玉の下落で+-0ぐらいで耐える

それでも一昨日の大幅下落で４月収益額は大きくマイナスしている状況

取引内容
CFD米S500　売り×4　決済　+21486円

保有中
米ドル/円　売り×2　132.473円

CFD米S500　新規売り×4　4125.8

含み損益　+1万円

保有株はこちら→保有株（長期投資）　保有株（短・中期投資）

株・相場情報

ディスコ（6146）2023年3月期第4四半期個別売上高および出荷額の速報値
当第4四半期（1-3月期）において想定より機械装置の検収が進捗

四半期ベースと通期の売上高は過去最高

半導体の量産用途向けが減速する中、パワー半導体向けなど一部用途での需要が下支え

、消耗品である精密加工ツールの出荷は、顧客の設備稼働率の低下や季節性などの要因で前四半期から減少

→この速報を見るにパワー半導体は好調、量産半導体は不調でないか？と思われる

引用元：世界の株価
バルチック海運指数　1560（+35）（+2.3％）
コンテナ運賃指数はこちら　引用元：株式マーケットデータ

株・FX・考察

米市場休、雇用統計前で小動きか？

NY連銀が出している景気後退確率は

リーマンショック時　41.71
コロナショック時　　37.93
ITバブル崩壊時　　　45.32
現在　　　　　　　　57.13　と現在すでに上回っている

いつ大きな下落がくるかわからない

ヘッジの売りを少しは入れておきたい

3月4月アノマリー・傾向

過去収支(GMOクリック証券分）（SBI証券・アイネット証券での売買あり）

2022年　2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）

2023年　3月　+1,233円　　　　計9,861,117円（SBI証券約－8万円）
2023年　2月　+222,776円計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年　1月　+6,295円計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）

2022年の確定総収支　計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）（配当金別）

2022年　12月 +346,585円　　　計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
2022年　11月 -309,525円　　計9,245,774円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　10月 -233,426円　　計9,553,435円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　９月　-70,862円　　　計9,786,861円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　8月　+366,536円　　　計9,864,812円（+SBI・アイネット証券±ほぼ0円）
2022年　7月　+413,399円　　　計9,498,276円
2022年　6月　-36,463円　　　　計9,063,396円
2022年　5月　+51,888円　　　計9,073,711円
2022年　4月　+314,833円　　　計9,009,823円
2022年　3月　+1,074,752円　　計8,694,990円（+SBI・アイネット証券-約50万円）
2022年　2月　+106,286円　　　計7,639,002円

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