電力各社の2Q決算発表を受けて沖縄電力以外の電力会社は好決算・株価上昇となっている
それら企業の2Qの1株利益は通期予想と同じぐらいか超過している数字
それでいてPERは3.6倍～5倍の間
今後の上方修正濃厚でありながらPERが超割安
配当金も復配、増配もしてきている
今後上方修正が起きたらあり得ないPERになる
それも特益で割安PERなのではなく今後原子力発電所の稼働が始まれば今以上に利益が出る可能性が高い
もし不況がやってきても利益が維持できるセクターでもあると思っている
リスクは世間の声「儲かってるなら電気代さげろ」や津波、地震、石炭・天然ガス価格上昇あたりか？
現在少し上昇しているがまだまだ優位性のあるセクターではないか？
九州電力と北海道電力を保有しているためポジショントークでもある
昨日の保有株は、ゲオHD+2.79％、九州電力+5.16％、エネチェンジ+4.42％など
メイン株の上昇率が高く収支を良くしてくれた
10月分を取り返せ！
GMO証券+295980円（次回反映） SBI証券+186100円
取引内容
CFD日本 持ち越し売り×5 32752円
持ち越し売り×5 32736円
CFDドイツ 持ち越し売り×5 15255.2 全決済+12584円
保有株はこちら→保有株（長期投資） 保有株（短・中期投資）
FX、CFD、先物はノーポジ
株・相場情報
保有株の決算状況
日東工業（6651）2Q上方修正
配電盤、キャビネット大手 EV充電器も製造・販売
→1Q1株利益結果36.5円だったところ2Q結果は93.97円（予想71.18円）
通期予想は187.2円のままだが過去5年の平均進捗率37.8％のところ今回進捗率51.4％と良い
今期まで配当性向100％なため増配思惑は出てくると思われる
11/6現在 株価3555円でPER19.0倍、PBR1.29倍、利回り5.29％
2Q1株利益100円ほしいと言っていたが結果は93.97円 まあまあの結果
PTSは+2.67％
ウェルビー（6556）2Q、通期上方修正+増配発表
児童発達支援など障害者向け職業支援事業を展開
→決算発表は11/13予定だが昨日上方修正を発表
修正と決算は同時傾向だったが今回決算前に発表 今後はしっかり把握しておこうと思う
前期まで株主に残念な思いをさせたためか今期、株主思いの開示を積極的に出してくれる
11/6現在 株価628円 PER15.5倍、PBR4.8倍、利回り1.94％
PTSは+8.28％
今日決算発表予定保有株
中山製鋼所（5408） 11/7 13：30決算予定 修正は決算と同時
買い×500株×854.9円 2023/10/13
日本製鉄系の鉄鋼老舗
配当性向30％
4Q1株利益予想125.6円 2Q予想62.8円 1Q結果53.3円
前期の2Q時増配発表している 上方修正、増配狙い
10/27現在株価851円 PER6.8倍 PBR0.47倍 利回り4.47％
2Q1株利益100円出せば増配もきて上がりそう
引用元：世界の株価
バルチック海運指数 1523（+61）（+4.17％）
コンテナ運賃指数はこちら 引用元：株式マーケットデータ
株・FX・考察
売買代金 プライム市場5兆1756億円 グロース市場1107億円
日経平均は今年最大の上げ幅+758円
ここ4営業日で2000円以上の上げ幅
グロース250指数（旧マザーズ指数）は+4.38％とご祝儀相場
両市場活況 出来高を伴っての大きな上昇 海外勢が買ってそう
先週木曜の日経平均にしてもかなり過熱感あると思って昨日は寄り天と思ったが思いのほか強い
この出来高をみると納得 買いたい勢が多かったみたいだ
売買代金の増加が始まったのが10/30から
まだ続くのではないか？ 引き続きチェックしていく
今週金曜日はマイナーSQ
短期的な割高感は継続 空売り比率は40.2と低い（空売りが入りやすい）
個人的には保有株が多いタイミングなので指値を出して少しづつ利確したいところ
また決算勝負銘柄の購入、決算チェックも同時にやっていきたい
過去収支(GMOクリック証券）（SBI証券）
2022年 2月からトレードアイランド・スタート(投資歴は10年超）
2023年 10月－872,677円 計12,092,456円・SBI証券資産6,678,920円（約－65万円）
2023年 9月 +88,045円 計12,975,264円・SBI証券資産7,113,166円（約－14万円）
2023年 8月+741,224円 計12,879,535円・SBI証券資産7,283,621円（約+79万円）
2023年 ７月+571,471円 計12,138,311円・SBI証券資産6,534,750円（約+1万円）
2023年 ６月+803,064円 計11,566,840円・SBI証券資産6,483,874円（約+60万円）
2023年 ５月+599,865円 計10,721,827円（+SBI証券約+11万円）
2023年 ４月 +309,072円 計10,121,962円（+SBI証券約+7万円）
2023年 3月+1,233円 計9,861,117円（+SBI証券約－8万円）
2023年 2月+222,776円 計9,859,884円（+SBI証券約+19万円）
2023年 1月+6,295円 計9,646,486円（+SBI証券約+5万円）
2022年の確定総収支 計+1,592,998円（2023年持ち越し約+20万円）
2022年 12月 +346,585円 計9,640,191円（+SBI・アイネット証券約+25万円）
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投資における最終判断はご自身で慎重に
意識しておきたいニュース
2023/3/31 アサヒ衛陶（5341） 時価総額27億円
ベトナムの住宅・不動産開発を主たる事業とする企業事業と業務提携
東急株式会社と共同事業も手掛けている企業「DANH KHOI」
2023年４月１日から業務提携開始
今後の売上げの変化を注視したい
2023/4/19 当社が取り扱うＥＶ急速充電器の第１号機種であります「EV・PHEV 用急速充電器 A-QUICK」が CHAdeMO 協議会による CHAdeMO 認証を取得
需要が高まっている急速充電器市場へ本格的に参入
ゲオ（2681）（リユース衣料、ブランド品、家電、ゲームなどとレンタル少し） 例年通期決算発表（3月本決算、５月初旬）はかなり弱気
トレンダーズ（6069）（インフルエンサーを使って化粧品や美容企業の広告をゲットする）
中計で24年度営業利益11.5億円→26年度営業利益20億円とぶち上げる
季節要因 4～6月、10～12月が強い（ただ前期23年度4～6月決算は強い 注意）
ブリヂストン（5108） 2023/4/1～値上げ6～8％
ゴム・原油価格は4～５月とりあえず価格低い
プラス想定為替レート2Q128円/ドル、135円/ユーロ
１２月本決算で1Qは好調だった 2Q（８月上旬決算発表）は上方修正期待あり
指標：台湾の輸出受注はISM製造業の先行指数
ISM製造業は鉱工業生産の先行指数
台湾輸出受注→ISM製造業→鉱工業生産の順で予測できる
INDEED社の求人情報を見れば、米JOLTS求人件数の予測ができる
JOLT求人数が減少していると米株価が下がる
北京市の大気汚染PM2.5濃度を見れば中国PMI（購買担当者景気指数）を予測できる
米雇用統計を予測するとき
先月～同月のISM製造業（雇用者数）、ISM非製造業（雇用者数）、失業保険申請件数（４週平均）、ADP雇用統計、消費者信頼感指数（職探し困難か？）チャレンジャ―人員削減（一時解雇）の数字の変化で予測できる
